北横岳ピストン ロープウェイは乗ってないよ

2024年12月26日(木) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 9.6km
• 登り: 729m
• 下り: 727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:17
• 合計: 5:55

距離 9.6km 登り 729m 下り 727m

7:08 スタート地点
7:09 7:17 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口
8:50 9:13 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:28 9:28 坪庭
9:52 9:53 三ツ岳分岐
10:03 10:04 北横岳ヒュッテ
10:17 10:19 北横岳（南峰）
10:21 10:47 北横岳
10:49 10:53 北横岳（南峰）
10:55 11:06 北横岳
11:10 11:11 北横岳（南峰）
11:16 11:18 北横岳
11:20 11:20 北横岳（南峰）
11:27 11:27 北横岳ヒュッテ
11:32 11:32 三ツ岳分岐
11:51 11:51 坪庭
12:02 12:04 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
13:06 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口

天候

曇
山頂真っ白で爆風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

来年、車を購入予定のため、スタッドレス買えず、タイヤチェーン持参でノーマルで突撃
運悪く、到着間際に雪が降って、北八ヶ岳ロープウェイ入り口の坂からチェーン装着

写真

12/26 7:08

12/26 7:08

12/26 7:10

12/26 7:39

12/26 8:46

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12/26 10:01

12/26 10:17

12/26 10:23

12/26 10:23

12/26 12:23

12/26 12:32

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

WATARU

雪山デビュー戦
－3℃スタート、行動中－8℃まで
頂上付近爆風20mくらいはあったか？
晴れの天気予報信じてしばらく北峰、南峰行ったり来たり
レイヤリング
インジンジ　ライナークルー
フィッツ　ヘビーエクスペディションブーツ
ファイントラック　ウインタートレッキングパンツ
OMM Coreティー
OMM Coreフーディ
OMM マウンテンCoreスモック
ファイントラック　エバーブレスアクロジャケット
static アドリフトネックウォーマー
ハローコモディティ　hares far cap
手袋
ニトリルグローブ厚手
ワークマン　メリノインナー
ラックナーグラブ
テムレス05
スポルティバ　ネパールキューブ
防寒着
ラブ　ジェネレーターアルパインジャケット　使用無し
ハードシェルパンツ
マムート　hsノードワンドライトパンツ　使用無し

パンツは優秀、全く寒さを感じず、ベース履かなくて正解
上は少し暑かったり汗をかいたが、脱がすとも汗冷えもなく、終始着続けた
靴下はやはりインナーを履いたおかげで汗冷えを感じるはなかったが停滞していると少し冷えを感じたが動けばすぐにあったまる
手袋はベースにニトリルグローブを使用したおかげで汗冷えなし、インナーグローブは濡れなし。
停滞すると冷えを感じたが動けばあったまる。
ただ、ワークマンのインナーグローブは今回でクビ、指先に縫い目があるがそこが最初の使用で既に切れそう、下のインナーが見えていた。
ロープウェイ山頂駅からはトレッキングポールを使用したがやはり、雪深くない限りは自分には必要ないと感じた、使うと余計な力を使っているような気がして、肩まわりがだるくなる。使い方が悪いのかもしれないが、ない方がいい。でも下り用に一本あってもいいか。ピッケルを持っていかなかったのが後悔。トレッキングポールよりもピッケルの方が自分には重要度が高い。
靴の滑り止めに関しては、経験のために最初は何も付けずに行ったがすぐにチェーンスパイクが必要になり、装着。山頂駅からアイゼンに付け替え。
山頂までチェーンスパイクで行けたかもしれないが、アイゼンの方が安心感はある。下り後半は外すのが面倒でチェーンスパイクに交換しなかったので、とても歩きづらかったが、練習にはちょうどいい。アイゼンを雪の下の岩に引っ掛け盛大に前にこけるも怪我は無し。アイゼンのせいと言うか見えない岩のせい。
帽子は爆風が吹いている場合はニット帽の方がいいかも、キャップだとおでこがどうしても隠し切れず寒い。
水分は保温ボトル600mlと水ナルゲン500mlを持参。お湯は飲むことはなかった。ナルゲンは少し凍った。
雪山は何かと登山前現地準備が多くて段取りよくやらないと、遅くなるし、登山口に行く前にやれることはやっておくことが大事。