逢坂山・大文字山

2024年12月25日(水) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 11.5km
• 登り: 545m
• 下り: 653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:05

距離 11.5km 登り 545m 下り 653m

8:00 スタート地点
8:00 追分駅
8:06 攝取院
9:24 9:40 逢坂山
9:57 9:58 小関峠
10:24 10:30 藤尾神社
11:48 12:04 雨社
12:40 大文字山四つ辻
12:48 13:05 大文字山
13:34 大文字火床
13:43 千人塚
13:49 善気山
14:17 14:22 法然院
14:32 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
14:37 京都一周トレイル®東山コース No.52-1
14:56 14:57 東山湯
15:05 出町柳駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：石山寺7:15➩（京阪電）➩7:32浜大津7:36➩（京阪電）➩8:45追分
復路：出町柳15:10➩（京阪電）➩三条➩（地下鉄）➩山科➩（JR）➩石山

写真

12/25 8:00

京阪・追分駅から出発。
この道を直進。

12/25 8:06

攝取院。ここから山道に。

12/25 8:06

院内の庭園が素晴らしい！

12/25 8:07

攝取院前の幹線路。狭い逢坂峠を利用して交通の大動脈が通ってます。
前はJRびわ湖線、国道1号線、名神高速が通り、トンネルでは新幹線とJRびわ湖線・湖西線が抜けてます。

12/25 8:21

No1送電塔前。下を通る車道の騒音がけたたましい。

No2送電塔、ここでも車の騒音がすごい。

12/25 8:54

山道は落葉に包まれ、踏みつけて歩く葉音が癒してくれるのですが、、、

12/25 8:58

No3送電塔。山科市街と京都東山。
車の騒音が依然として騒がしい。

12/25 9:10

落葉・葉音の道は続きます。

12/25 9:11

No4送電塔。騒音の騒がしさは消えません。

12/25 9:12

東から昇る太陽が反射して意外な光線を放っているのが写真に写ってます。

12/25 9:21

麓にJRびわ湖線・湖西線と山科市街の風景です。

12/25 9:26

逢坂山山頂325m。反対側の琵琶湖が一挙に現れます。
びわ湖南湖の北側方面です。

12/25 9:27

拡大図。

12/25 9:26

びわ湖南湖と瀬田川河口付近。
浜大津中心に。

小関峠で心変わり、藤尾奥町を通って藤尾神社へ。
初めは左の舗装林道を通って藤尾川を遡行します。

林道歩きはラクチンでしたがなくなると難路へと。

だんだん道も不明瞭に。

倒木も多く赤テープと地図の軌跡を頼りに。

倒木を潜っての難路を通過して、やっと尾根道へ。

12/25 11:48

やれやれ、雨社に到着。
付近の杉は伐採され広々とした地に変わっていました。

12/25 11:50

雨社横の自然水は枯れてました。
渇水の影響か、伐採の影響か？？？

12/25 11:56

突然のKさん提供の豚汁造りに元気が出ます。
過去、何度も提供の味は口に残ってますが今回は麦味噌味とか、楽しみです。K＆Kさんで。

12/25 12:01

料理は女性軍に。口をはさむと叱られます。
Iさんもお手伝い。

12/25 12:01

4人分、熱々の豚汁、うまい！！
酒粕の味も加わり文句なし！　

ご機嫌でご馳走さん😊

12/25 12:04

Iさんも一人で満足そう。

12/25 12:32

雨社〜大文字山までにも倒木はありましたが、伐採され歩行に支障はありません。

大文字山山頂でもコーヒータイム。
熱いコーヒーでまたも一服、至福のひと時😊

12/25 13:31

大文字火床跡での毎度の風景。
なんど見ても飽きることはありません。

12/25 14:18

あとは法然院に下る。
お庭の静寂な池面に映る樹々が眼につきました。
続いて歩いて出町柳駅へ。ちと疲れました。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

防寒着 雨具 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

sshibachan

最初、追分駅から逢坂山に登り、続いて長等山から大文字山に抜けるコースを想定していましたが小関峠で長らく通っていない藤尾神社から藤尾川を遡行し雨社に抜けるコースに変更する。

小関峠から藤尾神社への道は舗装道、時節柄、車道の端には落葉が堆積し蹴散らしながら葉音を聞いて歩くのも気持ちいいので調子に乗って歩いていると突然躓いて前に転倒、何が起こったのかわからずの不覚の転倒でかなりの痛みを感じる。
幸いにもしばらくで痛みも治まり、その後歩けたが寄る歳の性なのか障害物があったのか定かでないが心しなければと反省する。

藤尾神社からは川遡行の道、最初は舗装林道でルンルン道、林道が切れると途端に悪路となる。最近はほぼ歩かれていないよう。足跡も薄くかすかにある赤テープとヤマレコの軌跡を外さぬよう慎重に進み尾根道にやっと辿りつく。

雨社でKさん準備のサプライズ豚汁に感謝。寒い中での熱い豚汁は最高のお歳暮。女性軍で準備してもらいありがたくいただく。

あとは勝手知ったる道、大文字山でも暖かいコーヒータイムとし、最後は多少長かったが出町柳まで歩いて解散となる。