蒜場山 快晴無風

2015年11月05日(木) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,229m
• 下り: 1,214m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:38

距離 9.4km 登り 1,229m 下り 1,214m

8:18 蒜場山登山口
9:25 9:27 岩岳
10:00 10:03 烏帽子岩
10:56 11:59 蒜場山
12:33 12:35 烏帽子岩
13:09 13:10 岩岳
13:55 蒜場山登山口
13:56 ゴール地点

天候

快晴！　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

加治川治水ダムのダムサイト駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

ザレ場やヤセ尾根なども随所にあるが、問題ないでしょう。

その他周辺情報

11月1日に二王子山頂で10センチの降雪と聞いていたので、こちらも積雪があるかもしれないと思っていたのだが、全く無かった。

写真

11/5 8:14

加治川治水ダムの堰堤を渡って登山口に向かう。

11/5 8:17

登山口。

11/5 8:33

晩秋の木漏れ日の中、気持ちの良い尾根道を登る。

11/5 8:50

落葉のブナに朝日。

11/5 8:37

ヤセ尾根。

11/5 9:18

川内山塊方面は雲海に包まれている。

11/5 9:23

岩岳。ここから一旦もったいないくらい下る。

11/5 9:30

前方に蒜場山を捉えた。

11/5 9:35

烏帽子岩が近づいた。

11/5 9:45

再び雲海。

11/5 9:55

烏帽子岩の鎖場。

11/5 9:58

烏帽子岩。見晴らしが良い。

11/5 9:58

烏帽子岩から山伏峰方面の稜線。まだまだ先は長い。

11/5 10:00

登ってきた稜線を振り返る。五頭連峰が全部見える。

11/5 10:04

山伏峰まではいくつものピークを越える。ここもそのひとつ。

11/5 10:06

兎戻しの鎖場。

11/5 10:09

ザレ場のピーク。

11/5 10:12

再びブナの尾根を上る。

11/5 10:32

森林限界。

11/5 10:33

山伏峰まであと少し。

11/5 10:45

山伏峰。

11/5 10:45

ここで雪を被った大日岳と対面。ここから山頂までは穏やかな稜線を進む。

11/5 10:52

山頂まであと少し。

11/5 10:56

蒜場山山頂到着！

11/5 10:57

360度大パノラマ。まずは登ってきた尾根。

11/5 10:57

東港工業地帯と日本海方面。

11/5 10:58

二王子岳。

11/5 10:59

そして大日岳、ドーン！

11/5 10:59

烏帽子岳、北股岳。

11/5 10:59

赤津山。

11/5 10:59

磐梯山。

11/5 11:01

磐梯山の左に一昨日登った安達太良山。

11/5 11:01

吾妻連峰。

11/5 11:12

大日の手前が烏帽子山。ここはエキスパートの領域。

11/5 11:53

ちょっと引いて飯豊全景。

11/5 11:44

よーく見ると守門、浅草岳の先に妙高火打が見えた。写真だとわかりにくい。

11/5 11:54

頂上で昼飯食べてしばらくくつろいだ。完全貸切だった。

11/5 11:54

帰るか。

11/5 11:55

11/5 11:58

遠くに加治川治水ダムが見えた。

11/5 12:02

前方のピークは山伏峰。

11/5 12:24

両側切り立った稜線と前方に烏帽子岩。

11/5 12:27

11/5 12:30

お、烏帽子岩の先端に人が。本日2人目。

11/5 12:32

まだ立ってる。

11/5 12:36

烏帽子岩でずっと立っていた人と会話した。帰りに蒜場をバックに記念写真をとってもらった。

11/5 12:38

鎖場を下る。こうして見るとかなりの高度感。

11/5 12:57

ブナ林。

11/5 13:09

岩岳まで戻った。ここへの登り返しがきつかった。

11/5 13:09

最後に蒜場を振り返る。

11/5 13:26

落ち葉がモフモフで登山道がよくわからない。

11/5 13:43

ダムが見えてきた。

11/5 13:57

下山。

11/5 13:57

ダム周辺はまだ紅葉見頃。

11/5 13:59

紅葉はやっぱり青空があってこそ映える。

11/5 14:19

おまけ。帰り道、信号待ちにて。

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ricefieldspk

　一昨日、1か月ぶりの登山は暴風雨のコンディション。代休執行でリベンジの機会が2日後にやってきた。行先を思案したが、雪を纏ったばかりの飯豊が見たいと思い、二王子ではなく、まだ行ったことがなかった蒜場山に向かう。
　紅葉はほぼ終わっていたが、山は晴れてさえくれればいつでもベストシーズン。落葉した木々を眺め、モフモフの落ち葉を踏みながらの尾根歩き。雲海。遠くまで見通せる山並み。そして大日岳の圧巻たる迫力。終始飽きることなく至高の時間を過ごした。
　近くにはまだまだ良い山がたくさんある。そう感じた静かな山行きだった。