冬枯れの低山縦走(諏訪岳から唐沢山，浅間山へ)

2024年12月12日(木) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 12.8km
• 登り: 631m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:52

距離 12.8km 登り 631m 下り 667m

8:49 多田駅
9:17 9:21 京路戸公園
9:42 9:46 京路戸峠
9:54 9:54 諏訪岳分岐
10:10 10:15 諏訪岳
10:27 10:28 諏訪岳分岐
10:33 10:37 京路戸峠
10:38 10:38 妹背山
10:46 10:52 京路戸山
10:56 10:56 北見明岳
11:03 11:04 南見明岳
11:13 11:15 貝吹鳥屋
11:19 11:19 柃山
11:26 11:28 椿山
11:37 11:38 見晴休憩所
11:54 12:03 高鳥屋山
12:28 12:43 唐沢山
13:41 13:47 見晴小屋
13:51 13:51 飯守山
14:42 14:44 浅間山
14:59 15:00 浅間山登山口
15:26 15:26 堀米駅
15:49 ゴール地点

天候

晴れ　北風が次第に強くなる

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

明瞭
小ピークは巻道がメインの道らしい

その他周辺情報

唐沢山レストハウス

写真

12/12 8:54

佐野駅近くの駐車場に車を置き、電車移動して多田駅から歩き始める
芋フライ美味しいんだよね(^^)

12/12 9:02

歩行者・自転車専用の橋を渡る

12/12 9:10

工場の間を抜けて行く

12/12 9:23

この先から山道になった
左は登山者用の駐車場？
右は京路戸公園(公園にも駐車場がある。トイレも)

12/12 9:28

リュウノヒゲ？

12/12 9:29

ヤブコウジ

12/12 9:42

分岐
京路戸峠に到着　まずはここから諏訪岳をピストン

12/12 9:52

穏やかな天気(とこの時は思っていた)

12/12 9:53

まだ紅葉も少し残っている道

12/12 10:10

諏訪岳山頂に到着　なかなかの急登だった💦
毎日登っているという地元の3名グループの方が漬物つつきながら楽しそうにおしゃべりしていた(^^)
このピストンの行き帰りにも地元の方にすれ違い、それぞれ少しお話しさせていただいた。お二人とも毎日登っておられるそう。
諏訪岳，愛されている山なんだなぁ

12/12 10:12

北西方向が開けている　いい景色

12/12 10:38

京路戸峠に戻って靴紐を締め直し、先に進む
すぐの小さなピークを巻いて進んだ。じきにまた次の巻道と小ピークの分岐に出た。巻道の方がいい道だけど、ピークを踏みながら歩いた方が楽しいのかもと思い、その後は巻かずに歩く。

12/12 10:42

ピークを目指しながら諏訪岳を振り返る

12/12 10:47

山頂に到着　「京路戸とんび山」と書かれた山頂標

12/12 10:46

藁の束で作った祠があった

12/12 10:48

踏み跡に従って降り始めると小さな道標があった

12/12 10:50

写真では分かりにくいけれどロープのついた急坂　

12/12 10:52

気持ちいい道

12/12 10:54

階段も数箇所あった

12/12 10:56

北見明岳　通過

12/12 11:00

牛ヶ背　通過

12/12 11:03

南見明岳　通過

12/12 11:07

巻道もあるがピークに向かう

12/12 11:12

かなりの急登だった
ややボリュームのある山だった　

12/12 11:13

山頂標　高いところに付いている　文字は読めなかった
YAMAPの山頂表記によれば「貝吹鳥屋」というピークらしい

12/12 11:17

こちらもピークを踏むため左へ
(巻く方がいい道だけど)

12/12 11:19

小ピーク 「柃山」
柃は「ひさかき」と読むのだろうか

12/12 11:24

椿が咲いている

12/12 11:27

山頂らしいので標識を探す

12/12 11:27

高いところについている
「椿山」と書かれていた　
そういえば登る途中で椿が咲いていた

12/12 11:28

ヒサカキ？

12/12 11:33

テイカカズラ

12/12 11:36

読めない・・・

12/12 11:36

山頂には電波塔とテーブル・ベンチがあった

12/12 11:36

東京農工大学の演習林なのか

12/12 11:43

トンネル

12/12 11:44

椿

12/12 11:45

また小ピークを目指す
この手前に張り紙があり、倒れかかった木があるので注意するよう書かれていた　
先に進むと確かに倒れた大きめの木が他の木になんとか支えられていた　気をつけて通過

12/12 11:54

高島屋山に到着

12/12 11:51

いい景色の高島屋山山頂　北風が強くなった

12/12 11:55

風がなければゆっくり休みたい場所だけど・・・

12/12 12:04

高島屋山から下る　真っ赤な紅葉が残っていた

12/12 12:30

唐沢山のもみじ　豪華に残っていた

12/12 12:30

とっても綺麗

12/12 12:30

煌めいている

12/12 12:34

唐沢山神社
立派

12/12 12:35

下のテントは正月準備らしい

12/12 12:36

山門

12/12 12:37

山門からの景色

12/12 12:38

唐沢神社で猫ちゃんに会えるのも楽しみだった

12/12 12:42

にゃんこ

12/12 12:42

にゃんこ

12/12 12:42

紅葉の残る参道

12/12 12:43

マンリョウ

12/12 12:45

綺麗

12/12 12:45

なかなか

12/12 12:46

にゃんこ

12/12 12:47

真っ赤

12/12 12:49

ニャンズ

12/12 12:51

天狗岩へ

12/12 12:53

天狗岩

12/12 12:53

天狗岩に登って眺める　北風に煽られてちょっとドキドキ

12/12 12:59

餌をくれないと見切りをつけて去って行くにゃんこ

12/12 13:02

北風に吹かれ続けたので避難
いろんな唐沢山にゃんこのブロマイドもあるにゃん推しの店だった

12/12 13:12

「焼き葱と豚肉の肉汁蕎麦」を注文　(水木土日限定メニューらしい)
熱々の肉汁が嬉しい😃
焼きネギがうんまい　つゆはちょっと濃いめ
蕎麦美味しい　小鉢は大根の煮物
お腹ポカポカになった(^^)

12/12 13:26

真っ赤

12/12 13:26

ここから鏡岩ハイキングコースとなるのかな？

12/12 13:27

ヤブラン

12/12 13:28

鏡岩　

12/12 13:28

言われ
登ってはみなかった

12/12 13:35

途中見晴のいい場所で
左奥に筑波山　中央左寄りの四角い岩山が岩舟山　

12/12 13:41

権現堂　景色いい　風がどんどん強くなっている

12/12 13:51

飯守山

12/12 14:00

岡崎山　
だいぶ疲れて来た

12/12 14:26

コウヤボウキ？

12/12 14:32

アブラツツジ

12/12 14:35

浅間山　山頂の手前に巨大な炉があった

12/12 14:35

山頂には祠があり、その手前には立派な東屋があった

12/12 14:37

浅間山からの景色　

12/12 14:39

浅間山からの景色

12/12 14:40

左は晃石山　中央奥に筑波山　右は三毳山

12/12 14:41

炉の先には関東平野が広がっている
吹きっさらし　北関東の冬を感じながら

12/12 14:44

佐野の街並み

12/12 14:47

火祭りがあるんだ
あの巨大な炉が使われるらしい

12/12 14:52

岩ゴツゴツの急斜面を下って行く　途中立派な手すりがあった

12/12 15:00

下山　
久しぶりの北関東の低山縦走気持ちよかった

ここから佐野駅近くの駐車場までの道路歩きが長く感じた

12/12 15:55

駐車場に到着
朝は8時20分頃到着したが、すでに開いていた
17時に閉まるようだ
無料だった

下道で渋滞にハマりながらゆっくり帰った

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

あさがお

諏訪岳から唐沢山，浅間山へと栃木市、佐野市の低山を縦走して来た。
歩き始めは冬らしい景色が広がり，冬枯れの低山の明るさを満喫した。毎日登っているという地元の方達に何人もお会いし、ほっこりした。
唐沢神社ではまだ綺麗な紅葉を楽しめて嬉しかった。
次第に赤城おろしが強まり、風景もかすみ歪むようだった。
北関東の冬を感じた一日だった。


気付かず通り過ぎてしまいそうなピークにも名前があって山頂標識が付いていた。愛されている道なんだなぁ。