笹子駅から三つ峠山 + 十二ヶ岳

2024年12月27日(金) ~ 2024年12月28日(土)

• GPS: 11:31
• 距離: 26.1km
• 登り: 2,653m
• 下り: 2,387m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:22

距離 11.1km 登り 1,631m 下り 492m

8:00 スタート地点
8:00 8:01 笹子駅
8:52 8:53 庭洞丸
9:46 9:46 角研山
10:06 10:07 新道分岐
10:29 10:37 石切山
10:53 10:59 本社ヶ丸
11:20 11:21 清八峠
11:25 11:26 清八山
11:41 11:41 大幡八丁峠
11:46 11:46 ヤナ沢の頭
11:57 11:58 大幡山
12:06 12:07 茶臼山
12:53 13:01 御巣鷹山
13:16 13:17 三ッ峠山
13:22 13:23 四季楽園
13:24 三つ峠山荘

2日目

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:57

距離 15.1km 登り 1,022m 下り 1,895m

13:24 三つ峠山荘
7:45 7:45 木無山
8:00 8:00 三角点峰「木山」
8:32 8:33 送電鉄塔
8:44 8:46 霜山
9:03 9:03 湖畔分岐
9:20 9:20 嘯山
9:25 9:25 天上山展望台
9:35 9:36 ナカバ平展望広場
9:41 9:42 天上山公園入口
10:51 10:57 旧公民館駐車場
12:09 12:15 毛無山
12:17 12:18 一ヶ岳
12:31 12:33 四ヶ岳
13:02 13:02 十一ヶ岳
13:11 13:17 十二ヶ岳吊橋
13:31 13:34 十二ヶ岳
14:03 14:03 地蔵
14:13 14:13 浅原川源頭
14:29 14:29 桑留尾分岐
14:42 桑留尾バス停
14:42 ゴール地点

写真

12/27 8:15

笹子駅からほどなく山に入る。いきなり急登。というか三つ峠山頂までは感覚的に7割が九十九折りの急登でした。

12/27 8:58

林道横断箇所。写真奥の石積擁壁が切れたところが登山道です。

12/27 9:14

みなさん載せてる鉄塔の写真。

12/27 10:54

本社ヶ丸のピークは狭い。もう少し先に少しスペースがあります。

12/27 13:15

三つ峠山頂。この日も翌日も、富士山ほほとんど雲がさしていました。
手前の茶臼山から寒すぎて、アンダーシャツとウィンドシェルではもたなくなり、ダウンを羽織りました。茶臼山からはほぼ厳しい登りはありません。

12/27 13:25

三つ峠山荘。

12/27 17:59

この日は金曜、宿泊者は6組7人。みんな個室。
コタツにヒーター、とても快適でした。

12/27 18:04

晩御飯は盛りだくさん。ここでほうとうを食べたので下山後食べる必要がなくなりました。

12/27 18:23

夜の富士山は雲がなく、街の灯りとともにきれいな姿を見せてくれました。

12/27 18:24

その時の気温は-4℃。こんなものかな。

12/28 6:53

翌朝の日の出。富士山はこの写真の右側にあります。

12/28 8:32

翌朝は日の出を見たあと朝食をとり7時半頃に出発。十二ヶ岳に登るため、まず河口湖駅を目指します。駅で時間1本の10:10発の路線バスに乗るのでのんびりはしてられません。

12/28 8:36

三つ峠山に登る多くの登山者さんは三つ峠駅側から登って河口湖駅方面に下りるルートかと思いますが、河口湖方面の登山道はとっても歩きやすい。トレイルランナー向きかな。

12/28 9:24

天女山を過ぎるといくつも観光施設が現れます。インバウンド様々ですね。

12/28 9:56

河口湖駅に到着。このあと毛無山経由で十二ヶ岳を登るので、10:10発の路線バスに乗ります。写真に写っているバスの緑色のバスに乗ります。駅周辺は海外からの観光客であふれかえっています。

12/28 10:54

降りたバス停は西湖東口バス停。毛無山登山口というバス停は１つ手前ですが、こちらのバス停が便利に感じたのでここからスタート。集落から山に入る急な折り返しはここです。写真右上のピンクテープに注意。

12/28 12:08

毛無山でも富士山は雲がち。
頂上はなだらかで、椅子がわりになる大きめの石が点在、休憩の適地です。

12/28 12:17

ここからは登山レポお決まりの写真。七と十をとりそこねましたw

12/28 12:21

12/28 12:25

12/28 12:29

12/28 12:34

12/28 12:41

12/28 12:49

12/28 12:51

12/28 12:52

はじめの頃に出てくるザイルや鎖は新しいです。

12/28 12:53

12/28 13:03

12/28 13:09

十ヶ岳あたりからだったか、岩場の険しさがアップします。意外と手強く、感覚的には両神山よりも上。
この吊り橋は十一ヶ岳の後、十二ヶ岳の山塊との間の谷にかかっているのですが、けっこう大きく揺れる。しっかり左右のワイヤーを持ちましょう。

12/28 13:31

下山ルートとの分岐から歩いて30秒くらいで十二ヶ岳に到着。分岐点も休憩の適地。

12/28 13:31

なかなかきれいな富士山は撮れません。

下山ルートはしばらくザレザレでとっても滑りやすい。ロープがたくさんあるので心配はありません。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

tak01

木曜に思い立ち三つ峠山荘に電話したら空いていたので決行。最初は三つ峠山から十二ヶ岳計画の2日目を町に降りずに通しで稜線を歩くつもりだったのですが、山荘で朝日を見たくなり、スタートが遅いので下山後バス移動。それでも三つ峠山と十二ヶ岳の２つの山に登ることができました。

大きな誤算は界隈のインバウンドてんこ盛りです。路線バスは超満員、上下車も当然手間がかかるし、新宿までの高速バスも満員ばかり。ここまで多いとは‥