記録ID: 759445
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
雪の付いた岩場の梯子と鎖場『武尊山』武尊神社より
2015年11月04日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:23
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,249m
- 下り
- 1,246m
コースタイム
天候 | 晴れ (最高の登山日和) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道291号線 → 大穴 奥利根ゆけむり街道(63号線) → ただち庵 ※ナビ設定 ただち庵 TEL 0278-75-2800 道なりで 水上宝台樹 やすらぎの森キャンプ場 さらに進み 裏見の滝 駐車場(ここまでは舗装路) ※ トイレと登山ポストあり 【今回は裏見の滝駐車場で車中泊・・・他の車は無く1台のみ】 ここから武尊神社前を通って砂利道にて林道の終点まで行けます 駐車スペース 10台ほど ※ここに駐車すると(片道30分・往復1時間の短縮) |
コース状況/ 危険箇所等 |
裏見の滝、駐車場より出発 ここにはトイレと登山ポスト有り 最初は林道歩き 歩き始めて直ぐに 左側に武尊神社 さらに砂利道の林道を約30分で 10台ほどの駐車スペースに ここからも林道を歩くが 一般車両は通行不可 ほどなく武尊山頂と剣ヶ峰への分岐に 左に曲がり、武尊山頂方面に 山頂までは3.7kmと書いてある 道は山道に変わる 沢音が聞こえてきて 沢の渡渉を5回ほど繰り返し 左岸と右岸を交互に歩く 最終は左岸に渡ると 沢から離れる カラマツ林を抜けると 斜度が急坂に 稜線が視界に入ってくるが きびしい登りの連続 稜線に出るまでが、 ガンバリどころ!! 稜線に登ると 標識があり、 右手に進路をとり 武尊山山頂方面に・・ 少し歩くと 手小屋沢避難小屋分岐 さらに稜線歩きを続ける しばらく歩くと 最初の鎖場が現れる 鎖場やロープ、梯子が 連続するようになり、 標高2,000mを越えると 岩に雪が付くようになる 霧氷やツララも出現 緊張の連続! 鎖場をこなすと 稜線に出て 武尊山山頂が見える あと、ひと頑張りで山頂に着く 山頂は天気も良く 軽く昼食を食べてから ピストンで下山。 ※剣ヶ峰への周回ルートも 時間に余裕があればおもしろいと 思われます。 |
その他周辺情報 | 下山後は 次の山、苗場山登山口近くに移動 道の駅“みつまた” 隣接する温泉「街道の湯」 日帰り入浴 500円 AM10:00〜PM9:00 (定休日 毎週火曜日) |
写真
撮影機器:
感想
□■□■ アスレチックな梯子や鎖場『武尊山』
昨日の『谷川岳』より移動し、『武尊山』に登りました。
前日の天気とは異なり、絶好の登山日和に・・・
駐車場で車中泊しましたが、
他の車は無く、一台だけでした。
朝になると、登山をする為に
数台の車が駐車場及び林道終点の
駐車スペースに向って走っていきました。
登山の用意をして7時前に出発。
天気が良いので歩きも快調!
晩秋の登山道は気持ちが良いと感じた・・
前半は林道歩きから急坂にて稜線に。
稜線をしばらく歩いたあとは、
鎖場や梯子、ロープ場で楽しめます♪
2,000mを越えると雪の影響が・・
まだ、雪がすくないので、なんとか
登る事が可能。
しかし、
雪が増えると
鎖場やロープ場は登山出来なくなると
思われます。
山頂はスペースが狭いですが、
登山者が少なかったので、ゆっくり出来ました。
展望も良く
富士山、燧ケ岳、谷川岳等が見えました。
また、行き帰りの林道は紅葉してました。
平日でしたが、ハイカーも10名ほど居ました。
天気に恵まれて快適な登山でした。
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