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Yamareco

記録ID: 7610961
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

ラニヘッドトレイルとRFが楽しめる静かな破線コースの通矢尾根

2024年12月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
13.0km
登り
799m
下り
850m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:21
合計
5:18
距離 13.0km 登り 799m 下り 850m
7:00
37
7:37
7:40
25
8:05
8:06
13
8:19
8:19
4
8:23
8:24
16
8:40
8:40
2
8:41
8:49
20
9:09
9:10
34
9:44
9:44
28
10:12
10:12
9
10:22
10:22
9
10:31
10:31
4
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8
10:44
10:44
30
11:14
11:17
19
11:36
11:42
4
11:46
11:47
3
11:50
11:51
11
12:02
12:02
6
12:08
12:08
15
天候 快晴無風の登山日和でした
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
ラニヘッドトレイル
前半はつづら折りの急登が
続きます。
とても良く整備されており、
気持ちの良い登りです。
後半は傾斜も緩くなり、
少し展望もあります。
高峰の山頂直下が少し
急になります。

三室山まで
林道と広い尾根道になります。
ほぼ平坦で歩き易く
展望も良好です。

通矢尾根
ゆるい下りが基本ですが、
何回もアップダウンがあります。
踏み跡は明瞭ですが、
歩く人が少ないのか、
落ち葉、倒木が多いです。

道標は大きな分岐にしかなく、
5箇所の道迷いポイントが
ありました。いずれも道標はなく
GPSで確認しながら歩きました。
その他、複数箇所で短い激坂が
あります。ロープ、鎖、木段など
ほとんどありません。

通矢尾根は破線ルートで
とても地味なイメージの尾根と
思われていますが、
決してそのようなことはなく
充分楽しめると思います。

危険なところはありません。
登りに使うと道迷いは
まず無いかと思います。
御岳駅からすぐ
ここを入っていきます。
2024年12月21日 07:02撮影 by  iPhone X, Apple
1
12/21 7:02
御岳駅からすぐ
ここを入っていきます。
高峰方面へ
2024年12月21日 07:03撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 7:03
高峰方面へ
鹿柵
開けて入ります。
2024年12月21日 07:05撮影 by  iPhone X, Apple
1
12/21 7:05
鹿柵
開けて入ります。
ここから
ラニヘッドトレイルの
始まりです。
2024年12月21日 07:06撮影 by  iPhone X, Apple
2
12/21 7:06
ここから
ラニヘッドトレイルの
始まりです。
登りの途中で
御岳の町が見えました。
2024年12月21日 07:30撮影 by  iPhone X, Apple
2
12/21 7:30
登りの途中で
御岳の町が見えました。
こんな感じで
とても良い道です。
2024年12月21日 07:30撮影 by  iPhone X, Apple
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12/21 7:30
こんな感じで
とても良い道です。
558ピークです。
ここまではかなりの
急登でしたが、
つづら折りに
なっていたりして
楽しい歩きでした。
2024年12月21日 07:37撮影 by  iPhone X, Apple
3
12/21 7:37
558ピークです。
ここまではかなりの
急登でしたが、
つづら折りに
なっていたりして
楽しい歩きでした。
高峰の山頂です。
本日の最高地点です。
展望はほとんどありません。
2024年12月21日 08:05撮影 by  iPhone X, Apple
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12/21 8:05
高峰の山頂です。
本日の最高地点です。
展望はほとんどありません。
梅の木峠への道からの
鉄塔付近での展望です。
左が大山、右が丹沢主脈
手前は戸倉三山の刈寄山
2024年12月21日 08:20撮影 by  iPhone X, Apple
2
12/21 8:20
梅の木峠への道からの
鉄塔付近での展望です。
左が大山、右が丹沢主脈
手前は戸倉三山の刈寄山
梅の木峠です。
尾根道は舗装路の
左横を入っていきます。
2024年12月21日 08:23撮影 by  iPhone X, Apple
1
12/21 8:23
梅の木峠です。
尾根道は舗装路の
左横を入っていきます。
途中から下の方に
つるつる温泉にでる
林道が見えます。
今日は行きません。
2024年12月21日 08:26撮影 by  iPhone X, Apple
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12/21 8:26
途中から下の方に
つるつる温泉にでる
林道が見えます。
今日は行きません。
麻生山です。
きれいな山容ですね。
2024年12月21日 08:26撮影 by  iPhone X, Apple
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12/21 8:26
麻生山です。
きれいな山容ですね。
大山をアップで
2024年12月21日 08:26撮影 by  iPhone X, Apple
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12/21 8:26
大山をアップで
三室山への分岐近くから
振り返っての景色
2024年12月21日 08:29撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 8:29
三室山への分岐近くから
振り返っての景色
愛宕山への道は通行止め
厳重に封鎖されています。
2024年12月21日 08:36撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 8:36
愛宕山への道は通行止め
厳重に封鎖されています。
数ヶ月前はここを右に
行けたのですが、
今はとても無理です。
2024年12月21日 08:36撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 8:36
数ヶ月前はここを右に
行けたのですが、
今はとても無理です。
分岐から三室山へ登ります。
2024年12月21日 08:36撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 8:36
分岐から三室山へ登ります。
三室山の山頂です。
展望はありません。
2024年12月21日 08:41撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 8:41
三室山の山頂です。
展望はありません。
吉野梅郷方面への分岐です。
今日は肝要峠方面にいきます。

ここから通矢尾根になります。
破線コースで通る人も少なく
急に道が破線らしくなります。
2024年12月21日 08:51撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 8:51
吉野梅郷方面への分岐です。
今日は肝要峠方面にいきます。

ここから通矢尾根になります。
破線コースで通る人も少なく
急に道が破線らしくなります。
第一の道迷いポイント
546ピークです。
ここは左に降りていきます。
道標ありません。
急降下します。
2024年12月21日 09:05撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 9:05
第一の道迷いポイント
546ピークです。
ここは左に降りていきます。
道標ありません。
急降下します。
第二の道迷いポイント
ここは赤テープに沿って
右へいきます。
2024年12月21日 09:19撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 9:19
第二の道迷いポイント
ここは赤テープに沿って
右へいきます。
この辺り
かなり急な登りです。
2024年12月21日 09:25撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 9:25
この辺り
かなり急な登りです。
肝要峠に出ました。
この道標の裏から
林道に降りてきました。
2024年12月21日 09:39撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 9:39
肝要峠に出ました。
この道標の裏から
林道に降りてきました。
林道の向かいの
ここから続きます。
道が隠れていて
判りにくいです。
2024年12月21日 09:43撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 9:43
林道の向かいの
ここから続きます。
道が隠れていて
判りにくいです。
木が伐採されて
展望良好です。
武蔵五日市からの
金毘羅尾根が見えます。
2024年12月21日 09:45撮影 by  iPhone X, Apple
1
12/21 9:45
木が伐採されて
展望良好です。
武蔵五日市からの
金毘羅尾根が見えます。
こちらは青梅方面です。
この辺り鹿柵沿いに
歩きます。
2024年12月21日 09:59撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 9:59
こちらは青梅方面です。
この辺り鹿柵沿いに
歩きます。
台沢林道に出ました。
降りる直前に尾根道を左に
巻いてきました。
この降りてきたところは
通行止めですが
ここから降りるしか
ありません。
2024年12月21日 10:07撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 10:07
台沢林道に出ました。
降りる直前に尾根道を左に
巻いてきました。
この降りてきたところは
通行止めですが
ここから降りるしか
ありません。
林道は行けません。
2024年12月21日 10:07撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 10:07
林道は行けません。
前の写真の左横にある
この細い道が
登山道の続きです。
ここも道標ありません。
2024年12月21日 10:08撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 10:08
前の写真の左横にある
この細い道が
登山道の続きです。
ここも道標ありません。
小さなアップダウンがあり、
細尾山に着きました。
ここは巻くこともできます。
2024年12月21日 10:22撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 10:22
小さなアップダウンがあり、
細尾山に着きました。
ここは巻くこともできます。
第三の道迷いポイント
ここは斜め右の踏み跡を
降りていきます。
直進すると支尾根に
入ってしまいます。
2024年12月21日 10:29撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 10:29
第三の道迷いポイント
ここは斜め右の踏み跡を
降りていきます。
直進すると支尾根に
入ってしまいます。
第四の道迷いポイント
長井三角点へ降りる道は
ここを右にいきます。
直進すると
降りられません。
2024年12月21日 10:40撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 10:40
第四の道迷いポイント
長井三角点へ降りる道は
ここを右にいきます。
直進すると
降りられません。
長井三角点にはここを
降りてきました。
3mくらいの崖です。
最後はお尻をついて着地。
2024年12月21日 10:44撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 10:44
長井三角点にはここを
降りてきました。
3mくらいの崖です。
最後はお尻をついて着地。
反対側はここから登ります。
2024年12月21日 10:44撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 10:44
反対側はここから登ります。
第五の道迷いポイント
間坂峠へ降りる道です。
ここを左にいきます。
2024年12月21日 11:05撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 11:05
第五の道迷いポイント
間坂峠へ降りる道です。
ここを左にいきます。
峠に降りる最後の箇所を
振り返って見たところ。
滑り易い崖になっています。
短いロープあります。
2024年12月21日 11:08撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 11:08
峠に降りる最後の箇所を
振り返って見たところ。
滑り易い崖になっています。
短いロープあります。
峠の反対側の
登り返しです。
古いロープあります。
2024年12月21日 11:12撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 11:12
峠の反対側の
登り返しです。
古いロープあります。
相当な急坂
2024年12月21日 11:12撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 11:12
相当な急坂
天王山への登りです。
ここも急です。
2024年12月21日 11:14撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 11:14
天王山への登りです。
ここも急です。
天王山の山頂です。
神社の奥宮がありました。
ここでようやく登りは終了です。
2024年12月21日 11:36撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 11:36
天王山の山頂です。
神社の奥宮がありました。
ここでようやく登りは終了です。
山頂にはベンチもあります。
景色は良くありません。
2024年12月21日 11:37撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 11:37
山頂にはベンチもあります。
景色は良くありません。
こちらに降りていきます。
ここから俄然道が良くなります。
地元の人がこの道を古くから
使うのでしょうか。
2024年12月21日 11:37撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 11:37
こちらに降りていきます。
ここから俄然道が良くなります。
地元の人がこの道を古くから
使うのでしょうか。
ここが通矢尾根の終点、
下山口になります。
振り返って降りてきたところです。
2024年12月21日 11:46撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 11:46
ここが通矢尾根の終点、
下山口になります。
振り返って降りてきたところです。
道の向かいは
白山神社の参道です。
ここ登ります。
2024年12月21日 11:46撮影 by  iPhone X, Apple
12/21 11:46
道の向かいは
白山神社の参道です。
ここ登ります。
白山神社で無事下山を
感謝しました。
ありがとうございます😊
2024年12月21日 11:48撮影 by  iPhone X, Apple
1
12/21 11:48
白山神社で無事下山を
感謝しました。
ありがとうございます😊
撮影機器:

感想

今日は短いサクサクコースと
思っていましたが、
実際登ってみると
登山の醍醐味がしっかり
詰まったおすすめのコースでした。

通矢尾根は林道が並行して
設けられていますが、
ほとんど気にならず、
99%は登山道を歩けます。

とにかく静かです。
土曜日の今日でも出会ったのは
ラニヘッドトレイルで1グループ、
通矢尾根で1人だけでした。

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