西広見尾根コース(仮称)で物見山から猿投山へ

2024年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.8km
• 登り: 624m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:30

8:30 八草駅（リニモ）
8:45 8:50 胸形神社
9:15 9:20 西広見三角点
10:00 10:05 物見山
10:30 三条峠
11:00 11:15 赤猿峠
11:50 陽だまりの休憩所
12:00 12:05 猿投山
12:15 12:20 東の宮
13:30 猿投山登山口「御門杉」
13:45 13:50 猿投神社
13:55 14:00 猿投神社バス停
14:00 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：リニモ藤が丘駅8:11乗車、八草駅8:28下車。
帰路：おいでんバス猿投山神社前14:00乗車、上豊田駅14:25下車。

コース状況／危険箇所等

・西広見尾根コース(仮称)：胸形神社トイレ横から西広見三角点P236.0経由、物見山登山道合流間は、登山道は三角点までは笹の薄い藪漕ぎで道は不明瞭ですが、最近取り付けたピンクの包装テープのマーカーが要所にあります。三角点から先はそれなりに道は明瞭です。道標が無いのでGPSが有効。
・物見山から赤猿峠間の市界尾根稜線は、最近はハイカーが良く利用されているので以前に比べ道は明瞭です。
・赤猿峠からクリンソウ谷(仮称)から陽だまりの休憩所経由、東海自然歩道合流間は道は明瞭です。
・猿投山山頂から東の宮間は東海自然歩道なので問題無し。
・東の宮の北一色参詣道分岐から東海自然歩道猿投山登山口間の東尾根コースはそれなりに道は明瞭ですが、道標が少ないのでGPSが有効。
〇　特に危険個所は無し。

写真

12/29 8:38

椀貸池からの放水路脇道は雑草の冬枯れで大変歩き易い散策道。

12/29 8:54

稲荷神社の奥の胸形神社本殿に安全ウオーキング納の御礼参り。

12/29 9:08

クモノ巣も無くて、立枯れの藪漕ぎも歩き易くて良い。ピンクの包装ひもが道案内。

12/29 9:17

西広見三角点でザックの記念撮影。ここに登る急登の坂は落ち葉ですり減ったスニーカーは難行苦行。

12/29 9:29

枯れ木のオブジェ道標、最近取り付けられたピンク包装ひもが道案内。

12/29 10:02

物見山山頂から名古屋駅前高層ビル群を展望。

12/29 11:15

赤猿峠で早いランチタイム、随分古い熊の情報と豚コレラの警告メッセージ。

12/29 11:21

高圧鉄塔展望台から春日井三山と尾張三山を確認。

12/29 11:30

伊勢湾神島展望スポットからの眺め。

12/29 11:33

折角のボラ活動の丸太階段も、猪の牙にかかれば大破損状態。対策お手上げだが共生が難しいネ！

12/29 11:50

北風を遮るテント場の陽だまり休憩所はランチタイムで盛況。

12/29 11:58

猿投山山頂から白山定点観測、影も形も今日は無理。

12/29 11:58

猿投山山頂から定点観測、三国山アンテナ基地の先の御嶽山は無理。

12/29 11:59

山頂温度計は零度C、でも歩いていれば冬山アウターのお陰で寒さ知らず。

12/29 12:00

何時もの事ながら山頂は盛況。

12/29 12:17

東の宮に今年の安全ウオーキング納の御礼。

12/29 12:23

東尾根コースの有名スポットは屏風岩。

12/29 12:34

北一色の分岐点、昨年の山行納は藤岡支所から登攀。

12/29 13:50

バス時間の関係で失礼ながら、そそくさと猿投神社に御礼参り。お疲れ様でした！

撮影機器：

SHG03 SHARP

感想

miya10

今朝の天気予報を見て気温は低いが、風が2m/s以下なので思い切って久しぶりに山行する事にしました。陽射しは無いが歩いていれば体が温まり、やはり街歩きと違い自然豊かな山歩きは足腰の調子も良好で、気分爽快を実感しました。午前中の西広見尾根コース(仮称）の笹の藪漕ぎは、時間と体力に余裕があり少々の道迷いも頭の刺激になり考えようよっては楽しいものです。
　ところで西広見尾根コースは誰にも合う事も無く、物見山頂で男性ソロお一人に合い、市界尾根稜線では男性ソロ三人に合いました。
赤猿峠から先の東海自然歩道ではハイカーにちらほら合い、陽だまりの休憩所と猿投山山頂では大勢のハイカーが見えました。
さすが猿投山東海自然歩道は人気の登山コースです。