根子岳スキー

2024年12月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 758m
• 下り: 759m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:59

7:18 奥ダボスＰＡ
7:39 7:41 牧場
8:40 8:49 避難小屋付近
9:06 9:08 ツアーコース
9:49 9:52 小根子分岐
10:19 10:40 根子岳山頂
10:57 10:58 避難小屋分岐
11:10 11:12 ゲレンデトップ
11:17 奥ダボスＰＡ

天候

曇時々小雪、あられ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥ダボススキー場PA利用

コース状況／危険箇所等

笹にのった雪がしまっていないので登りも下りも踏み抜き注意

写真

12/28 7:20

朝の奥ダボス、山はガスの中。リフト営業前に出発。

12/28 7:25

踝よりやや上のラッセル

12/28 7:40

林道跡から牧場跡へ

12/28 7:56

山頂は全然見えない。

12/28 8:23

疎林を2箇所抜けていく

12/28 8:33

いつもの広々地形は笹がまだ出ている。登り途中で一休みしていく

12/28 9:08

休憩後、やや急なとこを登って緩くなるとツアーコースに合流。いつもは強い風が吹く場所だが風はそれほどない。ここから山頂までコースなりに進む。

12/28 9:47

時々しまっていない地雷にドボンし、体力消耗

12/28 9:50

小根子分岐の標識

12/28 10:06

キャットの転回場までくれば山頂はもう少し、樹林を抜けていじゅ。

12/28 10:21

ほかに誰もいない山頂に到着。近くの四阿山は見えず、回りの景色ももちろんダメ。風が強くないだけましか？　眺めがダメなら長居は無用。

12/28 10:43

シールオフして下山。上部の視界は今ひとつ、雪も滑らないので、ツアーコースなりに下ることにする。

12/28 10:50

少し下ると下が見えてくる。

12/28 10:53

吹き溜まりでターン。時々地雷で板を取られる。この辺りで自分の後から登ってきたお二人さんが下山されたようだ。

12/28 10:56

さらに下るとソロ女性やソロうろこさんが登っていたが、シールつけないうろこ板はさすがに大変そうだった。ソロさんは別荘地から上がってきたみたい。

12/28 10:59

緩斜面をゆるりんこ

12/28 11:01

スキー場が近くなる。牧柵に入るとほぼ平地、トレースがないので途中から手漕ぎでゲレンデまで戻ったけど、腕がパンパンになりました。

12/28 11:12

賑やかなゲレンデに出れば、一滑りでPAへ戻って終了

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

asama1964

今シーズン最初の雪遊びは根子岳へ。今年は早くから雪が積もってきたし、天気も午前中なら何とかなりそう。

明るくなってきた奥ダボスPAからスキー歩行開始、いつもの林道跡から牧場へ。使っていない区画の木が年々成長してきている。深くはないラッセルだが、それでも初歩きは脚にきく。疎林を抜けながら避難小屋近くの広々斜面の途中で一休み。出発時点で−7℃と菅平にしては暖かい日だ。ツアーコースに出るといつもの強い風ではないが、さすがに汗かいた体が冷やされるのでアウター着ていく。山頂方向は途中からガスの中、ツアーコース近くから時々しまっていない笹地雷が何度かああり余計体力を奪われる。じりじり進んでキャット転回場まで登り、最後に針葉樹を抜ければ山頂はすぐ先。

風があんまりない山頂だったが、ガスで展望なし。展望なければ長居してもつまらないので、シールオフしたら下山開始。視界が今一つ、雪は時々吹き溜まり、時々地雷があるので、早めにツアーコースなり下ることにする。避難小屋近くまで下ると雪も締まって滑りやすいが板が滑らないので、あんまり曲げずに下っていく。牧柵に入ると傾斜がなくなってスピードダウン。いつもはゲレンデから登る人のトレースがあるんだけど、この日はなし、なので、手漕ぎでゲレンデまで戻って腕が疲れた。賑やかなゲレンデに戻れば1斜面滑って駐車場に戻った。

天気はほぼ予想したとおり曇ガス。風はいつもより弱かったので条件的には悪くはなかった。視界が今ひとつでツアーコースなりに下山しました。まあ、シーズン最初の足慣らしとしてはこんなものでしょう。