天塩岳

2024年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,086m
• 下り: 1,087m

天候

無風快晴めちゃさむ。
太平洋側を低気圧が通過、等圧線が東西だと道南道東以外は◯

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

温泉:当麻ヘルシーシャトー　JAF割630円

写真

12/21 9:10

青い

12/21 10:13

赤い

12/21 11:11

12/21 11:33

来し方

12/21 11:33

前天塩

12/21 11:33

12/21 11:46

天塩岳と滑ったスロープ

12/21 12:20

避難小屋と道北

12/21 12:21

ヒコーキ。紋別空港？

12/21 12:28

初ピーク

12/21 12:30

大雪と浮島湿原

12/21 13:13

爽快

12/21 14:20

すぐこんな感じになって不快調

12/21 15:34

林道看板渋くて良い

撮影機器：

iPhone 8 Apple

TG-7 OM Digital Solutions

感想

Iida_2017

フィット(6:30)夏道尾根上(10:20)天塩岳(12:30-13:00)尾根末端トレース復帰(14:30)フィット(15:40)
快晴　大雪湖で-20℃。さみーーが、月明かりに照らされた大雪山と星がビカビカで期待大。浮島トンネルの出口に駐車して道路のウォーキングから。林道入ってしばらく行くと渡渉。沢は完全に開いていて靴半分濡らしての渡渉となる。その後もちょこちょこシビアな渡渉こなして尾根末端まで。尾根のコンタ上げは快調。最後はシーアイゼンつけてピークまで。凍傷予防のために滑走準備中に靴脱いでたら、シェルが固まってしまった。痛みに耐えて再び履く、と右足のベロがちぎれた。意味わからん。素材弱すぎだろ。悲しみに暮れながら「あらまあ」スロープ(多分)の端っこらへんを滑る。斜面は上々。だが、すぐに沢が口を開けて待っていた。シールに戻してひいこら下山。あまりの寒さに車中泊諦めて一旦ちえん。

運転片道3時間半、登りラッセル6時間、滑走2分、沢中下山3時間。バキバキの太ももと雪焼けで火照った顔が気持ちいい。これでいい。とにかく今日は入山できた自分を褒めてやりたい。