記録ID: 7581065
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雪山ハイキング
甲信越
子檀嶺岳 無風快晴のポカポカ陽気で素晴らしい展望を
2024年12月10日(火) [日帰り]
長野県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:28
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 551m
- 下り
- 551m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
詳細についてや、ルートマップは、以下青木村のHPに詳しく書かれています。 http://www.vill.aoki.nagano.jp/assoc/aruku/trek.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された歩きやすい登山道でした。 【登山口から岳の平】 駐車場所から柵を開けて中に入るとすぐに登山口。 木の橋を渡り竹藪を抜けると、歩きやすい緩やかな道が続きます。その傾斜もなくなると道は広い未舗装の林道に合流して、少し進むと岳の平のベンチがあり、ここから後半です。 【岳の平から山頂】 岳の平から傾斜が増すと思っていましたが、道はしばらくトラバースの緩やかな登りで、何度も折り返しながら高度を上げるので、急傾斜になるのは、最後の方だけでした。さすがに最後の方は傾斜がでますが、ここもつづら折りになっているので、激しい急登まではない感じでした。 山頂稜線に出てからは、高みを目指して進み僅かで開けた山頂に出ます。 【雪の状況】 雪は岳の平の手前の、傾斜が緩むあたりから道全体を覆っていく感じでした。 後半は傾斜が急になると思っていたのでチェーンスパイクを装着。岳の平前後から北面の道になるので、全体に積雪は5センチくらいでした。落ち葉の上に乗った雪ですが、締まって乾いた雪なので、チェーンスパイクがとても快適でした。 傾斜が急になると滑落の危険性も出てくるので、軽アイゼンやチェーンスパイクなどの装着がお勧めです。 一方で、南面は道がある訳ではないですが、山頂直下より全く雪はついていませんでした。 僅かな雪ですが、チェーンスパイクを使ったので、「雪山ハイキング」にしました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
防寒着
中厚インナー上下
靴下
グローブ
予備手袋
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯(時計/地図/コンパス/計画書/カメラを兼ねる)
熊鈴
ストック
ゲーター
ツェルト
サバイバルシート
サングラス
ネックウォーマー
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感想
今日は、とてもいい天気予報だったのですが、なかなか行きたいところが定まらず。そういえば、もう冬山シーズンだし、最近海の見える南の山ばかり登っているので、これから寒さに適応できないのも困るよね…ということで、信州の里山の子檀嶺岳に行ってみることにしました。普段より、ちょっと装備をつけ足して、着るものも少し多めにして、耐寒仕様にしてみます。
夜明けの高速のSAで外に出てみると、それでも思った以上に寒いではありませんか…これは失敗したかな。最近ヌクヌクとした山行をしていたので、ちょっと寒さに対する感覚が鈍ってるな…と反省し、計画では「道の駅あおき」から周回もありかな、と思っていたけど、寒いのはいやなので、単純に登山口に車で入ってからの往復にしようと方針変更です。
朝のラッシュ時の上田市内の通過に少々時間をとられつつ、登山口についてみると、なんと暖かいではありませんか!これでは、いつもと同じ感じです。違うのは、チェーンスパイクを着けて歩いたことくらい。耐寒練習には至りませんでした(笑)ヨカッタ…🤣
という訳で、暖かい山頂を独占し、素晴らしい展望を楽しみました。結局今日は一人も登山者に出会いませんでした。このあたりの山は思い出したように時々登ってみるのですが、いつも当たりです😆
No.536 2024-69
子檀嶺岳 青木三山(2/3) 青木三山リーチです。
十観山は、昼から登っても行けたと思いますが、お楽しみは次回にということで😊
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