宮城野-明星ヶ岳-明神ヶ岳-金時山-長尾山-乙女峠-乙女口

2015年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,457m
• 下り: 1,176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:13

7:03 スタート地点
8:11 明星ヶ岳
8:24 8:27 奥和留沢みはらしコース分岐
8:47 鞍部
9:26 9:37 明神ヶ岳
10:20 苅川峠（狩川峠）
11:01 11:09 矢倉沢峠
11:50 12:10 金時山
12:38 長尾山
12:49 乙女峠
13:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往）JR小田原駅06:30-07:03宮城野橋バス停
復）乙女口バス停13:19-14:08(施設めぐりバス）強羅駅14:23-15:07箱根湯本駅(箱根登山鉄道)

コース状況／危険箇所等

金時山山頂手前は大渋滞
大勢歩いていたので、下りで滑っている人は、何人か見かけました

その他周辺情報

箱根湯本駅すぐ上の温泉「かっぱ天国」入浴料800円
ひなびた感じで、ほどよく空いていて、お湯はgood

写真

11/3 7:03

宮城野橋バス停　ここからスタート

11/3 7:12

歩き始めてすぐ、これから向かう明星ヶ岳方向

11/3 7:14

振り返って

11/3 7:18

ここから登山道の始まり

11/3 7:19

早雲山方面

11/3 7:55

大文字焼の場所から快晴の富士山

11/3 7:55

少し雪をまとった富士山ズーム

11/3 7:55

大文字焼の説明板

11/3 7:56

現場では大文字焼の文字の形が良く分かる
写真では分かりづらいかな
右上から眺めています

11/3 7:56

大文字焼の場所から早雲山

11/3 8:08

尾根に出て、明星ヶ岳は右へ

11/3 8:10

明星ヶ岳の山頂の看板

11/3 8:11

山頂の様子

11/3 8:16

折り返すと、これから向かう明神ヶ岳が見えてくる

11/3 8:18

明神ヶ岳へ向かう道から相変わらず快晴の富士山

11/3 8:18

明神ヶ岳

11/3 8:19

葉を落とした木の間から丹沢方面

11/3 8:20

早雲山

11/3 8:47

前回の明神ヶ岳では、ここから宮城野に下った鞍部の道標

11/3 8:52

P865方向の尾根
東の方は雲が出てきた

11/3 8:53

大涌谷の噴煙

11/3 8:56

先週登った愛鷹連邦

11/3 8:56

早雲山

11/3 9:08

仙石方面

11/3 9:13

二宮金次郎柴刈り路分岐

11/3 9:16

最乗寺分岐

11/3 9:17

大涌谷

11/3 9:21

この後目指す金時山

11/3 9:21

仙石と丸岳方面

11/3 9:23

大涌谷

11/3 9:24

南に湧く雲

11/3 9:24

最乗寺分岐
前回の明神ヶ岳では、ここを最乗寺から登ってきた

11/3 9:25

雲の向こうに湘南

11/3 9:26

明神ヶ岳山頂標識

11/3 9:36

明神ヶ岳山頂から大涌谷の噴煙

11/3 9:36

後に富士を従える金時山

11/3 9:36

雲が出てきた富士と金時山

11/3 9:37

富士の肩に南アルプスと八ヶ岳方面が見える

11/3 9:39

少し紅葉し始めた斜面

11/3 9:41

崖越しの金時山

11/3 9:44

大涌谷

11/3 9:45

金時山への道

11/3 9:46

最乗寺奥ノ院分岐道標

11/3 9:48

明神ヶ岳を振り返って

11/3 9:49

金時山への道

11/3 9:51

西丹沢方面

11/3 9:53

西丹沢方面手前に変な形の岩

11/3 10:03

金時山が近づいてきた

11/3 10:05

作業道立入禁止の看板

11/3 10:07

紅葉の山腹　明神ヶ岳方面

11/3 10:15

火打石岳から明神ヶ岳方面

11/3 10:15

火打石岳

11/3 10:37

金時山への道

11/3 10:54

金時山

11/3 10:55

気持ちの良い草原と金時山

11/3 10:56

金時山ズーム

11/3 10:56

仙石原

11/3 11:00

金時山への道

11/3 11:01

矢倉沢峠の道標

11/3 11:03

矢倉沢峠の道標

11/3 11:09

うぐいす茶屋

11/3 11:18

仙石原ススキと芦ノ湖

11/3 11:18

丸岳方面

11/3 11:29

金時神社分岐

11/3 11:50

金太郎茶屋

11/3 11:50

芋洗いの山頂

11/3 11:50

金時茶屋

11/3 11:51

金時山山頂の看板

11/3 11:51

20数年ぶりの金時山山頂

11/3 12:11

仙石原と芦ノ湖

11/3 12:22

大涌谷

11/3 12:28

少し人が少なくなった乙女峠への道

11/3 12:29

北側には紅葉が

11/3 12:36

長尾山の三角点？

11/3 12:37

ここが山頂だというようなマーキング

11/3 12:38

長尾山山頂標識

11/3 12:39

標高1119m

11/3 12:49

乙女峠から、今日歩いて来た明星ヶ岳、明神ヶ岳を見渡して

11/3 12:49

乙女峠

11/3 12:49

乙女峠の看板左の展望台から
？？？

11/3 12:50

乙女峠の道標

11/3 13:16

乙女口の道標

11/3 13:16

乙女口のハイキングコース案内板

11/3 13:16

乙女橋

11/3 13:17

乙女口バス停

撮影機器：

FinePix XP30 FUJIFILM

感想

kent160

百名山制覇は無理でも、300名山中の100座なら、いつかは可能かもしれない。
と、近場の300名山に登ろうと、20数年前に妻と二人で歩いた金時山に行くことに決めた。どうせなら、明神ヶ岳-明星ヶ岳登山のときに、パーティが二手に分かれていかなかった明星ヶ岳にも行っておきたいので、宮城野橋から縦走することに。
明神ヶ岳から金時山への縦走路は、人気コースの理由がうなずける絶景。草原の先に聳える金時山を真正面に歩いていく道は、快適そのもの。金時山頂に登らなくても、このコースを歩くだけでも十分に楽しめます。
祝日なので、金時から明神の逆コースを歩く人と大勢すれ違ったが、山頂直下では大渋滞、山頂は芋洗い状態でした。
金時神社から下りるつもりでいたが、あの大渋滞に加担してしまうのは気が引けたし、時間にも余裕があったので、乙女峠へ向かうことにした。
乙女茶屋は廃墟となっていたが、おそらく20数年前には、営業していたんだろうな。峠の大きな看板だけは見覚えがあった。たぶん写真を撮っていたからだろう。
乙女口に下りて、仙石バス停まで歩いて箱根湯本に出ようと思っていたら、乙女口で丁度強羅駅行きのバスが来るようなので乗った。登山鉄道もいいかな、と。バスは施設めぐりというルートのコースで、各観光施設を丁寧に回っていき、ようやく1時間くらいかけて強羅駅まで。乙女口でバスに乗ってから、湯本まで約2時間。汗が冷えて気持ち悪かったけど、湯本のかっぱ天国という日帰り温泉施設で風呂に入って、さっぱりして帰りました。
お湯はヌルヌル、すべすべで良かったです。かなり鄙びているので、駅近なのに穴場です。山歩きの汚い格好で行っても、気兼ねしなくて良いのも良いです。