倶留尊山：日本三百名山

2025年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 02:36
• 距離: 5.6km
• 登り: 599m
• 下り: 597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:32

距離 5.6km 登り 599m 下り 597m

12:40 曽爾高原駐車場
13:02 亀山
13:12 13:12 亀山峠
13:28 13:28 展望広場
13:39 13:39 二本ボソ
13:45 13:45 イワシの口
14:10 14:21 倶留尊山
14:45 14:46 イワシの口
14:48 14:49 二本ボソ
14:55 14:55 展望広場
15:02 15:02 亀山峠
15:17 15:17 曽爾高原駐車場
15:17 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/4 12:41

曽爾高原の野口駐車場からスタート。一台800円ですが、これを倶留尊山の入山料と勘違いする痛恨のミス！

1/4 12:42

曽爾高原はススキ原が有名なところで、観光客だらけでした

1/4 12:49

まずは亀山へ。

1/4 12:54

曽爾高原を見下ろしながら登ります

1/4 12:57

亀山まで観光客向けの道が整備されています

1/4 12:58

なので観光客が多く、登山の格好をしていると浮いた感じ・・・

1/4 13:02

亀山山頂。奥は午前に登った三峰山

1/4 13:02

山名板がありました

1/4 13:03

曽爾高原のススキ原の縁を歩いて二本ボソへ縦走。アップダウンがキツイ

1/4 13:05

亀山峠への下りは荒れていますが、たまに観光客が普通の靴で通ります

1/4 13:07

鎖場もある

1/4 13:13

亀山峠

1/4 13:17

唐突に何を？？

1/4 13:17

ああ、この境界用の鎖と支柱を掴むなってことか

1/4 13:19

左は掴んでOK

1/4 13:26

亀山を振り返る。亀っぽい形

1/4 13:31

ここからは曽爾高原を離れて登山エリア

1/4 13:38

この先は入山料が必要です。大人500円なり

1/4 13:40

駐車場で小銭を使ってしまうという痛恨ミス！寄付金付きでお支払しました。

1/4 13:40

ベンチがたくさんあります

1/4 13:41

そしてモノレール駅も。今日は無人でしたが、料金所に管理人がいるとのことだったので、どうやって通っているのかと思ったら、なるほど。

1/4 13:44

モノレールを見るたびに思うけど、乗ってみたい

1/4 13:45

二本ボソは駅のすぐ先

1/4 13:45

ここの標高はほぼ1000m。向かいの三峰山では雪エリアだったのに、こちらはありません

1/4 13:46

下は「イワシの口」という展望台だそうですが、登り返しが嫌で行きませんでした

1/4 13:46

ターゲットの倶留尊山。すぐ近くだけど、登り返しがキツそう

1/4 13:48

モノレールの脇をロープ場で急降下

1/4 13:52

鞍部はシャクナゲがたくさん

1/4 13:55

そして倶留尊山へ登り返し。山の形から想像していましたが、やはりロープ場でした

1/4 13:59

ちょっと平坦なところもあり、ツンデレですが、

1/4 14:08

基本的にロックな山です

1/4 14:10

最後の登り

1/4 14:12

登頂しました

1/4 14:12

山名板の裏は三角点

1/4 14:15

神々しい

1/4 14:18

小雪がちらついてきたので、撤収

1/4 14:20

・・・これを登り返すかと思うとゲンナリ

1/4 14:37

下山のはずなのに・・・

1/4 14:45

二本ボソ登頂！

1/4 14:49

さあ、本当に下山

1/4 14:53

あらためて曽爾高原を見渡す

1/4 15:00

観光客エリアへ。風が強くて小雪が舞い上がって来るなか、あんな軽装でよく来るよなと思う

1/4 15:04

超特急で下山しました

1/4 15:11

このぬかるんだ道をブーツで歩く若い人達とすれ違いました

1/4 15:16

駐車場に到着

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

SH-M19 SHARP

感想

低山マスター

実家の千葉から車中泊＆ピークハントしながら広島に帰る旅の3日目の2座目です。午前に登った三峰山の向かいに特徴的な形をした倶留尊山を見て、予定を変えて登りました。ススキ原で有名な曽爾高原ですが、さすがにこの季節は観光客はいないだろうと思ったら、次から次へと来て、登山の格好をした人はほぼいません。景色はよかったのですが、さっさと登山エリアに退散しました。登山口と倶留尊山の標高差はそれほどではないので、チャチャっとピークハントできるかと思ったら、登り返しがキツく、三峰山に登ったあとの足にきました。でも良い山でしたね。