記録ID: 7626497
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳
もうちょいだった高千穂峰&そして登頂できた韓国岳
2024年12月27日(金) [日帰り]
宮崎県
鹿児島県
ABASHIRI
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:15
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,127m
- 下り
- 1,125m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:17
距離 11.3km
登り 1,127m
下り 1,125m
5:34
2分
スタート地点
12:55
天候 | 快晴でしたが高千穂峰は |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された登山道で迷うところはありません危険な箇所はありません。 |
写真
感想
今回の九州遠征の珍道中は当初計画ではくじゅう連山(法華院温泉泊)を巡る山行でしたが12月28日の九州全般の降雪予報から計画を急遽変更し高千穂峰と韓国岳を巡る山行に変更しました。
快晴でも関東の様な空っ風は吹かないのだろうと安易な変更計画であったことから高千穂峰で日の出を拝もうと鹿児島の友人と共に臨んだところ森林限界付近で会った下山者から強風で身の危険を感じた事から登頂せず下山したとの事でしたがこちらとしても那須や安達太良の強風を経験している事から「そんなに大した風では無いよなぁ」と御鉢を過ぎ鞍部である脊門丘を過ぎ登り返して風に煽られだし残り100mの標柱を過ぎたあたりで身の危険を感じる強風になった事から友人に下山する旨を伝え砂が激しく顔に当たり痛みに堪えながらと突風に堪えながら慎重に下山しました。
韓国岳は高千穂峰より高い標高1700mでしたが山頂付近まで低木があったことから若干強風を凌げましたけれど写真を撮るのは結構大変でした。
下山は大浪池方向からの周回で下山しましたが急勾配の木製階段に所々霜が掛かっていた事から気を使う面もあり避難小屋からはほぼ平坦でしたが枯れ沢越え結構あったので地味に疲れました。
何はともあれ強風での山行でしたが鹿児島の友人のおかげで堪能できたので改めて感謝ですね。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:49人
当日、すれ違った下山者です。
私もまた高千穂峰を再訪したいと思います!
すれ違った時はまだまだ行ける!と思いましたけど標高が上がるにつれ吹っ飛ぶ様な強風からこちらも断念しました。
何れにせよ再チャレですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する