記録ID: 7577503
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
西丹沢オオタギリ
2024年12月08日(日) [日帰り]
神奈川県
flyhigh21
その他8人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:41
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,064m
- 下り
- 1,068m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 8:48
距離 12.9km
登り 1,064m
下り 1,068m
7:23
27分
スタート地点
16:11
ゴール地点
天候 | 晴れ 低温 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
帰りは玄倉から新松田まで定期バス、 |
コース状況/ 危険箇所等 |
玄倉川から日向山を越えて、女郎小屋の頭あたりまで、踏み跡は判然としない。女郎小屋の頭付近からブルーテープが散見されるようになる。芋の沢の頭から小川谷に下るまでは踏み跡はかなりはっきり。一部に階段も。 |
写真
撮影機器:
装備
共同装備 |
オオタギリ前後の通過(懸垂および登り)に50m×2と30mのロープを用意。
|
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感想
西丹沢玄倉川にあるバリエーションルート。ちょうど女郎小屋沢を周回する形となる。
最初玄倉川は靴を脱いで渡渉。日向山の登りは途中から鹿柵を回り込む形で進む。そのあとも多少のアップダウンが続くが基本稜線通し。
女郎小屋の頭以降は大垂丸からオオタギリ(大立切)あたりも稜線通しだが、下りの部分はところどころ広く、枝尾根に迷い込むリスクはある。
オオタギリへの下りは相当急でフィックスロープ(相当古い)もあるが、パーティーの人数も多いことから、懸垂下降にした。狭い乗越からの登り返しも短いが結構登りにくい。フィックスロープ(比較的新しい)があるが、ロープを出し、アッセンダーを利用した。このオオタギリ周辺は寒風の通り道で凍える感じで震え上がった。
以降は下り主体になるが、最後小川谷はほんの少し上流にヘツリ、飛び石で越えることができた。
標高こそないが、なかなかディープなバリエーションルートと感じた。
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