記録ID: 7623398
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ハイキング
丹沢
富士箱根トレイル不老山〜明神峠、朽ち行く岩田㵎泉(たにいずみ)さんの道標を訪ねて
2024年12月24日(火) [日帰り]
神奈川県
静岡県
- GPS
- --:--
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 1,125m
- 下り
- 1,124m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 9:45
岩田澗泉(たにいずみ)さん(1926~2017)の道標のことを最近知り、前回三国山稜に大きな木を見に行った時に湯船山まで足を二ばした。湯船山手前の欣求(ごんぐ)のベンチに岩田さんの道標が残っているとどこかで読んだ気がしていたので。しかし欣求のベンチがどこかわからなかった。
それで調べ直した今回は確実に残っている生土山コースで不老山へ、そして世附峠の道標を見てサンショウバラの丘を下見して引き返し、岩田さんと縁のある駿河小山駅前の加冨登で食事という計画を立てました。
不老山で軽く食事して峰坂峠到着が12:05。ここから引き返したら夕方開店の5:00よりだいぶ早く着いてしまう。湯船山まで行けば前回の山行と赤線が繋がる。湯船山まで行ったら戻るより明神峠まで進み車道を歩いて戻れば暗くなっても安心。予定変更して2時間半車道歩きました。
加冨登では岩田さんが加冨登のために作った案内風のものをみせていただき、短時間でしたがご親交のあった主人に岩田さんのことをきかせてもらいました。先生が先生が、と、大変したっていらっしゃる様子が感じられ、こちらも気持ちよかったです。次はサンショウバラの季節に行きたい。人いっぱいでも仕方ない。
それで調べ直した今回は確実に残っている生土山コースで不老山へ、そして世附峠の道標を見てサンショウバラの丘を下見して引き返し、岩田さんと縁のある駿河小山駅前の加冨登で食事という計画を立てました。
不老山で軽く食事して峰坂峠到着が12:05。ここから引き返したら夕方開店の5:00よりだいぶ早く着いてしまう。湯船山まで行けば前回の山行と赤線が繋がる。湯船山まで行ったら戻るより明神峠まで進み車道を歩いて戻れば暗くなっても安心。予定変更して2時間半車道歩きました。
加冨登では岩田さんが加冨登のために作った案内風のものをみせていただき、短時間でしたがご親交のあった主人に岩田さんのことをきかせてもらいました。先生が先生が、と、大変したっていらっしゃる様子が感じられ、こちらも気持ちよかったです。次はサンショウバラの季節に行きたい。人いっぱいでも仕方ない。
天候 | 快晴微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
乗り換え案内で検索すると新松田ー松田の乗り換え所要時間は6分となっていました。御殿場線はJR東海なのでSuicaが使えるか心配で尋ねたところ使えると言うことで、急げば5分で乗り換えられそう。下車ドア位置も考慮して乗車しましたが小田急線がトラブルで少し遅れてしまいました。乗り換え客は階段駆け上がり駆け下り出札口Suicaタッチ。道路横切り改札口でSuicaタッチしてまた駆け上がる。私も走って(最後尾)なんとか間に合いました。それを逃すと次は7:23なので。 復:駿河小山駅17:58 小田急は本数多いです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駿河小山駅〜生土登山口:車道 明神峠〜駿河小山駅:なが〜い車道歩き 他は全て一般登山道で危険箇所はありません。気持ち良い道。 |
その他周辺情報 | 駿河小山駅前の加冨登https://oyama-s.jp/member/restaurant/258/でレバニラ定食食べました。美味かったです。 駅前より役場近くの方が賑やかなようです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
お湯
軽アイゼン
|
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訪問者数:47人
コメント
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写真No.25は湯舟山の西側に下ったところにあるとのことなので「欣求のベンチ」で間違いないと思います。
ヤマレコの地図には地名登録されているのですが、残念ながらもう朽ちてしまって地名の意味をなしていませんね。
私も岩田翁道標が好きで季節を変えて訪れていますが、加冨登にはまだお邪魔師が事がありません。いつか行こう行こうとは考えているのですが。。。
明神峠から駿河小山までの車道歩き、長くて閉口しませんでしたか。
お疲れ様でした。
コメントありがとうございます、あれが欣求のベンチだったのですね。前回往復してますから2度通過している訳ですが気づきませんでした、形のあるベンチを想像していたからだと思います。
岩田道標がまだ残っているうちに知ることができ行けてよかったです。加冨登のご主人は「岩田先生大好き」、と顔に描いてあるような方でした。来年はサンショウバラの季節に行きたいです。
明神峠からの車道は徒歩では初めてで、急ぐ必要がなく遠く景色を見渡せるので飽きませんでした。
丹沢ハイキングも拝見しました。来年もよろしくお願いします。
不老山の山頂でお会いしてお話を聞かせていただいた者です。
その節はありがとうございました。
記録を見つけましたので返信のためヤマレコに登録してみました。
秩父や丹沢などあちこち歩いておられるとのこと。
岩田道標のことは知りませんでした。
味のある標識で最近のそっけないものとは大違いですね。
自転車での帰路、道路工事中のところで歩道を歩いておられましたでしょうか?
工事の人と思いそのまま通過しましたが記録から時間的にその辺りかと?
分かっていればお声かけしたのですが・・・・。
下記は自分の日記のような記録ですがよろしければご覧ください。
記録を付けるようになってここ10年ほどで最近はたいした山には登れていませんが。
若いころは沢や雪山を盛んにやっていました。
http://yama5360.blog.fc2.com/blog-entry-428.html
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