蛭クライム☆チャレンジ 〜神奈川県（或いは丹沢）最高峰・蛭ヶ岳に日帰りで登ってみた〜

2024年12月27日(金) [日帰り]

• GPS: 09:01
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,808m
• 下り: 1,817m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:53

距離 22.1km 登り 1,808m 下り 1,817m

6:37 青根小学校駐車場
6:37 6:47 青根公衆便所
7:14 黍殻山登山口駐車場
7:31 7:34 八丁坂ルート入口
8:09 8:10 945m峰
8:33 8:40 モノレール出合
9:17 八丁坂ノ頭
9:36 東海自然歩道 最高標高地点
9:40 姫次
9:52 原小屋平
10:00 10:13 地蔵平道標
10:21 地蔵平
10:36 10:37 ポッチノ頭
10:54 小御岳
11:08 11:09 蛭ヶ岳
11:17 11:27 蛭ヶ岳山荘
11:28 11:54 蛭ヶ岳
12:00 12:03 小御岳
12:15 ポッチノ頭
12:35 地蔵平
12:43 12:44 地蔵平道標
12:52 原小屋平
13:10 13:19 姫次
13:22 東海自然歩道 最高標高地点
13:39 八丁坂ノ頭
14:00 14:05 モノレール出合
14:21 14:22 945m峰
14:56 14:59 八丁坂ルート入口
15:08 15:09 黍殻山登山口駐車場
15:30 青根公衆便所
15:30 青根小学校駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青根小学校跡駐車場（無料）を利用。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特に無いが、八丁坂ルート入口〜八丁坂ノ頭の区間はザレた急登が続く。地蔵平〜蛭ヶ岳の区間は、ほぼ木階段。

その他周辺情報

浄水場（上青根の少し上）から林道ゲート（黍殻山登山口駐車場）までの区間で、法面補強の工事中。私が通った時には、現場の作業員の方が誘導してくれた。

写真

12/27 9:39

姫次には綺麗なベンチが設置されていた。下山時に休憩利用させてもらった。

12/27 9:44

富士山にだけ雲がかかっているという…。

12/27 11:31

今日まで仕事の人が多いのか、丹沢は南側の方が人気なのか、蛭ヶ岳の山頂にはほとんど人がいなかった。

12/27 11:54

2024と書かれた銘記板の付いたフレッシュな木階段が多数あった。今年付け替えられたものなのだろう。

12/27 12:06

山頂直下の木階段ゾーンの下りは、ものすごい解放感がある。写真だといまいち伝わらないが…。

12/27 12:30

ほんの少しの間、富士山を見る事が出来た。

12/27 13:12

こうして見ると、蛭ヶ岳山荘けっこうデカいな。

12/27 13:45

八丁坂ノ頭の前後で登山道と並走するモノレール、いやもうこれジェットコースターだろ…。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ドライレイヤー ベースレイヤー ライトシェル上下 タイツ パンツ ソックス グローブ 帽子 雨具 靴（インソール） ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 保険証 スマホ カメラ 時計 手ぬぐい ペーパー類（ティッシュ等） ガベージバッグ（ゴミ袋） エマージェンシーキット 熊鈴

感想

つやーん

関東1都6県最高峰で最後に残った蛭ヶ岳、今まではヤマビルで敬遠していたのだが、今回、意を決して登る事にした。
ジョニーのおかげか、はたまた乾燥して気温の低い季節だからか、ヤマビルの被害はゼロ、ついでに積雪もゼロ、不安要素だった木階段の凍結もほぼゼロで、好天にも恵まれなかなか良い山行となった。惜しむらくは山頂からの富士山どーんが雲まみれだったことか。
とはいえ、日帰りだとなかなかハードなこのコース、さすがに終盤は膝が少し痛くなったりしたものの、無事日没前に下山する事が出来た。丹沢もなかなかに良いのだが、ヤマビルさえいなければなぁ…。