七七頭ヶ岳ピストン（猫ちゃん不在）

2024年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 4.4km
• 登り: 526m
• 下り: 517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:39
• 合計: 6:35

距離 4.4km 登り 526m 下り 517m

8:10 スタート地点
8:15 8:17 七七頭ヶ岳上丹生登山口
11:26 11:26 西林寺観音堂
11:28 13:00 七七頭ヶ岳
13:02 13:07 西林寺観音堂
14:45 14:45 七七頭ヶ岳上丹生登山口
14:45 ゴール地点

天候

曇り後雨又は雪予報（実際は頂上吹雪です。）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七ヶ岳観音参道前駐車スペースに駐車しました。

コース状況／危険箇所等

頂上の雪深さが１メートル位ありました。先行された方が居られたので道迷いありません。

その他周辺情報

胡桃谷の名水はマジで美味しくてオススメです。沢山の方が汲んでおられました。

写真

12/29 7:12

車で向かってる途中…少し山々が白いですな。

12/29 7:18

ここらは結構な白さ（伊吹山系）

12/29 7:26

木ノ本駅に到着！　トイレも使わせて頂きます。（便座が冷たいんだ。）

12/29 7:26

12/29 7:45

さてさて、登山口に向かいます。道路は突然の雪景色です。

12/29 7:47

少しづつ雪が増えますね。

12/29 8:09

登山口前駐車場に到着しました。

12/29 8:24

さて、登っていきますよ。

12/29 8:33

木に雪が積もり枝が降りてきてます。

12/29 8:44

登るたびに少しづつ雪が増えてきます。

12/29 9:08

空はどんよりしてます。（天気予報は曇り後雨か雪でした。）

12/29 9:35

火の用心の下側に可愛い氷柱がありました。

12/29 9:35

流石に途中でアイゼン装着です。

12/29 9:36

風は少ないので寒さはまだマシです。

12/29 9:36

雪景色はついつい無駄に撮影してしまいます。

12/29 9:36

ここを通ると雪が落ちてきて確実に濡れます。

12/29 9:44

雰囲気

12/29 9:44

先行される団体がいらっしゃったのでマジ助かってます。

12/29 9:56

幻想的

12/29 10:30

アイゼンからわかんにチェンジしました。

12/29 10:30

雪質はパウダーですね。

12/29 10:42

12/29 10:43

更に雪が増えてきました…。

12/29 10:44

12/29 10:44

多い所で膝上位積もってます。

12/29 11:17

12/29 11:17

12/29 11:22

12/29 11:23

12/29 11:29

登頂しました。頂上は1メートル位積もってます。

12/29 11:29

近くに行きたいけど大変そう…。

12/29 11:32

人型圧雪がパウダー過ぎて上手に出来ませんでした。

12/29 12:32

折角なのでアヒルちゃんを作ります。

12/29 12:32

ちなみに吹雪いてます…。

12/29 12:43

アヒル軍団完成！

12/29 12:44

頂上は風もあり吹雪くと逃げるところがありません。

12/29 12:52

頂上にあるお寺「西林寺」さんの扉が少し開いてたのでパシャリ　荒れてます。

12/29 12:52

伊香西国33所の札所だったんですね…。

12/29 12:52

一度雪で倒壊してヘリで建材等を運んで再建した事が奥の看板に書かれてました。

12/29 13:06

さて、そろそろ下山しますかね…。

12/29 13:06

トレースの外は壺脚確定です。

12/29 13:06

こんな雪が偶に風に吹かれ落ちてくるのがイヤン

12/29 13:31

木に襲われてます（笑）

12/29 13:31

雪って重いですよね。

12/29 13:31

雰囲気

12/29 13:36

雪山は荷物が多くて猫ちゃんは留守番です。

12/29 13:36

癒やされます。

12/29 14:20

空が明るいと雰囲気が変わりますね。

お疲れ様でした。

12/29 15:19

帰宅時にもう少し進んだところにある名水を汲んで帰ります。（柔らかい水でめちゃ美味しい！）

撮影機器：

OPPO Reno9 A OPPO

装備

備考

アイゼン位は欲しいかな？チェンスパだとちょっと不安です。

感想

山と猫

雪山にのると流石に荷物が多くて猫ちゃんが持っていけません…。次回からもう少し大きいリュックを持つことにします。（無駄装備）

みずたま

早朝の木之本へ入ると、少し雪混じりの雨。
駅でお手洗いを借り、いざ登山口へ。
登山口すぐ横の駐車場では既に数センチ積もっています。
道中初体験の融雪システムを体験した興奮と共に出発準備していると本日同山へ登山されるパーティーの方が到着されました。
準備を整え、一足先に出発します。
今回もアイゼンやワカンと言った雪装備を背負っているため、足取り軽く…とは言えないまでも、積雪に足跡をつけつつ登ります。
特に迷うことなくテープやGPSを頼りに行くと、思っていた以上に積雪が。
20センチ以上積もって来たところでアイゼンを装着。その間に後発のパーティーの方が追い越していかれました。
装備を整えて再出発！
前を行かれたパーティーのトレースを辿りどんどん進むと、標高が上がるごとに積雪も増え、気が付くと膝上までに…。
流石にワカンに履き替えて更に進みます。
休み休み度々雪に足を突っ込みながら雪景色を堪能していると、先を行かれたパーティーの皆さんが下山してこられました。
挨拶を交わすと、頂上は腰ほどに積雪があり、大変だったとのこと…。
間もなく頂上なので、私達も頑張ることに。
程なくして登頂！
正直ビックリするくらい積もってました。
細かな雪が吹き付け、祠の扉に隙間があったので入れるかな…と期待しましたが、建付けが悪くて開きませんでしたHPNY25PCので祠の前のスペースでランチタイム。
アルファ米にお湯を注ぎ、待つこと十数分。そうこうしている間に次のパーティーの方々が登頂してこられ、ワイワイにぎやかに。
ご飯を食べて雪遊びを堪能してから、我々は下山することに。
寒かったですがとても楽しい山頂時間でした。
下山はとても早く、気が付くとワカンでは歩きにくくなるまで積雪が減っていました。
アイゼンに履き替えて少し周りに目を向ける余裕もできた頃、登山口に到着です。
今回は登山口横に駐車場があったのですぐに装備を下ろしたりできましたが、急に雪混じりのみぞれが降り出してびしょびしょになってしまいました。
次に行くときはタオルが必須！
とても楽しい山行でした。
帰り道、湧き水の出るスポットで水を汲んで帰途につきました。
ほぼ半日山にいたような気がします。
これで今年の登り納め。
良い山でした！