【藤野町十五名山】石老山。雨の中の山デビュー！お疲れさまでした。

2015年11月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.8km
• 登り: 552m
• 下り: 523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:15

9:40 石老山入口バス停
9:55 9:55 石老山駐車場
10:15 10:20 顕鏡寺
10:50 10:50 融合平見晴台
11:25 11:45 石老山
12:40 12:40 大明神山
12:45 12:50 大明神展望台
13:55 プレジャ-ホレスト前

■距離：6.76km
■累積標高差：+493m/-436m
■コースタイム：3時間40分
■行動時間：9時40分-13時55分(4時間15分）
■歩行時間：3時間45分<時速1.80km＞

天候

雨時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■集合場所：相模湖駅
■集合時間：9時15分
■往路：相模湖駅(9:25-9:31)石老山登山口BS
■復路：プレジャ-ホレスト前BS乗車

コース状況／危険箇所等

■特に危険な所はありませんが、大明神展望台からの下りは、沢沿いの石がゴロゴロしているところを歩きますので注意が必要です。

その他周辺情報

■日帰り湯：相模湖温泉うるり
http://www.sagamiko-resort.jp/ururi/
■トイレ：登山口バス停、顕鏡寺、キャンプ場手前。

写真

11/8 9:38

登山口のバス停ですが、なぜかカキ小屋があります。

11/8 9:44

路傍の花

11/8 9:44

花弁の形が変わっている様に思います。

11/8 9:47

11/8 9:54

この先から山道になります。

11/8 9:58

11/8 10:01

所々に岩も出てきます。

11/8 10:03

11/8 10:16

六地蔵様

11/8 10:16

顕鏡寺。ここにはトイレがあります。ここから斜度がましてきます。

11/8 10:33

大きな石の前には、祠があります。

11/8 10:39

さくら道と合わせます。

11/8 10:42

傾斜が緩んでくると、

11/8 10:50

見晴台に出ますが、今日は見えるのは雲海です。なかなか良いですね。

11/8 11:13

所々に紅葉し始めている木があります。

11/8 11:18

11/8 11:26

頂上に着きました。生憎富士山は見えません。

11/8 11:47

山頂でランチタイムのしますが、雨も心配ですので早めに下り始めます。今のところ問題なく歩けています。

11/8 11:51

篠原の分岐を分けて下りに入りますが、この先は、少し傾斜がある道や、岩が出ている道が出てきます。

11/8 11:59

何度かアップダウンを繰り返しますが、無事について来ています。

11/8 12:35

11/8 12:39

大明神山のピークですが、ここは素通りして、

11/8 12:44

展望台で休むことにしましたが、全く何も見えません。ここで、一息入れて下りへの準備をします。

11/8 12:51

展望台からの下りは滑りやすい道が続きます。

11/8 13:02

沢沿いの岩がゴロゴロした道も出てきますが、「ここは道ですか？」の問に「そうです」と答えます。

11/8 13:29

林道に出てくれば、山道は終わります。この先にトイレがあります。

11/8 13:33

キャンプ場に出て、その先の車道に出れば、下山口はまじかです。

11/8 13:54

プレジャホレスト前に着きました。これから温泉で汗を流して反省会です。無事に下山出来てホッとしています。お疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-1 オリンパス

感想

町田の熊

昔一緒の会社で働いていた後輩が、山歩きを始めたいとのことで、その当時の同僚を誘って歩いて来ました。初めて山歩きを始める人を、この山に連れて来ることが多いですが、理由は以下の通りです。�．魁璽垢吠儔修�あって歩いていて飽きが来ない。�∪欧譴討い譴仍劃困�ら富士山が見える。��ルート上には、岩がゴロゴロしているところもありますが、ここを歩けると自信になる。�い海譴�一番重要かもしれませんが、下山口に温泉がある（ということは、生ビールもある！）。

天気予報は雨でしたが、一時間当たりの雨量はわずかでしたので、幅広の帽子と木々の葉で雨が防げると思い決行しました。降ったり止んだりの気候でしたが、雨足も強くならずに、私は雨具無しで歩けました。他のメンバーの滑っての転倒が心配でしたが、無事に下山出来てホッとしました。反省会では、次の山行計画が話題になりましたので、山歩きを楽しんでくれたようです。これで、また一人仲間が出来ました（終わり）

＊藤野町十五名山に関しては、以下をご覧ください。
http://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-92610