石老山
- GPS
- 02:48
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 552m
- 下り
- 528m
コースタイム
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは同バス相模湖MORIMORI前にゴールするも、結局駅まで歩きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
王道ルートだけに歩きやすいです。しかし、帰りのルートはやたらチャレンジコース推しなのはなぜ? |
その他周辺情報 | 下山口に相模湖温泉「うるり」。休日は1100円。相模湖駅周辺に飲食店いくつか。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
高尾陣馬中央線山のコンプリートに向けて、石老山に登ってきました。と言っても、コンプリート地点は石老山ではなく、途中にある「融合平展望台」です。実際はヤマレコを始める前に行ったことがあるので、10何年か振りになります。石老山自体は数年前に篠原方面から登ってヤマレコ上でも登頂済みです。
今回は人気のあるルートの登山ですので、登山者もそれなりに多く割と安心登山です。とはいえ気を抜いてはいけません。登山口の「石老山入口」バス停で下りたのは団体1組と私を含めソロ3名。皆さんそれぞれの場所で準備を済ませ、私は最後の出発です。最初は舗装路。病院の脇から登山道に入って顕鏡寺に着くころにバスで一緒だった団体さんに追いつきました。この山の見どころは顕鏡寺周辺に点在する奇岩。今日は時間もたっぷりありますし、いちいち足を止めて写真を撮っていきます。桜道展望台へは寄らずにそのまま直進します。この桜道展望台からの道と合流する少し手前に「八方岩」があってこれが最後の奇岩となります。
桜道と合流し、10分ほど登ると融合平展望台です。ここは広い休憩所になっているので、団体さんでも休憩可能です。展望はそれほど広くありませんが、そこそこ得ることができます。私はこれで「高尾陣馬中央線山」50座完登です。この融合平展望台後は、岩こそありませんが、それほど急でない登りが続きます。所々にベンチも設置されており、休憩もとれるようになっています。20分ほど登って前衛峰のところで最後のベンチをやり過ごし、いったん下って登ると頂上です。頂上は広くベンチもたくさんあります。この日は富士山もきれいに見ることができました。
ただ、少し寒かったので、5分ほどの滞在で下山開始。途中篠原への道を分けて、大明神の展望台に到着です。この展望台は大変気持ちがよく、景色も素晴らしいです。ベンチもあり、大休止するにはもってこいの場所です。ここからしばらく下ったところにチャレンジコースと東海自然歩道の分岐がありますが、東海自然歩道の方には道標はなく、貼り紙がいくつかあるだけです。ただルートとしてはこちらの方がメジャーなルートと思われます。わかりにくいところはなく、淡々と降りていきます。展望台から30分ほどで舗装路に到着し、ここからキャンプ場の中を少し下ると広い道路に出ます。さらに下っていき、消防署のところで道が突き当たあり、さがみ湖MORIMORI前に出ます。
相模湖温泉うるりはここから少し斜面を登ったところにあります。休日は1100円。食堂やおやすみ処も完備されており、お風呂の種類も、高炭酸泉、ジェットバス、壺湯、寝ころび湯など多いです。私はここで結構長居した後夕方のお散歩へ。相模湖畔を歩き、弁天橋まで行ってみました。弁天橋で相模川を渡って小原宿方面に登るのですが、、この登りが意外ときつかったです。一度駅に出て仕事帰りの妻と合流し、さがみ湖MORIMORIに戻ってイルミネーションを見学しました。残念ながらリフトは止まっていたのですが、山頂まで歩いて登り、きれいなイルミネーションを満喫しました。
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