三ノ沢岳2024_09_23 バスもロープウェイも高速道路も混んでいて疲れ果てた

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 6.2km
• 登り: 662m
• 下り: 664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:55

距離 6.2km 登り 662m 下り 664m

7:41 千畳敷駅
8:12 8:21 極楽平
8:26 8:27 サギダルの頭
8:32 8:37 三ノ沢分岐
10:19 10:58 三ノ沢岳
12:58 三ノ沢分岐
13:04 サギダルの頭
13:11 極楽平
13:36 千畳敷駅
13:36 ゴール地点

写真

南アルプス(甲斐駒、仙丈、北岳、間ノ岳、西農鳥岳)と伊那の街並(極楽平より)

伊那前岳？とロープウェイ(極楽平より)

宝剣岳(極楽平より)

宝剣岳(極楽平より)

御嶽山(極楽平より)

恵那山(極楽平より)

三ノ沢岳(極楽平より)

宝剣岳(三ノ沢分岐より)

宝剣岳〜伊那前岳？(三ノ沢分岐より)

宝剣岳〜木曾駒ヶ岳(三ノ沢分岐より)

御嶽山(三ノ沢分岐より)

三ノ沢岳への稜線(三ノ沢分岐より)

東川岳〜空木岳？、奥は南駒ヶ岳？(三ノ沢分岐より)

檜尾岳方面へ空木岳？奥は南駒ヶ岳？(三ノ沢分岐より)

檜尾岳方面へ空木岳？奥は南駒ヶ岳？(三ノ沢分岐より)

南アルプス(鋸岳、甲斐駒、仙丈、北岳)(三ノ沢分岐より)

三ノ沢岳山頂

檜尾岳方面への稜線と空木岳(三ノ沢岳より)

檜尾岳、奥は空木岳、さらに奥は南駒ヶ岳？(三ノ沢岳より)

御嶽山(三ノ沢岳より)

乗鞍岳(三ノ沢岳より)

北アルプス方面(三ノ沢岳より)

木曽前岳？(三ノ沢岳より)

宝剣岳〜木曾駒ヶ岳(三ノ沢岳より)

宝剣岳〜木曾駒ヶ岳(三ノ沢岳より)

北アルプス方面(三ノ沢岳より)

シラタマノキとコケモモ？

シラタマノキ

シラタマノキとコケモモ？

ナナカマド

空木岳方面への稜線

湧き上がる雲

空木岳方面への稜線

宝剣岳(千畳敷駅より)

千畳敷カール(千畳敷駅より)

宝剣岳(千畳敷駅より)

宝剣岳(千畳敷駅より)

感想

永○△☓

9/21(土)〜9/22(日)で計画していた空木岳を暴風雨予報で中止し、天気が回復する9/23(月)に三ノ沢岳日帰り登山とした。今年の夏は、楽しみにしていたお盆休みの北アルプス3泊4日(野口五郎岳、水晶岳、鷲羽岳)をCOVID-19罹患後の体調不良で中止、御嶽山1泊2日を台風などの天候不良で2度も中止と、散々だった。

　自宅を2:00に出発し菅ノ台バスセンター駐車場に4:30頃着いたが、長蛇の列でバスに乗れたのは2時間後。ロープウェイに乗り継いで出発は7:30を過ぎた。極楽平までは整備された石積みの階段である。ここでこれから登る三ノ沢岳が綺麗に見える。宝剣岳はもちろん、恵那山・御嶽山、遠く南アルプスが望める。稜線を暫く進むと三ノ沢分岐だ。ここでは宝剣岳が間近に見える。昨年も今年も悪天候で中止した空木岳への稜線も美しい。ここから三ノ沢岳まではアップダウンがあり、2ヶ月のブランクがある身にはじわりと堪える。最後は岩場となりなんとかたどり着く。普段は登る人は少ないそうだが、今日は山頂も賑やかだ。360度の絶景をカメラに収めてから、クリームパンで休憩する。写真撮影を頼まれたり、二言三言会話したりする。帰りのロープウェイが混むということなので、名残惜しいが下山にとりかかる。千畳敷駅近くになると、ロープウェイ乗車のための整理券を発行しているとのアナウンスが聞こえてくる。案の定、1時間半待ちだった。

　久しぶりの登山ということもあるが、バスとロープウェイの乗車待ちや帰りの高速道路の渋滞でさらに疲労感が増すことになった。北アルプスと空木岳には来年また挑戦したい。