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Yamareco

記録ID: 7601270
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

諏訪岳・唐沢山(7年ぶりに訪ねました…)

2024年12月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
9.9km
登り
655m
下り
656m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
1:35
合計
4:56
距離 9.9km 登り 655m 下り 656m
7:41
23
スタート地点
8:04
7
8:11
8:20
12
8:32
8:40
10
8:50
5
8:55
8:58
3
9:01
9:03
5
9:08
9:09
7
9:16
9:17
4
9:21
4
9:25
5
9:30
9:31
4
9:35
9:36
15
9:51
10:11
23
10:34
11:17
23
11:40
8
11:48
11:49
5
11:54
5
11:59
12:01
5
12:06
6
12:12
12:13
4
12:17
5
12:22
12:24
13
12:37
ゴール地点
京路戸公園駐車場(07:40)===京路戸峠(08:05)===諏訪岳(08:30〜08:40)===京路戸峠(08:55)===高鳥屋山(09:50〜10:10)===唐沢山神社(10:35〜11:15)===京路戸峠(12:20)===京路戸公園駐車場(12:40)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、北関東道・佐野田沼ICで高速を降りると県道16号〜県道144号線と走って田沼工業団地に向かいます。
2、県道144号線の多田大橋を渡って直ぐに右折し、工業団地内を走って行くと京路戸公園の駐車場に到着します。
3、カーナビのマップコード:64 733 584
4、京路戸公園にトイレがありました。
コース状況/
危険箇所等
1、京路戸公園の駐車場などに登山ポストはありません。
2、京路戸公園からハイキングコースを歩いて京路戸峠に向かいます。
3、諏訪岳〜唐沢山の間は関東ふれあいの道が整備されており、所どころに案内標識があって道に迷うことはありません。
4、コース途中に幾つかの小ピークがありますが、今回は好展望の高鳥屋山だけ歩きました。
5、諏訪岳と高鳥屋山に急斜面や岩場混じりの登山道がありますが、特に危険な個所はありません。
6、こちらでYouTubeのスライドショーをご覧いただけます。
  https://youtu.be/GrVepXKOhsY
その他周辺情報 1、唐沢山神社
  http://karasawayama.com/area/
2、佐野やすらぎの湯(平日:750円 土日祝:850円)
  http://www.yasuraginoyu.jp/sano/
3、道の駅 どまんなかたぬま
  https://domannaka.co.jp/
県道144号線の多田大橋を渡って直ぐに右折し、工業団地内を通過すると京路戸公園があり、その最奥に10数台分の駐車場がありました。
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県道144号線の多田大橋を渡って直ぐに右折し、工業団地内を通過すると京路戸公園があり、その最奥に10数台分の駐車場がありました。
準備を終えると駐車場から歩き始めますが、駐車場のすぐ先に登山口がありました。
準備を終えると駐車場から歩き始めますが、駐車場のすぐ先に登山口がありました。
登山道は良く歩かれているようで所どころで手作りらしい標識を見かけました。
登山道は良く歩かれているようで所どころで手作りらしい標識を見かけました。
20分程登ると緩やか登山道になり稜線が近づいた感じです。
20分程登ると緩やか登山道になり稜線が近づいた感じです。
駐車場から25分程で京路戸峠に着きました。
駐車場から25分程で京路戸峠に着きました。
京路戸峠の案内標識に従って先ずは諏訪岳に向かいます。
京路戸峠の案内標識に従って先ずは諏訪岳に向かいます。
少し登ると諏訪岳の分岐点があり標識に従って諏訪岳に向かいます。
少し登ると諏訪岳の分岐点があり標識に従って諏訪岳に向かいます。
少し登ると岩場混じりのヤセ尾根になりました。
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少し登ると岩場混じりのヤセ尾根になりました。
樹林帯が切れると佐野市街地の先に眺望が広がりました。
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樹林帯が切れると佐野市街地の先に眺望が広がりました。
西側市街地の先に行道山が見えており、背後に真っ白な浅間山が見えました。
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西側市街地の先に行道山が見えており、背後に真っ白な浅間山が見えました。
北西寄りに先日の赤城山が見えましたが、この日は黒檜山に雲が湧いています。(左手前は三床山の山並み)
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北西寄りに先日の赤城山が見えましたが、この日は黒檜山に雲が湧いています。(左手前は三床山の山並み)
北北西方向は日光白根山になりますが雪雲が湧いて稜線が見えません。
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北北西方向は日光白根山になりますが雪雲が湧いて稜線が見えません。
さらに北寄りに雲が湧いた日光連山が見えています。(男体山〜大真名子山〜女峰山)
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さらに北寄りに雲が湧いた日光連山が見えています。(男体山〜大真名子山〜女峰山)
ヤセ尾根を通過すると岩場混じりの急登ヶ所が続きます。
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ヤセ尾根を通過すると岩場混じりの急登ヶ所が続きます。
駐車場から50分程で諏訪岳の山頂に到着しました。
駐車場から50分程で諏訪岳の山頂に到着しました。
諏訪岳の山頂は樹林帯に覆われており、樹林帯のない南西方向に眺望が広がります。
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諏訪岳の山頂は樹林帯に覆われており、樹林帯のない南西方向に眺望が広がります。
山頂で言葉を交わした地元の人によると、朝の内は浅間山に雲が無かったようです。
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山頂で言葉を交わした地元の人によると、朝の内は浅間山に雲が無かったようです。
一通り景色を眺めると往路を戻りますが、山頂から25分程で京路戸峠に戻ってきました。
一通り景色を眺めると往路を戻りますが、山頂から25分程で京路戸峠に戻ってきました。
京路戸峠から関東ふれあいの道になりますが、展望のない京路戸山は中腹を巻きました
京路戸峠から関東ふれあいの道になりますが、展望のない京路戸山は中腹を巻きました
初めの京路戸山を巻いて通過すると階段登りになりました。(前回は帰り道で一苦労…)
初めの京路戸山を巻いて通過すると階段登りになりました。(前回は帰り道で一苦労…)
階段を上ると北見明岳のようですが、山頂手前で諏訪岳が見えました。
階段を上ると北見明岳のようですが、山頂手前で諏訪岳が見えました。
北見明岳山頂から京路戸山を振り返り…
北見明岳山頂から京路戸山を振り返り…
さらに進んで次の小ピーク・南見明岳を通過して進みます。
さらに進んで次の小ピーク・南見明岳を通過して進みます。
南見明岳に次は展望がない貝吹鳥屋でこちらも中腹を巻いて先に進みます。
南見明岳に次は展望がない貝吹鳥屋でこちらも中腹を巻いて先に進みます。
さらに進んで展望のない椿山も中腹を巻いて進みます。(樹林帯の右前方に高鳥屋山)
さらに進んで展望のない椿山も中腹を巻いて進みます。(樹林帯の右前方に高鳥屋山)
京路戸峠から35分程で作業用林道に出てきました。
京路戸峠から35分程で作業用林道に出てきました。
林道出合の少し先に見晴らし休憩所の分岐点がありますが、展望のない休憩所のため林道を直進してスルーします。
林道出合の少し先に見晴らし休憩所の分岐点がありますが、展望のない休憩所のため林道を直進してスルーします。
林道を10分程進むと眺望の良い高鳥屋山の分岐があり、右奥に延びる踏み跡を進んで高鳥屋山に向かいます。
林道を10分程進むと眺望の良い高鳥屋山の分岐があり、右奥に延びる踏み跡を進んで高鳥屋山に向かいます。
京路戸峠から55分程で三角点のある高鳥屋山に到着しました。
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京路戸峠から55分程で三角点のある高鳥屋山に到着しました。
三角点横の立ち木に山頂標識がありました。
三角点横の立ち木に山頂標識がありました。
南側から南西寄りに少し霞んだ富士山が見えていました。(手前左側から大岳山〜御前山〜川苔山が見えました…)
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南側から南西寄りに少し霞んだ富士山が見えていました。(手前左側から大岳山〜御前山〜川苔山が見えました…)
西南西方向に大小山などが見えており、その先に西上州の赤久縄山が見えました。
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西南西方向に大小山などが見えており、その先に西上州の赤久縄山が見えました。
山頂西側に祀られた石宮は山神様のようでした。
山頂西側に祀られた石宮は山神様のようでした。
さらに進むと袈裟丸山〜皇海山〜日光白根山〜日光連山などが見えました。
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さらに進むと袈裟丸山〜皇海山〜日光白根山〜日光連山などが見えました。
北東方向に京路戸山が見えており、その右奥に諏訪山が見えました。
北東方向に京路戸山が見えており、その右奥に諏訪山が見えました。
山頂で一通り景色を眺めると先に進みますが、南側に下っている踏み跡はミスコースで、登り返して東側の急坂を下りました。
山頂で一通り景色を眺めると先に進みますが、南側に下っている踏み跡はミスコースで、登り返して東側の急坂を下りました。
高鳥屋山を下るとすぐに分岐点があり、往路は右側に続いている林道を進み、復路で左側の登山道を戻ってきました。
高鳥屋山を下るとすぐに分岐点があり、往路は右側に続いている林道を進み、復路で左側の登山道を戻ってきました。
高鳥屋山から15分程で分岐点があり、標識に従って唐沢山に向かいます。
高鳥屋山から15分程で分岐点があり、標識に従って唐沢山に向かいます。
林道を15分程歩くと唐沢山神社関係の建物が見えました。
林道を15分程歩くと唐沢山神社関係の建物が見えました。
さらに5分程進むと分岐点があり、二の丸側から本丸跡に向かいます。
さらに5分程進むと分岐点があり、二の丸側から本丸跡に向かいます。
二の丸に向かっていくと綺麗に色付いたモミジが残っていました。
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二の丸に向かっていくと綺麗に色付いたモミジが残っていました。
二の丸に回り込むと本丸跡(山頂)の唐沢山神社が見えてきます。
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二の丸に回り込むと本丸跡(山頂)の唐沢山神社が見えてきます。
本丸跡に上がると唐沢山神社に参拝して山歩きの無事を祈ります。
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本丸跡に上がると唐沢山神社に参拝して山歩きの無事を祈ります。
山頂の神社に参拝すると南側に下って南城跡に向かいます。
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山頂の神社に参拝すると南側に下って南城跡に向かいます。
南城跡に降りてくると社務所と南城館が建っていました。
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南城跡に降りてくると社務所と南城館が建っていました。
今回は南城館前の一角を借りて昼食タイムを取りました。(南東側の山並みは三毳山)
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今回は南城館前の一角を借りて昼食タイムを取りました。(南東側の山並みは三毳山)
南城館前からは大分霞んだ富士山が見えていました。
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南城館前からは大分霞んだ富士山が見えていました。
西側に見えている浅間山ですが山頂の雲は取れないようでした。
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西側に見えている浅間山ですが山頂の雲は取れないようでした。
三毳山の右側に白く霞んだスカイツリーが何とか見えました。
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三毳山の右側に白く霞んだスカイツリーが何とか見えました。
南城館前で30分程の昼食休憩を取ると往路を戻って下山を始めました。
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南城館前で30分程の昼食休憩を取ると往路を戻って下山を始めました。

装備

個人装備
ジャケット 長袖シャツ Tシャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 着替 防寒着 雨具 帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図 計画書 ヘッドランプ 予備電池 スマホ ココヘリ ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、前回の赤城山は思わぬ雪山歩きになりましたが、今回は改めて冬枯れの景色を眺めに出掛けることにし、7年ぶりに栃木100名山の諏訪岳などを歩いてくることにしました。
2、7年前は唐沢山から「関東ふれあいの道」を歩いて諏訪岳に向かいましたが、今回は北側の京路戸公園から諏訪岳と唐沢山を歩いてくることにしました。
3、今回のコース途中で行き会ったハイカーは5人程、諏訪岳で言葉を交わした地元の2人と、唐沢山から諏訪岳に向かうハイカー3人で、唐沢山神社では数名の観光客らしい人を見かけました。
4、関東ふれあいの道・松風の道はハイキング向けの歩きやすいコースと思っていますが、7年前に比べてみるとコース途中の遊歩道が少し荒れ気味になっているように思いました。

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