記録ID: 7607431
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ハイキング
甲信越
閼伽流山(佐久の里山1)
2024年12月19日(木) [日帰り]
長野県
- GPS
- 02:16
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 313m
- 下り
- 312m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:41
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 2:16
距離 4.0km
登り 313m
下り 312m
10:54
20分
明泉寺駐車場
11:14
11分
七丁目(第2ゲート)
11:25
11:28
9分
観音堂
11:37
11:40
15分
展望台(御野立所/仙人ヶ岳)
11:55
12:24
11分
閼伽流山
12:35
21分
閼伽流城跡
12:56
14分
七丁目(第2ゲート)
13:10
明泉寺駐車場
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
明泉寺から観音堂までは広い道。軽四駆なら少なくとも七丁目まで入れると思う。 観音堂から岩まじりの急登や切れ落ちたトラバース。その先の展望台から山頂へは最初、細い岩尾根。慎重に行動を。テープマークは適度にある。 山城跡から七丁目への下りの後半は、ロープの設置された急な岩尾根。こちらも慎重にならざるを得ない。 |
写真
感想
何となく登り残していた山。岩場の多い信仰と修験の山の雰囲気がある。明泉寺から七丁目あたりまでは軽トラなら走れそうな道。丁目石が順番に置かれている。その先、観音堂の裏からは岩混じりの急登。このあたりは修験の山の雰囲気がある。
テープマークを頼りに切れ落ちたトラバースを経て、展望台のアズマヤに到達する。ここは観音堂から見上げた岩峰の上であり、周囲は切れ落ちている。昭和天皇の訪問地でもある御野立処(仙人ヶ岳)というのはここのことだろうか。八ヶ岳方面の展望が広がっていた。
細い岩尾根の先は、雰囲気が一変して気持ちのよい雑木の尾根道になる。城跡への分岐に「閼伽流山」の手製の山名標。その先、数分進むと三角点がありそちらにも山名標があった。地図上では、分岐点付近の方が三角点より標高が高いようだ。
尾根伝いに進んで山城跡を目指す。途中、尾根の分岐などはテープマークを見失わないように。石垣や堀切も見られる閼伽流山城の跡には「城跡」の石碑があった。そこから七丁目への下りの後半は、危険な岩場の急下降。ロープも設置されているが、慎重に下らざるを得ない。七丁目からは往路を明泉寺に戻った。
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