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Yamareco

記録ID: 7622590
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

檜洞丸(東沢林道、1114mピークのある尾根経由、大笄から)

2024年12月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:45
距離
10.7km
登り
1,252m
下り
1,248m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:41
休憩
0:17
合計
10:58
距離 10.7km 登り 1,252m 下り 1,248m
7:21
7:26
409
14:15
14:16
21
14:37
14:38
43
15:21
15:22
11
16:29
16:31
47
17:18
38
17:56
18:03
8
18:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西丹沢ビジターセンターの駐車場。
コース状況/
危険箇所等
①東沢林道から登った先の鹿柵は、鹿柵に沿って左へ(たぶん)。この登りも要注意です。この辺から簡易標識(ピンクリボン)はありません。
②1114mピークから先、稜線まで岩、木の幹、根を掴んで登ります。危険な尾根、崖です。不確かで、体重をかけてはいけないものも、たくさんありました。3点支持の必要な場所がたくさんあります。
③稜線手前の東側へのトラバースが分かりにくいし、ちょっと怖い。
西丹沢ビジターセンター駐車場、6:00の気温は-2℃。
2024年12月24日 05:59撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 5:59
西丹沢ビジターセンター駐車場、6:00の気温は-2℃。
空が白み始めてきました。
2024年12月24日 06:04撮影 by  iPhone 15, Apple
1
12/24 6:04
空が白み始めてきました。
西丹沢ビジターセンターから出発です。
2024年12月24日 07:06撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 7:06
西丹沢ビジターセンターから出発です。
ツツジ新道入口からスタートです。
2024年12月24日 07:21撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 7:21
ツツジ新道入口からスタートです。
大室山でしょうか。
2024年12月24日 07:32撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 7:32
大室山でしょうか。
855mピークには、この先のツツジ新道の途中から尾根に上がる方法もあるようですが、ここから(標識のある、白いところ)上がるのが一番楽で分かりやすいです。
2024年12月24日 07:41撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 7:41
855mピークには、この先のツツジ新道の途中から尾根に上がる方法もあるようですが、ここから(標識のある、白いところ)上がるのが一番楽で分かりやすいです。
855mピークまでの尾根歩き。
2024年12月24日 07:48撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 7:48
855mピークまでの尾根歩き。
855mピークまでの尾根歩き。
2024年12月24日 07:50撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 7:50
855mピークまでの尾根歩き。
尾根から左手の尾根を見ます。
2024年12月24日 07:55撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 7:55
尾根から左手の尾根を見ます。
855mピークまでの尾根歩き。
2024年12月24日 08:05撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 8:05
855mピークまでの尾根歩き。
855mピーク付近です。
2024年12月24日 08:27撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 8:27
855mピーク付近です。
右下のミラーをめがけて、東沢林道に下ります。1125mピークに向かうには、目の前の崖を登ります。今日は林道の右手方向に歩いて東沢林道の奥に向かいます。iPhone 15の広角で撮っていますのでこんなになっています。
2024年12月24日 08:31撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 8:31
右下のミラーをめがけて、東沢林道に下ります。1125mピークに向かうには、目の前の崖を登ります。今日は林道の右手方向に歩いて東沢林道の奥に向かいます。iPhone 15の広角で撮っていますのでこんなになっています。
東沢林道はこんな感じ。左手が1125mピークに向かう尾根です。
2024年12月24日 08:35撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 8:35
東沢林道はこんな感じ。左手が1125mピークに向かう尾根です。
東沢林道を進みます。
2024年12月24日 08:38撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 8:38
東沢林道を進みます。
東沢林道を進みます。車の転回場所でしょうか。
2024年12月24日 08:41撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 8:41
東沢林道を進みます。車の転回場所でしょうか。
斜面が崩れ落ちています。車で進めるもの、ここまでです。
2024年12月24日 08:45撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 8:45
斜面が崩れ落ちています。車で進めるもの、ここまでです。
どこに向かう人なのでしょうか?先行者が一人います。
2024年12月24日 08:47撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 8:47
どこに向かう人なのでしょうか?先行者が一人います。
オレンジ色の狩猟?ベストを来た一団が先に行きました。猟銃は持っていないように見えました。何かの調査でしょうか。
2024年12月24日 08:50撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 8:50
オレンジ色の狩猟?ベストを来た一団が先に行きました。猟銃は持っていないように見えました。何かの調査でしょうか。
2024年12月24日 08:52撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 8:52
2024年12月24日 08:55撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 8:55
振り返ると富士山のてっぺんが見えました。
2024年12月24日 08:56撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 8:56
振り返ると富士山のてっぺんが見えました。
沢(ユイバシ沢?)を越えて、身支度をして、ヘルメットかぶって、登り始めます。途中で振り返りました。結構危ないです。
2024年12月24日 09:20撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 9:20
沢(ユイバシ沢?)を越えて、身支度をして、ヘルメットかぶって、登り始めます。途中で振り返りました。結構危ないです。
岩や木の幹や根っこをつかみながら高度を稼いで、なんとか登ってきました。
2024年12月24日 09:23撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 9:23
岩や木の幹や根っこをつかみながら高度を稼いで、なんとか登ってきました。
鹿柵には阻まれました。そのまま左に行けばよかったのかもしれません(確認していません)。尾根の手前だったので、右から廻りこめるかと思い、右往左往して時間のロスになってしまいました。
2024年12月24日 09:23撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 9:23
鹿柵には阻まれました。そのまま左に行けばよかったのかもしれません(確認していません)。尾根の手前だったので、右から廻りこめるかと思い、右往左往して時間のロスになってしまいました。
鹿柵の一番下まで降りて、反対側から登り始めたところではないかと思います。
2024年12月24日 09:29撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 9:29
鹿柵の一番下まで降りて、反対側から登り始めたところではないかと思います。
鹿柵に扉がありますが、ここは鍵で開きません。
2024年12月24日 09:35撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 9:35
鹿柵に扉がありますが、ここは鍵で開きません。
鹿柵の扉の先には、崩落があり、鹿柵沿い上には上がれません。
2024年12月24日 09:36撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 9:36
鹿柵の扉の先には、崩落があり、鹿柵沿い上には上がれません。
止む無く鹿柵の中に入り、尾根を登ります。
2024年12月24日 09:43撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 9:43
止む無く鹿柵の中に入り、尾根を登ります。
標高960m付近。今度は、鹿柵の中で行き止まりに。
2024年12月24日 09:56撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 9:56
標高960m付近。今度は、鹿柵の中で行き止まりに。
止む無く越えて、再び登り始めます。結局最初、鹿柵に向かって左に登っていればよかったのかもしれません。ただ鹿柵沿いでも傾斜が急で、注意が必要なルートになっていたとは思います。
2024年12月24日 10:09撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 10:09
止む無く越えて、再び登り始めます。結局最初、鹿柵に向かって左に登っていればよかったのかもしれません。ただ鹿柵沿いでも傾斜が急で、注意が必要なルートになっていたとは思います。
鹿柵の終点。ここから先、まず1114mピークを目指します。もう一つ西側にある小笄・大笄中間尾根(仮称)に似ています。
2024年12月24日 10:15撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 10:15
鹿柵の終点。ここから先、まず1114mピークを目指します。もう一つ西側にある小笄・大笄中間尾根(仮称)に似ています。
この辺が標高1000m付近。まずは、1114mピークに向けて登り始めます。ここから先迷うことはないと思いますが、ロープも簡易標識(ピンクリボン)はなく、先行者のトレイルもはっきりしません。
2024年12月24日 10:24撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 10:24
この辺が標高1000m付近。まずは、1114mピークに向けて登り始めます。ここから先迷うことはないと思いますが、ロープも簡易標識(ピンクリボン)はなく、先行者のトレイルもはっきりしません。
傾斜は厳しく、結構疲れました。
2024年12月24日 10:28撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 10:28
傾斜は厳しく、結構疲れました。
振り返って富士山を見ました。
2024年12月24日 10:28撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 10:28
振り返って富士山を見ました。
厳しい傾斜が続きます。
2024年12月24日 10:31撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 10:31
厳しい傾斜が続きます。
傾斜はありますが、この辺はまだ普通の尾根です。1114mピークはこの先だと思います。
2024年12月24日 10:42撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 10:42
傾斜はありますが、この辺はまだ普通の尾根です。1114mピークはこの先だと思います。
いよいよゴツゴツしてきました。この辺が、1114mピークを過ぎたあたりだと思います。
2024年12月24日 10:49撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 10:49
いよいよゴツゴツしてきました。この辺が、1114mピークを過ぎたあたりだと思います。
すぐ西にある1250mピークから稜線に上がる尾根に似てきました。
2024年12月24日 10:52撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 10:52
すぐ西にある1250mピークから稜線に上がる尾根に似てきました。
標高1140m付近。ここから先、尾根沿いに進みます。稜線直下以外で、迷う事はないと思います。この尾根のどのラインで進むか?です。
2024年12月24日 10:55撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 10:55
標高1140m付近。ここから先、尾根沿いに進みます。稜線直下以外で、迷う事はないと思います。この尾根のどのラインで進むか?です。
同じく標高1140m付近。
2024年12月24日 10:57撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 10:57
同じく標高1140m付近。
標高1160m付近。確か右から巻いたような記憶が・・・
2024年12月24日 10:58撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 10:58
標高1160m付近。確か右から巻いたような記憶が・・・
いよいよそれらしい雰囲気に。
2024年12月24日 11:00撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 11:00
いよいよそれらしい雰囲気に。
標高1170m付近。尾根に飛び出した岩が続きます。
2024年12月24日 11:03撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 11:03
標高1170m付近。尾根に飛び出した岩が続きます。
全部直登が必要な岩ではありません。ほとんど巻いてですが、一部直登。それでも3点支持が必要な場合が多いです。
2024年12月24日 11:06撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 11:06
全部直登が必要な岩ではありません。ほとんど巻いてですが、一部直登。それでも3点支持が必要な場合が多いです。
標高1175m付近。写真では楽に登れそうに見えますが、結構難儀します。
2024年12月24日 11:10撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 11:10
標高1175m付近。写真では楽に登れそうに見えますが、結構難儀します。
標高1175m付近。
2024年12月24日 11:14撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 11:14
標高1175m付近。
標高1175m付近。この岩はつかめたので、直登したかも。でも正解はなさそう。
2024年12月24日 11:18撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 11:18
標高1175m付近。この岩はつかめたので、直登したかも。でも正解はなさそう。
標高1180m付近。
2024年12月24日 11:22撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 11:22
標高1180m付近。
手前はロープではありません、ツルです。
2024年12月24日 11:24撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 11:24
手前はロープではありません、ツルです。
明らかなトレイルというものはありませんが、先行者は、きっとここを登ったんだろうな、というところはあります。
2024年12月24日 11:27撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 11:27
明らかなトレイルというものはありませんが、先行者は、きっとここを登ったんだろうな、というところはあります。
2024年12月24日 11:29撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 11:29
標高1190m付近。もちろん簡易標識もありません。
2024年12月24日 11:31撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 11:31
標高1190m付近。もちろん簡易標識もありません。
標高1190m付近。
2024年12月24日 11:34撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 11:34
標高1190m付近。
標高1220m付近。
2024年12月24日 11:39撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 11:39
標高1220m付近。
標高1220m付近。
2024年12月24日 11:53撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 11:53
標高1220m付近。
標高1235m付近。
2024年12月24日 11:59撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 11:59
標高1235m付近。
標高1235m付近。まだまだ続きます。
2024年12月24日 12:03撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 12:03
標高1235m付近。まだまだ続きます。
標高1250m付近。
2024年12月24日 12:03撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 12:03
標高1250m付近。
迷う事はありませんが、どのラインで進むかは読まなければなりません。
2024年12月24日 12:05撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 12:05
迷う事はありませんが、どのラインで進むかは読まなければなりません。
標高1265m付近。
2024年12月24日 12:05撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 12:05
標高1265m付近。
標高1265m付近。浮き石、動く石、手で動かなくても、足をかけると動く、とか、何かと高い注意か必要でした。
2024年12月24日 12:08撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 12:08
標高1265m付近。浮き石、動く石、手で動かなくても、足をかけると動く、とか、何かと高い注意か必要でした。
標高1270m付近。
2024年12月24日 12:11撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 12:11
標高1270m付近。
標高1280m付近。
2024年12月24日 12:14撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 12:14
標高1280m付近。
標高1285m付近。
2024年12月24日 12:17撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 12:17
標高1285m付近。
標高1300m付近。
2024年12月24日 12:27撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 12:27
標高1300m付近。
標高1310m付近。
2024年12月24日 12:35撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 12:35
標高1310m付近。
標高1310m付近。
2024年12月24日 12:38撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 12:38
標高1310m付近。
標高1310m付近。
2024年12月24日 12:43撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 12:43
標高1310m付近。
標高1320m付近。
2024年12月24日 12:44撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 12:44
標高1320m付近。
標高1330m付近。この先から等高線が一旦開いてきます。
2024年12月24日 12:49撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 12:49
標高1330m付近。この先から等高線が一旦開いてきます。
木の根直で、足元は歩きにくいですが、傾斜は緩んで、少しなだらかなに。
2024年12月24日 12:51撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 12:51
木の根直で、足元は歩きにくいですが、傾斜は緩んで、少しなだらかなに。
標高1340m付近。しかし、再び厳しい傾斜に。
2024年12月24日 12:53撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 12:53
標高1340m付近。しかし、再び厳しい傾斜に。
標高1350m付近からの稜線の風景。小笄でしょうか?
2024年12月24日 12:58撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 12:58
標高1350m付近からの稜線の風景。小笄でしょうか?
標高1365m付近、傾斜厳しいです。
2024年12月24日 13:01撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 13:01
標高1365m付近、傾斜厳しいです。
標高1380m付近。これはモアイ像の岩なんでしょうか?わかりません。
2024年12月24日 13:04撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 13:04
標高1380m付近。これはモアイ像の岩なんでしょうか?わかりません。
標高1380m付近。
2024年12月24日 13:04撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 13:04
標高1380m付近。
2024年12月24日 13:05撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 13:05
標高1385m付近。
2024年12月24日 13:05撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 13:05
標高1385m付近。
標高1385m付近。
2024年12月24日 13:10撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 13:10
標高1385m付近。
標高1390m付近。
2024年12月24日 13:10撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 13:10
標高1390m付近。
標高1390m付近。
2024年12月24日 13:13撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 13:13
標高1390m付近。
標高1400m付近。
2024年12月24日 13:17撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 13:17
標高1400m付近。
標高1400m付近。右手はザレ沢のてっぺんといった感じで、ヤマレコでは、稜線に向かってトラバースが必要な誰かの記録が残っていますが、ここからトラバースはできません。
2024年12月24日 13:17撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 13:17
標高1400m付近。右手はザレ沢のてっぺんといった感じで、ヤマレコでは、稜線に向かってトラバースが必要な誰かの記録が残っていますが、ここからトラバースはできません。
標高1410m付近。ザレ沢のてっぺんを越えたあたりで、東方向へトラバースしてゆきます。この辺がちょっとわかりにくく、怖かったです。
2024年12月24日 13:29撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 13:29
標高1410m付近。ザレ沢のてっぺんを越えたあたりで、東方向へトラバースしてゆきます。この辺がちょっとわかりにくく、怖かったです。
登りつめます。でもまだ稜線ではありません。
2024年12月24日 13:34撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 13:34
登りつめます。でもまだ稜線ではありません。
これを回り込みます。
2024年12月24日 13:40撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 13:40
これを回り込みます。
標高1430m付近。
2024年12月24日 13:40撮影 by  iPhone 15, Apple
1
12/24 13:40
標高1430m付近。
ゴーラ沢、西丹沢ビジターセンター方面。向かって右手が、今日登ってきた尾根か?
2024年12月24日 13:40撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 13:40
ゴーラ沢、西丹沢ビジターセンター方面。向かって右手が、今日登ってきた尾根か?
標高1430m付近。富士ビューポイントから稜線を仰ぎ見ます。もうすぐのはずです。しかし・・・・・・稜線直下だというのに、まだ岩続きます。
2024年12月24日 13:45撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 13:45
標高1430m付近。富士ビューポイントから稜線を仰ぎ見ます。もうすぐのはずです。しかし・・・・・・稜線直下だというのに、まだ岩続きます。
標高1440m付近。胸ほどの段差を登ると、急に目の前に、今日の目的の一つ「モヤイ像」が出てきます。
2024年12月24日 13:51撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 13:51
標高1440m付近。胸ほどの段差を登ると、急に目の前に、今日の目的の一つ「モヤイ像」が出てきます。
同じく「モヤイ像を間近で見る」。
2024年12月24日 13:52撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 13:52
同じく「モヤイ像を間近で見る」。
鹿柵の外側に沿って、大笄を目指して、行けるところまで行きます。
2024年12月24日 14:07撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 14:07
鹿柵の外側に沿って、大笄を目指して、行けるところまで行きます。
鹿柵に沿って大笄を目指していますが、振り返ってみました。
2024年12月24日 14:10撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 14:10
鹿柵に沿って大笄を目指していますが、振り返ってみました。
鹿柵の外側に沿って、大笄に向かいます。
2024年12月24日 14:11撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 14:11
鹿柵の外側に沿って、大笄に向かいます。
稜線手前で鹿柵に阻まれて、鹿柵に沿って大笄に向かっていますが、こういう意味においても、今回登った尾根は大笄に直接的に繋がっているわけではなく、大笄から延びた(派生した)尾根という感じがしません。
2024年12月24日 14:20撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 14:20
稜線手前で鹿柵に阻まれて、鹿柵に沿って大笄に向かっていますが、こういう意味においても、今回登った尾根は大笄に直接的に繋がっているわけではなく、大笄から延びた(派生した)尾根という感じがしません。
鹿柵に沿ってトレイルがついてます。
2024年12月24日 14:20撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 14:20
鹿柵に沿ってトレイルがついてます。
熊笹ノ峰から振り返って、大笄を見ています。看板(ベンチ)から右が矢駄尾根で、神ノ川ヒュッテ、日陰沢、長者舎方面になります。
2024年12月24日 14:35撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 14:35
熊笹ノ峰から振り返って、大笄を見ています。看板(ベンチ)から右が矢駄尾根で、神ノ川ヒュッテ、日陰沢、長者舎方面になります。
檜洞丸。
2024年12月24日 14:40撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 14:40
檜洞丸。
2024年12月24日 14:45撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 14:45
稜線から蛭ヶ岳。
2024年12月24日 14:49撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 14:49
稜線から蛭ヶ岳。
振り返って大笄。
2024年12月24日 14:59撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 14:59
振り返って大笄。
これから登る檜洞丸を見上げています。
2024年12月24日 15:05撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 15:05
これから登る檜洞丸を見上げています。
檜洞丸直下から、振り返りました。
2024年12月24日 15:12撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 15:12
檜洞丸直下から、振り返りました。
檜洞丸頂上到着。休憩せず、急いで下山へ。
2024年12月24日 15:18撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 15:18
檜洞丸頂上到着。休憩せず、急いで下山へ。
石棚山稜分岐
2024年12月24日 15:34撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 15:34
石棚山稜分岐
振り返って、檜洞丸と熊笹ノ峰か?夕暮れ時、赤く染まっています。
2024年12月24日 15:41撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 15:41
振り返って、檜洞丸と熊笹ノ峰か?夕暮れ時、赤く染まっています。
夕暮れのツツジ新道。反対側の尾根がオレンジ色に染まっています。
2024年12月24日 16:11撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 16:11
夕暮れのツツジ新道。反対側の尾根がオレンジ色に染まっています。
太陽が富士山の横に隠れていきます。日没です。ヘッデンはありますが、足元が見えるうちに進まなければなりません。
2024年12月24日 16:17撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 16:17
太陽が富士山の横に隠れていきます。日没です。ヘッデンはありますが、足元が見えるうちに進まなければなりません。
日没、真っ暗になって、ヘッデンつけたものの、ゴーラ沢出合いの上、鎖場の手前でトレイルが分からなくなりました。幸いGPSの誘導で、何とか河原に下りることができました。よく知っている道であるはずなんですが。ゴーラ沢も濡れることなく渡れました。写真は、無事ツツジ新道入り口到着、県道76号に出たところ。
2024年12月24日 18:03撮影 by  iPhone 15, Apple
12/24 18:03
日没、真っ暗になって、ヘッデンつけたものの、ゴーラ沢出合いの上、鎖場の手前でトレイルが分からなくなりました。幸いGPSの誘導で、何とか河原に下りることができました。よく知っている道であるはずなんですが。ゴーラ沢も濡れることなく渡れました。写真は、無事ツツジ新道入り口到着、県道76号に出たところ。
撮影機器:

感想

①ゴーラ沢出合いに下る前、上の鎖場の手前当たりから、ヘッデン下山となってしまいました。東沢林道からの取り付きで鹿柵で迷った、1114mピーク以降、ずっと結構な崖だったとはいえ、大笄に上がるまでに時間がかかりすぎです。青ヶ岳山荘に泊まればよかった。
②大笄・小笄間の稜線に、南側から2本の尾根か延びています。林道から1114mピークを経て稜線まで延びる尾根(今回)と、同じく林道から1125mピークを経て稜線まで延びる尾根(2024年1月に登った、記録ID: 6358142)です。これらの尾根の正式?な名前があるのか、どうか、分かりません。地形図を見る限りは、いずれも大笄・小笄のピークとは直接は、繋がってはいないように見えます。2024年1月に登った1125mピークを経由する尾根は良い表現方法がなく、ヤマレコでは「大笄・小笄中間尾根」と勝手に命名しました。今回の尾根も、最後は稜線に南西から斜めに合流して大笄に向かっているようにも思えましたが(であれば「大笄南西尾根」でも良いのでしょうけど)地形図的には大笄と結びつけるのは難しいような気がします。これも「東沢林道から、1114mピークのある尾根経由大笄」と勝手に命名しました。
③どちらの尾根も、岩場はそっくりでしたが、今回の方が距離も長く、時間がかかったような気がしました。私にとっては「危険な崖」でした。動く岩、朽ちた幹や根を見極めながら、これらを避けて、上がっていきました。集中力が必要です。この尾根を歩こうと思った理由は単に「モヤイ像」を近くで見たかった、だけです。
④林道から稜線に向けて登るところも危険でした。林道を、もう少し先まで行けば、楽に登れたのかもしれません。尾根の向かって右側の鹿柵は登ってすぐのところで足元が崩落していますので危険です。先ほどの東沢林道から登った場合、「手前の鹿柵に到着したらそのまま左に向かう」でいいのではないかと思います(確認していませんが)。私は迷いに迷って、鹿柵の中に入ったり、出たりしながら上に上がっていきました。

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