鳩吹山から継鹿尾山縦走 再び

2015年11月04日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 777m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:55

9:30 可児川駅
9:50 カタクリ登山口
10:26 10:40 鳩吹山
11:00 北回りルート分技
11:31 11:35 西山
11:45 12:00 西山休憩舎
12:34 12:40 石原登山口
13:15 13:25 継鹿尾山
13:50 継鹿尾山寂光院本堂
14:25 犬山遊園駅
14:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

名鉄可児川駅下車 または(継鹿尾山からの縦走時は)名鉄犬山遊園駅下車

コース状況／危険箇所等

正規ルートなら東海自然歩道と兼ねている部分があり、登山道は整備され歩きやすい。

その他周辺情報

鳩吹山側、カタクリ登山道横に 温泉 "湯の華アイランド" あり。

写真

名鉄広見線可児川駅スタート

11/4 9:45

今回は鳩吹山側カタクリ登山口から登ります。

11/4 9:48

カタクリ群生地

11/4 9:49

カタクリ登山口

11/4 9:53

いきなりの勾配。

11/4 9:59

中腹で少々休憩

11/4 10:02

鳩吹山からの眺望。日本のライン川木曽川の雄姿が望めます。

11/4 10:15

道は整備されていて歩きやすいです。山頂まであと少し。

11/4 10:24

いい天気だ。気持ちいい♪

11/4 10:26

鳩吹山登頂。お約束の "三角点タッチ♪"
しかし、カタクリ登山口からだとあっという間の登頂ですね(笑)

11/4 10:31

登頂記念に自撮り(笑)

11/4 10:41

岩の上の観音様

11/4 10:44

継鹿尾山を目指します。

11/4 10:52

暫くは尾根伝いを歩きます。

11/4 11:00

今日は気候も良く、歩いていると汗ばむほど。
上着脱いで半袖になりました(笑)。

11/4 11:02

北回りルートへ向かいます。

11/4 11:05

一旦谷へ降り・・・

11/4 11:07

岩場を再び登ります。

11/4 11:13

岩場も何度か経験するうちに慣れてきました。

11/4 11:31

西山(標高339.9m)登頂 11:31

11/4 11:32

三角点タッチ(*^^)v

11/4 11:45

西山休憩舎でランチ。鳩吹山は火気厳禁なので、事前に購入しておいた弁当です。

11/4 12:26

昼食後、石原登山口に向かいます。

11/4 12:34

石原登山口に到着。ここから継鹿尾山です。

11/4 12:55

継鹿尾山は直下型階段の連続(苦笑)。
これ、何気にキツイんですよね(笑)。

11/4 13:04

気持ちのイイ尾根道

11/4 13:10

最後の直下型階段を登ります。

11/4 13:15

継鹿尾山(標高273.1m)登頂♪　三角点タッチ！

11/4 13:17

継鹿尾山三角点で、今回の縦走完歩の記念に一枚。(勿論自撮り)

11/4 13:18

山頂展望台より犬山市方面を眺望

11/4 13:40

御嶽神社

11/4 13:45

急勾配の階段を降ります。

11/4 13:49

継鹿尾山登山口でもある犬山寂光院に到着

11/4 13:50

寂光院本堂

11/4 13:52

信長も眺めたという展望台

11/4 13:56

寂光院の石段を降り・・・

11/4 14:06

寂光院参道入口に到着。ゴールです。
ここから名鉄犬山遊園駅まで歩いて戻ります。

撮影機器：

NIKON D3300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

Kunisan0105

今年2度目の鳩吹山から継鹿尾山縦走してきました。通算3度目の鳩吹山です。
前回は継鹿尾山から鳩吹山のルートで、自転車を絡めた山歩きだったのですが、今回は近日中にもうひとつ山登りの予定があるため、軽く予行練習も兼ねて歩いてきました。
今回は前回の逆ルートで、カタクリ登山口から鳩吹山山頂へ。その後北回りルートで西山を経て継鹿尾山へ。
カタクリ登山口から鳩吹山山頂へは簡単に登れてしまうのですが、継鹿尾山山頂へ向かう途中の3つの長い直下型階段ははっきり言ってしんどいですね(笑)。特に最後の長すぎる登り階段には萎えてしまいそうでした(笑)。
結論、鳩吹山〜継鹿尾山へは前回歩いた逆ルート(継鹿尾山から鳩吹山)のほうが良いことが判明(笑)。
しかしながら、天候にも見舞われ、楽しい山行になりました。

本当はバリエーションルートで鳩吹キレットに再度挑戦してみたかったのですが、流石に独りではちょっと…(苦笑)。鳩吹キレット、氷場ルートはまた機会があったら挑戦してみたいです。