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ハイキング
丹沢
塔ノ岳〜源次郎尾根・仲尾根をミニ周回でプチバリ気分
2015年11月07日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:25
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 998m
- 下り
- 1,009m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○源次郎尾根(VR?、標識あれば大部分登山道といってもいいレベル) 源次郎沢を渡り、尾根末端は書策新道がしばらく尾根に絡むが、尾根上キープを心掛けているといつの間にか書策新道を離れるが、杉植林帯の間は尾根上にはっきり道形(林業用仕事道?)がある。1100m位で草原に出ると踏み跡が不明瞭になる。草原はがれ縁を挟み2段ある。ともかく尾根沿いに上を目指す。灌木帯から一時ざれ尾根に出たところがステップが崩れ登りにくい。低い笹径になると踏み跡は明瞭になり、源次郎沢源頭の岩場に着く。ここから大倉尾根までは一投足である。 ○仲尾根(廃道?少ないがテープ、標識2か所あり) 烏尾山頂の塔ノ岳側「表尾根9」の標識の処に赤布があり。下り始め100m余りはかやとの急坂で、ほとんどジグを切らない。踏み跡程度だが、徐々にはっきりしてくる。900m付近が傾斜した草尾根で見晴らしが開ける。850m付近で尾根は二分し南これを南に折れる(ロープ、標識あり)。作治小屋のすぐ南に小一時間で降り立てる。 |
写真
感想
例年のことですが忙しくなってきて、日曜も出勤。隙間の土曜なんとか山に行くぞ!昨夜も帰りが遅く、ストレスでろくに眠れていなので、半日勝負で!
近年は、山を歩いたと言っても、易しい整備された一般登路ばかりでしたので、表丹沢のプチバリ風ルートを歩いてみることに。源次郎尾根(VRルート、注:丹沢のです!)と仲尾根(廃道?)。いずれも、むか〜し水無川の沢登りの下降路として歩いたことがあるのですが、ほとんど覚えていません(汗)。
結果、かなり両コースともルートははっきりしていて、天気さえ良ければ迷うことはなさそうです。源次郎尾根は、下部は単調ですが上部の草原と源頭の岩はあきさせません。仲尾根は中間部の草付きで展望が開けます。登りなら源次郎尾根の方が気持ちいいかな。
眠気はなんとかもちましたが、それにしてもちとショート過ぎたかもしれません。
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僕は、塔ノ岳が絡む、丹沢レコは
反応が早いです。
目的はニャンコ。
ますます太りましたね〜
odaxさん、遭遇率高いですね。
元気そうで、何より。
お疲れの中、時間を割いての登山、
紅葉きれいですし、フィルターも
一眼で、ごちゃごちゃ調整するより
手っ取り早くて、仕上がりよろしい
ですよ〜
丹沢のVRは、経緯は全く
詳しくないのですが
鈴鹿の山の場合だと
土砂災害のあと、復旧が出来ず
新道開拓して、廃道でという
パターンが多いです。
ロープ、目印は助かりますね。
表丹沢の大動脈(大倉尾根&表尾根)の周辺にある
この二つの非一般道、仲尾根は半袖隊長様の
レコを参考に歩いたことがありますが、源次郎尾根は
未経験です 興味深く拝見いたしました
確かに書策新道を歩いておりますと「ここからかな」
という雰囲気の作業道らしき道が見えます。
機会があれば歩いてみたいなと密かに思っております
塔ノ岳の白っぽい猫は一段と丸みを帯びてきてますね
冬を無事に越して欲しいと思ってます
紅葉が良い雰囲気で秋を感じさせていただきました
odaxさん、こんにちは。
丹沢は今紅葉が良さそうですね。
源次郎沢は丹沢の沢登りの手始めとして有名でした。私も最初に行きましたが、45年前かな。塔ノ岳まで行って、大倉尾根を降りたと思います。懐かしい名前です。
お、おめでとうございます!
ついに 悪の、、いやグレイな誘惑の道に踏み出してしまいましたね
もう 知りませんよ〜
源次郎尾根 30mの懸垂降下大丈夫でしたか?
違うか?
源次郎尾根は 書策新道を歩く時 天神尾根は苦手なので
下山にいつも使おうと思っていましたが
下りが 結構間違い易いらしく まだ歩いていませんが
思ったより 自然林多そうですね!
偵察? ご苦労様でした
これで 体いや 行く所の巾が広がりましたね
on-boroP
源次郎尾根は下りで使ったことがあるな。
仲尾根は登りで歩いたな。
ふんふん・・・今回はその逆ですうね
・・・なんて思っていたら、下ったことがあるのは源次郎尾根ではなく政次郎尾根でした。
源次郎尾根は吉備人出版の詳細図にも載っていないですね。
そう言えば・・・マルガヤ尾根を登っていた時に一緒になったパーティが、「源次郎で下る」と言われて、さっぱり分からなかったことを思い出しました。
書策新道はnavecatさんに連れて行って頂いたのでナントカなりましたが、ここは一人で行っても大丈夫ですかね?
37番写真、その時、拙者は、ネクタイ尾根と格闘していた頃でしょうか
隊長
komakiさん、猫レポ に反応ありがとうございます。
確かに見る度恰幅よくなってもはや、塔ノ岳の主の貫禄ですね〜。
小生の猫ちゃん遭遇率 ?まあ高いですね、どういう”事情”かはわかりませんが。
ちなみに、遭遇率(%)でいうと"10の2乗"です
(注:↑十の二乗[塔の事情]と読んでください )。
なお、小生本物のVRを語れるほどの技量も度胸もありません ので、VR続編は当面予定ありません。
navecatさん、コメありがとうございます。
しかし、丹沢の深部を度々訪ねておられるnavecatさんに、参考にしていただけるような山行内容ではありません 。びびり親父のちょいVRごっこですよ。
ただ、源次郎尾根は30余年前、仲間と駆け下った時の尾根上部の好印象 がかすかに残っていたので、ずっと再訪してみたかったのでした。
丹沢の紅葉 前線は今、標高500m付近まで降りてきているのでしょうか。主稜線はすっかり冬前の佇まいに移行中です。
葉を落とした枝に、白い霧の花 が咲き乱れ、それが着雪 に変わる頃には、再びnaveの季節が訪れるといいですね 。
kyenさんももちろん行かれてましたね 、源次郎沢。
丹沢→沢登り→水無川。定番コース ですものネ。
小生も沢入門は、葛葉川本谷でして、源次郎沢は5本目位でしたか。水が少なく、上部の枯棚登りも面白かったのですが、詰め上げの開放感ある終了点の方が印象的でした。でも、変にいっぱし沢慣れた"つもり "の頃で、一般道を下るのが素人臭いという感じで、源次郎尾根を駆け下りましたネ。
今回はその尾根のみじっくり、のんびり再訪しましたよ 。
boroPさん、
源次郎尾根、登りなので迷う所はなかったですが、下りにとるとちょっと気を使いますかね(最初は下ったんですが・・・・)。
グレイ(VR)の道 。boroPさんのように好んで?染まりきることはないかな〜 。今回も記憶にはほとんどないものの、一応既知のルートですし。VR全くやらなくはないのでしょうが、ちょっと手を伸ばして は、引っ込める 感じでしょうか。
行きたい稜線に一般路がなく、VRだからというケースはあるかもしれません。
PS 本場の場合は、”源次郎お姐”よりは、”長次郎たん”に憧れ てます。
小生がお気楽周回している時に、すぐ近くをVR、VR(バリバリ )歩かれてましたね。
小生も大山北尾根、気になってます。ただ、"ネクタイ"は・・・・ 。小生戌年ですが、根っからの"野良犬"ですから、"首輪"は苦手なんです ?
あ、大山レコ へはまた後日お寄りしますネ(ちと疲れて まして)。
PS 源次郎尾根、隊長なら登りは楽勝、下りもガスらなきゃ無問題でしょう。
odaxさんも忙しい最中の山行…
山に行くことに意義ありというところでしょうか
最近よく見かける塔のニャンコ。
会いに行きたいなぁ〜
ニャンコも肥えるのだったら、
私も肥えるよなぁ〜秋は…
clioneさん、※ありがとうございます。
なんだ、堂平当たりから、「お昼一緒にどうだい(ら)?」と声掛けてくだされば丹沢山まで馳せ参じましたのに 。
塔ノ岳の猫ちゃん、来る厳しい冬に備えてか、食い溜めに勤しんでいましたネ〜。つまり、「それ、おねだり!あっ、おねだり♪※1してました。でも…、猫撫で声を出しているのは主に女性に対してだった様な… 。ところで、この猫名前はあるのでしょうか?ないのなら、仮称カリン 様※2とでもお呼びましょうかね。
※1:「せんと千尋」中のリズム で読んでください
※2:塔にいる白い猫、女性に弱いので…て今度は「ドラゴンボール」か!
ということで…、いいじゃないですか、" 美味しかった東アルプス丹沢"で!
「肥えた? 」などと無礼な輩には、「フ、冬山への備えヨ ‼」で切り返す 。
仕事の藪漕ぎにお疲れ中odax、"最中"がモナカに見える幻視が…
odaxさんお久しぶりです
塔ノ岳へ上がるにもいろいろバリエーション的な道があるのですね。
山肌に色づく紅葉のお写真がまた凄く美しいです
それに塔ネコちゃん、毛並までハッキリとよく撮れてますね
私が見たのは1月の寒い時期、それも遠くの茂みで丸くなっている姿
しか見てないので、こんな近くで見れるなんてうらやましいです 。
ちょっとふてぶてしい感じが妙にかわいいネコちゃんです
写真に付けられた会話口調のコメントが笑っちゃいました
写真33は特に最高です!!今度お貸出願います(笑)
kazuroさん、久コメありがとうございます。
丹沢はいま中腹が紅葉 の盛りです(大倉尾根等メジャー登路は大賑わいです)。で、静かなマイナールートを織り交ぜて行きました(汗)。
行かれてましたね〜、今年1月。極寒の中猫ちゃんに遭いに。是非また遭いに行ってあげてください。
塔の白猫、カリン様(仮称)は、最初あった恥じらい(?)はどこ吹く風、盛大に餌おねだりしていましたネ(特に女性に )。ですので、広い山頂を見渡せばほぼ見つかるのでは(odaxは十割です )?
カリン様との妄想会話、お"ウケ"戴き恐縮です 。登山内容だけでなく、写真 もテク・質とも凡庸なodaxレコ は、皆様に飽きられないようコメ苦心します⁉
凡レコに仕掛けられた、意外な捻ったコメント。
これがodaxの最後の決め手だよ!kazuroさん‼
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