筱見四十八滝〜八ヶ尾山 🍂🍁落ち葉の周回コース

2024年12月09日(月) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 6.1km
• 登り: 734m
• 下り: 733m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:57

距離 6.1km 登り 734m 下り 733m

8:27 筱見四十八滝駐車場
8:33 筱見四十八滝入口
9:57 多紀連山縦走路・四十八滝分岐
10:27 10:40 570P
11:29 11:30 西ノ峰
11:44 12:10 八ヶ尾山
12:55 13:05 弁天池
13:45 13:59 最低鞍部分岐
14:24 筱見四十八滝入口

天候

曇り時々晴れ時に時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車:筱見四十八滝駐車場（無料）
トイレ：有り

コース状況／危険箇所等

＊駐車場から四十八滝終点まで岩場の急登です鎖場有り。滑りやすい！
＊多紀連山分岐より八ヶ尾山までは道標は皆無。薄い踏み跡とテープが頼り。
＊八ヶ尾から駐車場までも道標は皆無。踏み跡とテープ有り。

写真

おはようございます！
ポツンと私だけ！相変わらず静かです😂

今日は筱見四十八滝から八ヶ尾山経由の周回コース
一の滝まで1時間？さ〜どうかな？ブラブラですから・・・。

もみじはみ〜んな散ってもうたわ。

手洗いの滝

続いては弁天滝と肩ヶ滝。暗いです。

お次は？長滝。水量が有ったらどんなんだろうか？

ず〜っとこんな感じで鎖場を通過していきます。

今度はシャレ滝

鎖場の連続です。

終わったと思えば再び・・・。

要所要所にはお助けロープは有るが、気は抜けません。

大滝が見えてきました。

大滝です。もうそろそろ終盤！

四十八滝めぐりは終わりました。一の滝と二ノ滝です。

最後の登攀です。これを越えれば終了😍

いつもの様に鎖の手助けで登ります。年寄ですからいらん労力は使いません。

最上部からの展望

多紀連山縦走・四十八滝分岐（道標が有るのはここまで！）
此処は広い谷をそのまま直進して八ヶ尾山へ・・・。

踏み跡は有るのか無いのか？落ち葉ですべて消えている。
でも信じて直進GO!

なんとなく踏み跡は有るでしょう。

斜面はすべて落ち葉の絨毯

枯葉は僅かに残っているが、この程度。

稜線は落ち葉で綺麗
タカノツメの黄葉が多い

やせ尾根は岩稜帯で所々通過する

ツツジの冬芽

ネズミサシ

岩場で一休み！

日陰ツツジの冬芽
まだまだ春を待っていますが・・・。

あらら・・・咲いていました。
日陰ツツジの花かな？ご褒美？
開花は4月〜5月頃なのに？

日陰ツツジ
6輪ほど確認しましたが、花を付けているのはこの木だけでした。

サルトリイバラ

西峰にとうちゃこ！もうすぐ山頂です。

八ヶ尾山（677．5m）とうちゃこ！
三角点ってあったけぇ・・・？

山頂は少し広いです。展望は良好😍

雨石山から櫃ヶ嶽
登行意欲が湧く山域

多紀アルプスの小金ヶ嶽〜御嶽

馬酔木も春が待ち遠しい

つまご坂を下っています。本当に急で嫌になります。

途中で雨石山の稜線を見たりして。

タカノツメの黄葉

モンローリップかな？
硫黄ゴケかコアカミゴケで地衣類の仲間（どちらも違う？）

弁天池
いつ来ても静かです

見事な黄葉でした

弁天池から離れて谷に入るがテープを頼りに・・・。
谷は荒れてきます。

やっと！稜線まで来ました。登りはこれで終わりです。

此処の紅葉はいつも最後みたいです。

コシアブラの黄葉

下山もフワフワみたいです。

最後に見納めの紅葉

茶ノ木の花

何度か足を取られましたが、無事に下山です。別荘地みたいですね。

やっぱりポツンと・・・。　
お疲れさまでした。寒い一日でした。

【本日のデーター】
けったいな天気！晴れたと思ったら曇りだすし、おまけに時雨！
「弁当忘れても傘忘れるな」丹波地方の言い伝え。稜線で傘を差しました。

感想

いれ☆くん

筱見四十八滝〜八ヶ尾山　🍂🍁落ち葉の周回コース　2024/12/09(月）

　寒い一日でした。初冬の山としては好きな山域で、落ち葉を踏みしめて歩く稜線は最高です。カサコソと誰にも会わない静か山域、天気が良ければ最高なんだけれどそうも上手くいかず！途中で時雨たりして・・・。もみじの紅葉もなく黙々と静かに落ち葉を踏みしめて歩くのみ。でも！ご褒美が・・・。日陰ツツジが咲いていたんですよ。あ〜らびっくり！！本来なら4月〜5月にかけて淡い黄色の花を咲かせるのだが今頃？まだ初冬だよ。この山域に多く咲く日陰ツツジを早々と見れたのは感激でした。きっと暖冬のせいで早く目覚めたんだよね。有難う礼を言います。
周回コースはいつもながら楽しゅうございました。