倶留尊山2024_12_15 積雪は予想外だった

2024年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 4.8km
• 登り: 545m
• 下り: 543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:54

距離 4.8km 登り 545m 下り 543m

6:58 曽爾高原駐車場
7:33 7:35 亀山峠
7:53 7:54 展望広場
8:08 二本ボソ
8:14 8:18 イワシの口
9:03 9:17 倶留尊山
9:43 イワシの口
9:47 二本ボソ
9:57 展望広場
10:11 10:12 亀山峠
10:31 10:34 亀山
10:52 曽爾高原駐車場

写真

スタッドレスタイヤ買って初の雪上運転。4WDでバッチリ。

曾爾高原から二本ボソ方面

奥が俱留尊山かな？

奥が俱留尊山かな？

三角点も雪に隠れて

西浦峠の方？(山頂より)

西浦峠の方？(山頂より)

登ってきた方(山頂より)

俱留尊山(二本ボソより)

俱留尊山(二本ボソより)

お亀池

お亀池と西側の山々

下ってきた尾根

陽の当たる山

陽の当たる山

来た道(亀山から)

曾爾高原と山々(亀山から)

？(亀山から)

近景にススキ(亀山から)

下山道(亀山から)

感想

永○△☓

岐阜や長野方面は雪が降るかもしれない天気予報であったので、風は強いが天気は比較的良さそうな俱留尊山を選択した。

　自宅を3:50頃出発し、曾爾高原の駐車場には6:30頃には着いただろうか。途中から積雪・凍結路となり、スタッドレスタイヤを履いたシエラがようやく活躍する場に遭遇することになった。曾爾高原はシーズンには観光客の散策路になっているようだ。10人ほどの若い男女が騒ぎながらスニーカーで歩いている。西風が顔が痛い程強く、凍結箇所もあるようだ。チェーンスパイクは用意してきたので早めに装着する。亀山峠から暫くは吹き曝しで、踏み跡もない。今日は私が一番最初らしい。山頂はもっと風が強いのかと心配しながら登っていく。二本ボソの番小屋あたりでは樹林のお陰で、風もさほど冷たくは感じない。一旦下って登り返すと、俱留尊山の山頂に着いた。展望は無いのでベンチにシートを敷いて、テルモスの温かい紅茶とクリームパンを頂く。手が冷たくなってきたので、早目に撤収して下山する。
　二本ボソや亀山峠、亀山の方が展望は良い。曾爾高原はススキの時期が人気らしい。本当は三重県側から登りたかったのだが、活動日記は奈良県側からしか出ていないし、駐車場が無いようなので今回は奈良県側から上ることにした。

　思いがけずプチ雪山を楽しむ事ができた。今年はもう登山の予定はないが、1月にはどこか雪のある山にいけたらと思う。