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Yamareco

記録ID: 7589174
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

飯能 正丸山

2024年12月13日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
12.5km
登り
958m
下り
963m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:19
合計
5:50
距離 12.5km 登り 958m 下り 963m
10:20
64
11:24
11:28
110
13:18
8
13:26
4
13:30
15
13:45
13:50
24
14:14
6
14:20
9
14:29
14:30
35
15:05
15:14
12
15:26
44
16:10
レポートに登場する[略称]について
[飯能百#000] は 飯能百名山
[飯能] は 飯能アルプス
[埼玉50] は 埼玉県の山50
[埼玉百] は 埼玉百名山
[埼玉百選] は 埼玉の山百選
[みん百] は みんなで登った埼玉百山
[山名埼玉] は 地形図に記載がなく日本山名事典に記載がある山
であることを表しています
上記以外につきましては、以下をご参照ください
https://www.yamareco.com/modules/diary/829123-detail-344184
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:正丸駅 で下車
復路:正丸駅 より乗車
コース状況/
危険箇所等
正丸駅 より 五輪山 と 旧正丸峠 より 正丸駅 は 案内等の無いバリエーションルートです
五輪山 より 旧正丸峠 は一般コースです
正丸駅 を出発します
正丸駅 を出発します
正丸駅 の 西吾野方面 の階段を下ります
正丸駅 の 西吾野方面 の階段を下ります
西武線のトンネルをくぐります
西武線のトンネルをくぐります
この道を直進すると 長岩峠 や 五輪山 を経て 伊豆ヶ岳への一般コースですが、
この道を直進すると 長岩峠 や 五輪山 を経て 伊豆ヶ岳への一般コースですが、
トンネルをくぐってすぐのこちらから取り付きました
トンネルをくぐってすぐのこちらから取り付きました
「この道は登山道ではありません」の掲出、すみません自己責任で登らせていただきます
「この道は登山道ではありません」の掲出、すみません自己責任で登らせていただきます
奥にあるお墓で道は途切れます 奥の尾根を目指して適当に這い上がります
奥にあるお墓で道は途切れます 奥の尾根を目指して適当に這い上がります
傾斜はこんなかんじ
傾斜はこんなかんじ
しばらく尾根づたいに登ります
しばらく尾根づたいに登ります
林道らしき道型と交差しました さらに尾根を登りますが傾斜がキツいです
林道らしき道型と交差しました さらに尾根を登りますが傾斜がキツいです
支尾根との合流地点
支尾根との合流地点
赤テープを発見しました
赤テープを発見しました
南方向へ尾根を登っていきます
南方向へ尾根を登っていきます
501m標高点 の少し手前で、東方向からの踏み跡が合流しました
501m標高点 の少し手前で、東方向からの踏み跡が合流しました
その踏み跡を追って 峰ノ山 までピストンしました
その踏み跡を追って 峰ノ山 までピストンしました
▲峰ノ山(426m)
[飯能百#067]
▲峰ノ山(426m)
[飯能百#067]
山頂の様子
峰ノ山 の南東方向に踏み跡は続きますが、下って至るかつての登山口は、現在地権者の許可なく入山禁止で、付近の住民に呼び止められる可能性が高いため、使わないほうが吉です
峰ノ山 の南東方向に踏み跡は続きますが、下って至るかつての登山口は、現在地権者の許可なく入山禁止で、付近の住民に呼び止められる可能性が高いため、使わないほうが吉です
501m標高点 方向へ戻ります
501m標高点 方向へ戻ります
鞍部へ下って
登り返します
南から登ってきました
南から登ってきました
ピークは支尾根との合流地点
ピークは支尾根との合流地点
西へ進みます
鞍部からの登り返しがキツいです 傾斜に増して落ち葉でスリップします
鞍部からの登り返しがキツいです 傾斜に増して落ち葉でスリップします
南東から登ってきました 逆向きに歩くと北東尾根に引き込まれやすいピークです
南東から登ってきました 逆向きに歩くと北東尾根に引き込まれやすいピークです
西へ進みます
501m標高点・登中
山頂の様子
東から登ってきました 逆向きに歩くと北尾根に引き込まれやすい地点です
東から登ってきました 逆向きに歩くと北尾根に引き込まれやすい地点です
南西に尾根を登ります
南西に尾根を登ります
北東から登ってきて
北東から登ってきて
西に進みます
東から登ってきて
東から登ってきて
598m標高点の東の肩 的な場所
598m標高点の東の肩 的な場所
西に進みます
露岩が出てきました
露岩が出てきました
岩峰 の地点
岩間を下ります
598m標高点
西側に岩の段差があります
西側に岩の段差があります
岩間を下ります
北東から登ってきて
北東から登ってきて
西に進みます
東から登ってきて
東から登ってきて
▲丸山(640m)
[飯能百#037]
▲丸山(640m)
[飯能百#037]
山頂の様子
南西に下る場所に黄テープがありました
南西に下る場所に黄テープがありました
一般コースとの合流地点
一般コースとの合流地点
西に進みます
東から登ってきて
東から登ってきて
▲五輪山(ごりんやま)
(770m)[飯能百#027][飯能]
▲五輪山(ごりんやま)
(770m)[飯能百#027][飯能]
山頂の様子
正丸峠へむけて北へ進みます
正丸峠へむけて北へ進みます
大蔵山への分岐
左の巻道を進みます
大蔵山への分岐
左の巻道を進みます
長岩峠(700m)
右の巻道を南から来て
右の巻道を南から来て
北へ進みます
▲小高山(こだかやま)
(713m)[飯能百#032][飯能]
▲小高山(こだかやま)
(713m)[飯能百#032][飯能]
山頂の様子
ベンチがあります
ベンチがあります
西方向の展望
正丸峠 手前の「ゴミは持ち帰りましょう」看板
このまま進むと尾根は林道で断ち切られて、法面の上部にでてしまうので
正丸峠 手前の「ゴミは持ち帰りましょう」看板
このまま進むと尾根は林道で断ち切られて、法面の上部にでてしまうので
東に尾根を降ります
東に尾根を降ります
奥村茶屋 の南側に出ました
右に下るように道標が示します
奥村茶屋 の南側に出ました
右に下るように道標が示します
いったん鞍部に下ってから登り返すと林道に出られます
いったん鞍部に下ってから登り返すと林道に出られます
鞍部には 正丸駅 への分岐がありました
鞍部には 正丸駅 への分岐がありました
階段を登ると林道に出ました
階段を登ると林道に出ました
正丸峠 の 奥村茶屋
ここまで自動車で来ることができます
正丸峠 の 奥村茶屋
ここまで自動車で来ることができます
▲正丸峠(しょうまるとうげ)
(636m)[埼玉百選]
奥村茶屋 の道を挟んで逆側にありました
▲正丸峠(しょうまるとうげ)
(636m)[埼玉百選]
奥村茶屋 の道を挟んで逆側にありました
ちなみにこの林道、西側には車も「歩行者も」通行止めです
ちなみにこの林道、西側には車も「歩行者も」通行止めです
正丸山へむかって、通行止め看板の手前の階段を登ります
正丸山へむかって、通行止め看板の手前の階段を登ります
東屋がありました
東屋がありました
丸太階段が地味にキツいです
丸太階段が地味にキツいです
▲正丸山(しょうまるやま)(780m)
[飯能百#024][飯能][みん百][埼玉百]
▲正丸山(しょうまるやま)(780m)
[飯能百#024][飯能][みん百][埼玉百]
山頂の様子
▲川越山(かんぜやま)(766m)
[飯能百#028][飯能][埼玉百][山名埼玉]
よく 正丸山 と混同されて表記されることが多いです
▲川越山(かんぜやま)(766m)
[飯能百#028][飯能][埼玉百][山名埼玉]
よく 正丸山 と混同されて表記されることが多いです
川越山 から北側は丸太階段の連続
川越山 から北側は丸太階段の連続
▲旧正丸峠(きゅうしょうまるとうげ)(665m)[やまなみ]
▲旧正丸峠(きゅうしょうまるとうげ)(665m)[やまなみ]
南東方向に進むと 正丸駅 へ下れますが、
南東方向に進むと 正丸駅 へ下れますが、
欲が出て 松茸山ルート を下ることにしました、北東に丸太階段を登ります
欲が出て 松茸山ルート を下ることにしました、北東に丸太階段を登ります
松茸山ルート の分岐地点の道標
松茸山ルート の分岐地点の道標
道標を背にして尾根を下ります
道標を背にして尾根を下ります
木にの白テープに何か書いてあります
木にの白テープに何か書いてあります
▲大グミ[埼玉百]
▲大グミ[埼玉百]
少し登ると 706m標高点
こっちが 大グミ かもしれません
少し登ると 706m標高点
こっちが 大グミ かもしれません
山頂の様子
右(南)方向に下るよう案内があります
右(南)方向に下るよう案内があります
結構な傾斜で下ります
結構な傾斜で下ります
傾斜が緩んで尾根型がわかりにくくなりました
傾斜が緩んで尾根型がわかりにくくなりました
白いペンキを目印に尾根から支尾根に降ります
白いペンキを目印に尾根から支尾根に降ります
支尾根に乗りました
支尾根に乗りました
石標がありました
石標がありました
松茸山が見えてきました、岩峰です
松茸山が見えてきました、岩峰です
岩の北側の岩根を巻きます
岩の北側の岩根を巻きます
回り込むと山頂への尾根道がありました
回り込むと山頂への尾根道がありました
▲松茸山(550m)
[飯能百#049][埼玉百]
▲松茸山(550m)
[飯能百#049][埼玉百]
山頂の様子
南東方向に進むと
南東方向に進むと
切れ落ちています
切れ落ちています
さらに南に回り込むように下っていきます
さらに南に回り込むように下っていきます
岩がちの急な斜面を下ってきましたが、東の雨乞山への道が見つけられずに 松茸山 の南尾根を下ってしまいました
岩がちの急な斜面を下ってきましたが、東の雨乞山への道が見つけられずに 松茸山 の南尾根を下ってしまいました
直下に舗装林道が見えてきたので、降りられる場所を探して下降します
直下に舗装林道が見えてきたので、降りられる場所を探して下降します
ここで舗装林道に降りました、他は法面が高くて降りられません
ここで舗装林道に降りました、他は法面が高くて降りられません
雨乞山を通ってこの場所へ至る予定でしたが、林道から見上げるとかなりキツい傾斜で、下降にはロープが無いと行き詰っていました
雨乞山を通ってこの場所へ至る予定でしたが、林道から見上げるとかなりキツい傾斜で、下降にはロープが無いと行き詰っていました
正丸駅 に到着しました
正丸駅 に到着しました

感想

埼玉県飯能市 の 五輪山 から 旧正丸峠 までを歩きました

登りは 501m標高点・登中 を経由して 五輪山 まで至るバリエーションルートを利用しました このルートは本来 峰ノ山末端 から登るルートですが、末端部の私有地通過に地主の許可が必要になってしまった(実質的に立入禁止になった)ため、大蔵平 方向へ伸びる支尾根を利用して取り付き、峰ノ山 へピストンしました
下りはバリエーションルートの 松茸山ルート を利用しましたが、松茸山 でルートを逸脱してしまい南尾根を下って舗装林道にエスケープしました
エスケープ後に舗装林道とルートの合流点を確認したところ、かろうじて登ることはできそうな急斜面(法面)を通過するため、そのままルートを正しく進んでいた場合、下降できずに行き詰っていた可能性があり、結果的に 松茸山南尾根 を使ったエスケープは間違ってなかったことになりますが、複雑な心境で下山しました

■ 関連項目
[飯能百] 飯能百名山
https://www.yamareco.com/modules/diary/829123-detail-341926

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
伊豆ヶ岳(男坂〔クサリあり〕経由)周回
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
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