山羊戸渡[ゴートリッジ]山頂標識どこに？↘長峰山

2024年12月17日(火) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 5.2km
• 登り: 527m
• 下り: 518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:41

距離 5.2km 登り 527m 下り 518m

7:30 六甲ケーブル下駅
7:38 弁天滝
7:55 7:56 アイスロード登山口
8:10 山羊戸渡登山口
9:55 10:10 山羊戸渡ピーク
10:22 都賀谷第二堰堤
10:42 10:44 山羊戸渡降下点
11:32 11:58 長峰山
12:08 12:09 関電巡視路分岐
13:11 長峰山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

・阪急六甲駅下車　
・神戸市バス（六甲ケーブル下駅乗車）

その他周辺情報

六甲ケーブル下駅のトイレは、ケーブルに乗らなく手も使用可能。トイレは清潔で便座も暖かいので冬場は特に嬉しい。トイレ横の休憩所も暖房が効いていて快適。

写真

12/17 7:41

道路の横の弁天滝の落口。結構な水量と高さがある。

12/17 7:46

新六甲大橋が見えてきた。下から見上げるとバスやトラックがどんどん通過していく。少し怖い

12/17 7:54

晩秋　紅葉の葉に落ちた枯れた木の実

12/17 8:08

山羊戸渡の登山口に到着

12/17 8:14

沢を渡ると、両側が沢。真中の尾根を登って行く

12/17 9:05

大体こんな感じの尾根を登っていく

12/17 9:14

岩の上の安定感のある松の木

12/17 9:56

ゴートリッジのピークに山頂標識がない！寒風の中探すも見つからない。頭が寒い🥶頭の深部体温が…頭凍る…
後でわかったが撤去されたみたいとの情報あり

12/17 9:57

ゴートリッジのピークからの下り。劣化した白テープがフワフワと風になびいていた😢

12/17 10:19

なんか顔みたいに見える突き出た真っ白な岩

12/17 10:21

この尖った岩の下は崖で進めないので��

12/17 10:25

岩の左下に降りてこの垂直の岩を下り��
左は崖だが、切り立った岩の下に足一つ置ける位の三角形の岩がある

12/17 10:26

元の岩の下に出た��　崖を見上げる

12/17 10:40

これは近くの青年の家のオリエンテーリングコースの注意書。一般ハイカーには無関係の案内

12/17 10:56

温かみを感じる松の樹皮。癒される

12/17 11:25

長峰山山頂からの景色

12/17 11:26

この岩を左に上がると長峰山の山頂、天狗岩

12/17 11:30

長峰山の山頂標識、標高687.8m　天狗岩は平らな岩場で結構広いのでゆっくり休憩できる

12/17 11:53

長峰山からの眺め。右奥にニ上山・金剛山・葛城山が見える

12/17 12:06

長峰山の下りの登山道に咲く野菊の仲間？可愛い♪

12/17 12:17

長峰山からの下りは笹だらけ。眺望無し、とても静かな道。

12/17 13:12

長峰山登山口に到着！登山口は結構広い

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

yoko-yure

3日前、ゴートリッジ登山口から何を血迷ったのか右の急斜面を登って、テープがないことに違和感を覚えつつも更に強引に尾根を目指し、表六甲道路旧道に飛び出し、時間の関係で撤退した。当然ヤマレコからはルート外れ警告。左に修正するも運の悪いことに軌跡がフリーズ。

沢を渡渉し真中の尾根を登ると知っていながら右の斜面を登った事が悔やまれる・アホやん😞

ということで、今日は再度ゴートリッジへ。六甲ケーブル下から7時30分スタート！朝から青空、神戸の海が朝日を受けキラキラ輝いている🥰

途中、新六甲大橋を見上げるとバスやトラックが通過していくのが見える。何かちょっと恐い。

アイスロード登山口を通過し更に進んでゴートリッジ登山口に到着。沢を渡渉、真中の急坂を登って行くが落葉で滑りやすい。いくつかの小ピークを越え、最後のゴートリッジのピークにきたが、あれ？山頂標識がない？なんで？寒風の中、松の木を見上げ探すも寒すぎて頭の深部体温が下がって頭が凍る〜！。念の為、降口を確認すると糸の様に劣化した白いテープが風になびいている。間違いないわ‥ここがゴートリッジ630mやん。軌跡を見ると間違いなくピークを踏んでいる。納得し、せっかく来たのにと愚痴りながら激坂を下る。

少し進むと小ピークがあり尖った岩の先が崖になっている。進めないので左に降りると又崖が。諦めて戻りかけたが、再び岩を覗き込んでみると。垂直の岩に足一つおけそうな三角形の岩がある。ここを下る？ふと先を見るとさっきの崖の下の道に繋がっている。何だか可笑しくて笑ってしまう。左に落ちたら大怪我だけど注意して進む。今日、一番楽しかったのはここかな。

この後の激下りはかなり注意が必要だった。何があっても3点支持だけは意識して下りる。

やがて笹が出て来てゴートリッジ下降点を過ぎ、長峰山を目指す。岩の頂上は広く眺望も十分で目の前に六甲山、奥にニ上山・金剛山・葛城山も見えた。

長峰山からの下りは途中で右に下る分岐があるが、ルート設定通リに下った。この道は、笹が生い茂り、眺望もなく、風もなく、静かで安全な道。登山口に着き、バス通り迄のんびりと歩き駅に向かう。