強風と激登の皆ヶ山：中国百名山(92/100)

2024年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 8.8km
• 登り: 723m
• 下り: 722m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:41

距離 8.8km 登り 723m 下り 722m

11:18 スタート地点
11:21 11:23 蒜山高原キャンプ場
13:01 13:05 二俣山
13:33 13:44 皆ケ山
14:05 14:07 二俣山
14:56 14:56 蒜山高原キャンプ場
14:58 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/7 10:49

登山口に向かう道からパチリ。雪はなさそう

12/7 11:17

皆ヶ山登山用の駐車場からスタート

12/7 11:22

キャンプ場の広場から見た皆ヶ山

12/7 11:25

キャンプ場の中を進みます。ちなみに今は冬季休業中です。

12/7 11:26

ここではじめて皆ヶ山の案内が出ました

12/7 11:27

それでは登山スタート

12/7 11:33

初めはフラットな落ち葉絨毯の道

12/7 11:41

冬枯れの日だまりハイクのように見えますが、実は風ビュービュー

12/7 11:51

途中でキノコ狩りを終えて下山する方々とすれ違いました。ムキタケとヒラタケが取れたそうですが、これかな？登山道の脇に生えているキノコは毒キノコばかり(食べられるのはさっさと取られるから)と聞いたことがありますが、これは手が届かないところにだけ生えている気がします。

12/7 11:52

蒜山を隣に見ながら登ります。よくまああれを縦走したものだと自画自賛

12/7 11:54

こちらは皆ヶ山の前衛峰の二俣山

12/7 12:04

小ピーク

12/7 12:05

食べられそうな感じのキノコですが・・・さっきすれ違ったキノコハンターがスルーしたということは毒キノコ？

12/7 12:05

これも行けそうな感じがしますが・・・極楽の味がするのか、極楽に直行するのか？

12/7 12:06

小ピークに到着。まだ半分手前。左が次のチェックポイントの二俣山、右奥が皆ヶ山。まだ高くて遠い

12/7 12:07

蒜山高原を見下ろしながらお昼ごはんにしました。奥は先日登った星山と櫃ヶ山

12/7 12:10

強風の予報だったのでバーナーは置いてきて、お湯を持って来て、おにぎりのうめ昆布茶漬けを作りました。暖まりました。

12/7 12:18

それでは再スタート

12/7 12:25

ここでアラレが降ってきた！

12/7 12:28

陰鬱な雲が右奥の大山から流れてきます

12/7 12:33

だんだん傾斜がキツくなってきた

12/7 12:45

標高1000m位からちょっと雪が出てきました

12/7 12:46

右奥の皆ヶ山が大きくなってきました。それよりも、左の二俣山からの登り返しがキツそう

12/7 12:56

標高差100mちょっと激登して、

12/7 12:59

二俣山に到着

12/7 13:00

案内が落ちていたので括り付けてみました。皆ヶ山まで距離あと800m。約50m下って130m登り返します

12/7 13:06

ピークの北側は雪が残っていますが、こんな程度。すぐ隣の烏ヶ山は雪まみれなのに、なぜこの山は雪が少ないのでしょうかね？

12/7 13:12

鞍部から登り返し。本日２座目で、ここまで急登の連続だったのでかなり足にきています。

12/7 13:18

最後まで激登でした。この山は巻くとか九十九折ということを知らないようです

12/7 13:27

最後の最後に雪道になりました

12/7 13:31

ネマガリダケが暴れています

12/7 13:32

皆ヶ山の山頂に到着

12/7 13:32

苦労した割に山頂はあっさりとしたものです

12/7 13:32

こんにちは。お留守番お疲れ様です

12/7 13:33

上蒜山

12/7 13:33

蒜山高原

12/7 13:34

案内板のすぐ近くの灌木の下に三角点が隠れていました

12/7 13:34

雪山縦走でしかたどり着けないアゼチ。

12/7 13:34

倉吉や日本海。風力発電の風車がブンブン回っています

12/7 13:43

アゼチ方面。踏み跡はありません

12/7 13:43

風も強いので帰りましょう

12/7 13:46

先週登った朝鍋鷲ヶ山と金ヶ谷山

12/7 13:50

二俣山がビックに見える。あれを登り返すのは心が折れる

12/7 13:54

鞍部を強い風とアラレが吹き抜けています。

12/7 14:06

毎度ながら、縦走ピストンで最初に登ったピークが最後に登るピークでもあり、妙な達成感がありま

12/7 14:19

冬枯れの道

12/7 14:24

小ピークに戻りました

12/7 14:25

あと500m

12/7 14:49

キャンプ場に戻りました

12/7 14:51

トイレは厳重に板がはめ込まれています。かなり雪が降るのでしょうか

12/7 14:55

キャンプ場の管理棟

12/7 14:57

登山者用駐車まで一直線に下ってゴール

12/7 15:10

左奥の大山は真っ白、真ん中の烏ヶ山はまだら模様、右の皆ヶ山は雪の気配なし

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

低山マスター

直登＆激登の皆ヶ山。なんか気が乗らずに後まわしにしていました。中国百名山がカウントダウンになったので、雪で登れなくなる前に間に合いました。大山は下の方まで雪なので、近くの皆ヶ山もそれなりに積もっているかと覚悟していたら、ほとんど雪はありませんでした。大山が雪雲をブロックしてくれるのでしょうか？登山道がほぼ南向きというのも大きいかもしれません。ただし風はかなり強く吹いていました。