鹿倉山、大寺山

2024年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 12.4km
• 登り: 821m
• 下り: 917m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:57

距離 12.4km 登り 821m 下り 917m

9:32 道の駅たばやま
9:38 (旧)丹波山村役場
10:00 10:03 マリコ橋
10:43 10:44 大丹波峠
11:27 11:28 シロヨシ山
11:41 12:02 鹿倉山
12:21 12:22 オオヤマト山
12:31 12:32 林道終点
12:37 タナグチ山
13:13 13:32 大寺山
13:41 小寺山
13:47 ババアサマ
14:20 14:21 陣屋バス停
14:25 深山橋バス停
14:29 ゴール地点

マリコ橋に行くまでに迷ったのでロスしています。
あとはまあまあ順当にいきました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：奥多摩駅ー＞丹波山温泉バス停
帰り：中奥多摩湖バス停ー＞奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

整備された登山道、あれた登山道、林道

その他周辺情報

丹波山温泉

写真

丹波山温泉バス停からスタートしました。
最寄りはもうちょい先なのですが、トイレはここなので。

日帰り温泉施設と食事場所、トイレがあります。
こっちをゴールにする人が多いのは、この施設があるからだと思います。自分はバスが少ないのでこっちをスタートにしました。

橋を渡って、最初は舗装道路を行きます。

で、ここで。。。進路が上かと思いので上にいったらハマりました。。。途中から左に行ってもほぼ道がないので注意です。
上にはいかず、林道を行くのが正解です。

ここが、まりこ川の橋。この先の廃墟？の間を抜けていきます。

ちょっとだけ川を渡ります。

ここら辺がめっちゃ荒れてまして、迂回路の繰り返しで
アップダウンの連続です。

丹波峠までくるとやっと落ち着きます。
というか、、、ここから林道が続きます。
丹波峠入り口からの道とここで出会いますが、
丹波峠入り口来た方がめっちゃ楽だと思います。

鹿倉山の直前までずっと林道です。
今まではなんだったん？くらいな楽な道です。
一般の人は入れませんが、整備の人か工事の人がジープで上がってました。

木越しに大菩薩嶺あたりがみえます。

この倒れてる標識を見逃して林道をいくとダメです。
ここで山道に入ります。

南向きになって広葉樹にかわり、やっと明るい道になった。

鹿倉山山頂到着。
木越しにしかみえない眺望。。。
しかも日陰で寒い。

大寺山へ向かうルートもほぼ林道。

やっと開けた〜
奥多摩湖の全容がみえます。

オオヤマト山山頂

左側に雲取山、鷹ノ巣山あたりがみえます。

タナグチ山山頂

ついにきた。白い建物。

4面ありますが、とにかくデカイ。
誰も居ないので、ちょっと怖い。

奥多摩湖からも、雲取山の山頂からもみえる
この有名な大寺山の白い仏舎。
この山の中で、この白さを保つのは大変だろうな。

この建物からの下りがめっちゃ急坂です。
登るのも大変だと思いますが、下るのも怖い。

右側もちょっとみえて、三頭山がみえます。

奥多摩湖がみえたらゴールは近い。

でもめっちゃ急坂。
これが初っ端から急登ってやつですね。

はい、登山口到着

舗装道路に出て橋をわたります。

深山橋の周りはなにもないので。。。

中奥多摩湖バス停の方が、トイレも釜飯屋もあります。

中奥多摩湖バス停でゴールです。
14:37のバスに間に合いました。
お疲れ様でした。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 ストック

感想

輝響(ききょう)

すれ違った人は何人かいましたが、丹波山温泉からスタートしたのは自分だけだったかも。最初は荒れていてトレースも薄く、標識も少ないので迷います。
丹波山峠からは林道なので歩きやすいです。

山頂はどこも眺望がないですが、大寺山に向かうところでちょっとだけ眺望があります。
枯れ葉が多く、急坂も多いので滑ります。
かなり注意していきましたが、一回ずりごけました。

大寺山の白い仏舎は、今まで奥多摩周辺の山々を登ってきて
あることがずっと知っていたので、やっと目の前でみれました。
やっぱりすごい大きく迫力があり、ちょっと怖いです。
天気がよかったからよいけど、雨とか曇りだともっと怖いかも。

風が強くちょっと寒かったですが、天気が良かったので
まあまあな山行でした。