山行記録: 金峰山

コースタイム

金峰山荘05:32-06:47砂洗沢出合06:55-08:55金峰山小屋09:10-09:40金峰山山頂-09:52五丈岩(昼食・記念撮影)10:36-千代の吹上-11:20金峰山小屋11:30-13:02砂洗沢出合13:07-13:50金峰山荘

天候	控えめな晴れ
過去天気図（気象庁）	2010年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：バス 8/28(土)往路:三鷹駅7:00-11:40川上村　武蔵野市自然の村 8/29(日)川上村　武蔵野市自然の村5:00-5:15金峰山荘　　　　　帰路:金峰山荘14:05-バス-14:15武蔵野市自然の村15:00 　　　　　　　　-バス-20:45三鷹アクセスを調べる my出発地登録

感想

miekoro

初日は、一時間ほどのハイキング、
ロープワーク・ツェルト・テントの使い方などを教えていただき、
16:00からみんなで晩御飯の支度→17:00から夕食会&懇親会。
解散になってからも外のテーブルにぎゅうぎゅうに集まり、2次会。
よく飲み、よく笑った一日だった。

2日目。
1:00にトイレに。ヘッドライトを頼りに外のトイレへ。月の隣に星がポツンと1つ照っているだけ…。こんな山なのに???と思ったら、背中側にたくさんの星がでていた。みんなでヘッドライトを消ししばし星明かりを堪能。

3:30起床。う～っ、まったく目が覚める気がしない…。
前夜、カツカレーだったが、飲んでばかりで手をつけなかったため、朝ごはんはあたため直したカツカレー。朝4:00のカツカレーは人生お初。
完食したけど、やっぱり目が覚めない…。

5:00にバスに乗り込み、5:30から歩き始め。
ボーっとしているため　なんとなく進んで行く。早朝なので汗もかかず、前夜のアルコールも飛んでいかない。

途中何箇所か、薪が置いてあり、小屋に運んでくれたらお茶サービスします
と張り紙が…。
持つのは大変だけど、背負うなら1本くらいいけるかな…と重いつつ、
が、余計なことをしてバテるのもどうかな…　と躊躇し、結局自分の荷物だけを持って登ることに。

そうこうしている間に展望台っぽいところから、瑞がき山がよ～く見え、一気にテンションがあがった。

やっと、目覚めだ～。

金峰山小屋の岩に登ってみた。
登って行くのって楽し～。降りるのはひやひやもんだけどね…。

そういえば谷川岳でも岩によじ登って360度大パノラマを見たな。

頂上へ向う途中何度も振りかえると、瑞がき山の岩岩加減がたまらない。
あの上に立ってみたいな～。

そうこうしている間に頂上。またもや岩に登ってみる。
はやく五丈岩に移動したい。
が、五丈岩では昼食30分のみ。サンドイッチ・コーヒー・缶詰・ももが班の食事。
岩に登る時間はないので、早々に岩の陰で食べはじめた。

が、つわものが一人。文ちゃんてっぺんまで登ったって。しかもカメラ片手に…。
見たかったな～

下りは小屋まで2チームに分かれ、岩歩きを堪能。

帰り道、すれ違った女性の集団はみな1本薪を背負っていたので、まだまだ修行が足りないな…と反省。体力つけないと!!

ともあれ　大きなトラブルもなく、ほぼタイムスケジュールどおりに戻ってくることができて良かった。