北山の奥座敷 天狗岳へ

2015年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 837m
• 下り: 823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:30

7:20 スタート地点
8:00 久多方面下山口
12:10 12:50 天狗岳
14:50 三国岳
15:40 久多上の町登山口
15:50 ゴール地点

途中寄り道をしたのでコースタイムはあてになりません

天候

晴れのち曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

367号線（通称鯖街道）を北へ、梅の木の橋を渡り久多の集落へ向かいます
2台だったので1台は下山口の岩屋谷の脇に、もう1台は登山口の長治谷脇へ駐車

コース状況／危険箇所等

天狗岳は一般登山道はないバリエーションルート
ルートをとるのは難しく、時にGPSでチェック
途中寄り道をして脱線したので、その間はGPS任せでした
登りは急登ですが、特に危険個所はなくアップダウンはありますが、広い歩きやすい稜線歩きでした
三国岳からの下山は登山道になってますが、急斜面。
谷を巻くトラバースも道は痩せて急、慎重に歩かないと危険です。

写真

ここからスタート

林道から沢へ

沢を渡ります

朝は霧でしたがお天気よさそう・・青空です

とりつきを目指して

植林帯の尾根に取り付きます　なかなかの急登

植生が変わってきても　なかなかの急登

自然の盆栽

鹿よけ？のネットに苦戦　鹿になった気分

紅葉してます

対面の斜面も紅葉

芸術的な巨木

さらにテンションあがる発見

下りが早い

昼から少し明るくなってきました

ここだけ何にもなくて雰囲気が変わりました

落ち葉がきれい

下るのが気持ちいい

三国岳山頂

高島トレイル

琵琶湖がみえます　右手の奥は蛇谷ヶ峰

登山道をくだります　

急です

二の岩屋？

一の岩屋

岩屋の中　生活できそう

普通は沢を歩きます

森林組合の建物

登山口

どうやら立ち入り禁止だったようです

長い林道も終了　お疲れ様でした

戦利品の分配

11/3 8:56

11/3 8:58

11/3 9:02

11/3 9:02

11/3 9:09

11/3 9:10

11/3 9:10

11/3 9:10

11/3 9:10

11/3 9:11

11/3 9:14

11/3 9:29

11/3 9:38

11/3 9:42

11/3 9:46

11/3 9:46

11/3 9:50

11/3 10:00

11/3 10:00

11/3 10:12

11/3 10:19

11/3 12:02

11/3 12:04

11/3 12:04

11/3 12:05

11/3 12:05

11/3 12:05

11/3 12:38

11/3 13:30

11/3 13:30

11/3 13:37

11/3 13:37

11/3 14:37

11/3 14:37

11/3 14:42

11/3 15:22

11/3 15:22

11/3 15:26

11/3 15:26

11/3 15:27

撮影機器：

DMC-GX7 Panasonic

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

装備

個人装備

地形図・コンパス・雨具

共同装備

チェルト・救急セット<br />保健書

感想

kitakazuko

朝は霧が出てましたが、その分登山開始時点は青空も広がり紅葉もどんぴしゃで登山日和でした
ルーファンのSLさんは大変だったようですが、静かで歩きごたえがありました
途中から曇り始め、せっかくの紅葉が半減されたようで、早い樹はすっかり葉も落ち
秋というより冬山のような気分でした
周回コースだったので、天狗岳から三国岳への道では、それまで歩いてきた稜線も見えました。歩いてきたところが見える山歩きっていいですね・・・・
三国岳からは一般登山道でしたが、まさかのここが核心
急下降の落ち葉で足元がみえにくい細い道を下り、谷に入るところのトラバースも神経を使いました
登山口まで下りわかったことですが、今はあまり入らないようにと注意されてるようです