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Yamareco

記録ID: 7607907
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ハイキング
奥多摩・高尾

オロセ尾根〜タワ尾根〜酉谷山避難小屋往復(147)

2024年12月17日(火) ~ 2024年12月18日(水)
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:16
距離
20.1km
登り
1,665m
下り
1,656m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:25
休憩
0:58
合計
6:23
距離 10.3km 登り 1,316m 下り 412m
7:27
80
8:47
9:09
71
10:20
10:31
46
11:17
11:23
17
11:40
11:49
8
11:57
12:05
21
12:26
53
13:19
13:20
26
13:46
13:47
3
2日目
山行
4:04
休憩
0:47
合計
4:51
距離 9.8km 登り 348m 下り 1,244m
8:04
8:07
21
8:28
76
9:44
9:47
20
10:07
10:11
6
10:17
10:22
7
10:29
10:35
36
11:11
11:28
35
12:03
12:12
43
12:55
天候 晴・微風
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険な個所なし(オロセ尾根・タワ尾根とも下りを最初に使うのは不適当)
タワ尾根まであと40mのオロセ尾根で見つけた絶滅危惧種の白い花
タワ尾根まであと40mのオロセ尾根で見つけた絶滅危惧種の白い花
黙々と歩いて酉谷山避難小屋
黙々と歩いて酉谷山避難小屋
あこがれの
酉谷山避難小屋が
酉谷山避難小屋が
ようやく
関心の的は
水場と小屋の込み具合
水場と小屋の込み具合
誰もいなかった
戸を開けると中は完璧なきれいさ、15〜16日の利用者のおかげ
戸を開けると中は完璧なきれいさ、15〜16日の利用者のおかげ
かつてない感動
水場で使うステン缶も小屋内に収納(大正解)
水場で使うステン缶も小屋内に収納(大正解)
妖怪はいないようだ
妖怪はいないようだ
汲み取りトイレバイオ消臭が増えている
汲み取りトイレバイオ消臭が増えている
厳冬期の遭難者には不可欠なブランケット類
厳冬期の遭難者には不可欠なブランケット類
(12月20日現在では水は採れないとのこと)
1
(12月20日現在では水は採れないとのこと)
小屋の入り口前のコロコロ
小屋の入り口前のコロコロ
※(12月20日現在では水は採れないとのこと)
かつてこのコロコロがステン缶にはいっていて、ドングリと間違えた
※(12月20日現在では水は採れないとのこと)
かつてこのコロコロがステン缶にはいっていて、ドングリと間違えた
トイレを水で清めた後にかき出すブレード
よくもこんな姿にしてくれたものだ
トイレを水で清めた後にかき出すブレード
よくもこんな姿にしてくれたものだ
2日目の朝
出発の身支度を整えた後、2人で小屋内+トイレを清める
1
出発の身支度を整えた後、2人で小屋内+トイレを清める
ステン缶の保管方法
ステン缶の保管方法
ザックに取り付けたガベッジバッグには、防寒小物とトイレセットを入れる
ザックに取り付けたガベッジバッグには、防寒小物とトイレセットを入れる
ザックはosprey aether pro70、とても背負いやすい
ザックはosprey aether pro70、とても背負いやすい
とても感じのいいザックなれど、かつて山で見かけたのは1人だけ
とても感じのいいザックなれど、かつて山で見かけたのは1人だけ
お金と同じであるところには余るほどある
1
お金と同じであるところには余るほどある
タワ尾根のモノレールは自然風景に溶け込んで美しい
タワ尾根のモノレールは自然風景に溶け込んで美しい
天祖山の石灰岩採掘現場、野菜作りにも中量要素として不可欠なものなので許して下さいね
天祖山の石灰岩採掘現場、野菜作りにも中量要素として不可欠なものなので許して下さいね
それよりペットボトルを落とさないで
それよりペットボトルを落とさないで
昨日見かけた大便とトイレットペーパーに土と落ち葉を掛け目障り防止に木の枝を載せた
1
昨日見かけた大便とトイレットペーパーに土と落ち葉を掛け目障り防止に木の枝を載せた
八丁橋到着後の2日間使ったGPSの電池残量 11月の富田新道3日間でもメモリ一つ減っただけであった(寒さに充てないようズボンのポケットに入れておくのが一番いいらしい)
八丁橋到着後の2日間使ったGPSの電池残量 11月の富田新道3日間でもメモリ一つ減っただけであった(寒さに充てないようズボンのポケットに入れておくのが一番いいらしい)

感想

低温・強風の予報からか、それとも人気がない山域なのか、2日間ともコース上でスライドした人はいませんでした。
小屋は他にもう一方が到着し、あれこれ山の話しで夜が暮れました。

到着時の外気温−0℃、小屋内+6℃、朝の外気温−6℃ 小屋内0℃とそれなりの寒さでした。

シュラフはisuka air630、最低使用温度-15℃の厳冬期用なので、暑くて一度目が覚め、着ている物を脱ぎ捨てて体を冷やしたのでした。お隣の方はULスタイルであり、寒くて、夜何度も目が覚めたということでしたので、この時期はisuka(旧)製品だと使用温度目安-6℃のAir450Xクラスが快適なのかなと思いました。

バイオ消臭はつい最近も持ち上げて下さった方がいらっしゃいました。
雑巾とトイレお持ち帰り用袋、酉谷山避難小屋ノート用ボールペン替え芯を謹んで奉納いたしました。

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