六甲山(岡本駅から有馬温泉まで)
- GPS
- 06:36
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,275m
- 下り
- 911m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 6:36
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
◯阪急神戸本線 06:17高速神戸駅→06:33岡本駅 2.復路 ○神鉄有馬線 16:09有馬温泉駅→16:13有馬口駅 16:14有馬口駅→16:24谷上駅 ○神戸市営地下鉄北神線 16:36谷上駅→三宮駅16:46 ○神戸市営地下鉄海岸線 三宮・花時計前駅17:00→ハーバーランド駅17:04 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○コース概況 1)岡本駅〜金鳥山 駅から住宅街を進み、川に出合ったら岡本公園を抜けていきます。 公園内で保久良神社への道があるので、それを進んでも構いません。 川沿いに進み、左手に民家を見た先でコンクリ道の急登になりますので、登っていくと右手に登山道が分岐しています。 道なりに進むと、先ほどの保久良神社からの道と出会いますので、金鳥山へ向けて登っていきます。 概ね急登ですが整備されています。 金鳥山の山頂手前には展望台があり、ベンチもあるので休憩にも丁度良いです。 2)金鳥山〜七兵衛山 金鳥山を過ぎてしばらく進むと、「水平道」の道標があるのでそれに沿って進みます。 勾配の少ない、斜面をトラバースする歩きやすい道を進むと、左手の下方から森林管理道が登ってきて分岐があるのでそれを直進し、沢に沿って登りになっていくとやがて七兵衛山の道標があります。 七兵衛山の山頂はベンチが複数あり、展望もあるのでここも休憩に丁度良いです。 3)七兵衛山〜東おたふく山 七兵衛山から下ってそう遠くないところで打越峠に出るので、そこを右折し沢に沿って下っていきます。 沢を渡渉した先で黒五谷に出るので右折し、沢に沿って進んでいきます。 沢を登りつめると、左右に走る登山道に出るので左折し、ゴルフ場内の道路を2回ほど横切りながら雨ヶ峠へと登っていきます。 雨ヶ峠にもベンチや東屋があり、休憩に適したところです。 尚も登ると景色が開け、左手に六甲最高峰が見えるようになります。 4)東おたふく山〜六甲最高峰 東おたふく山から土樋割峠までは主に下りで、その後急登で標高を上げていきます。 途中、蛇谷北山に出ますがさほど広くはなく、あまり休憩には適さないものと思います。 少しだけ下ってから尚も急登を登っていくと、石宝殿を擁する神社に出ます。 あとは舗装路を辿っていけば六甲最高峰です。 六甲最高峰の入り口には一軒茶屋があり軽食が取れるほか、立派なトイレもあります。 5)六甲最高峰〜瑞宝寺公園 しばらくは魚屋道(ととやみち)を下っていきます。 しばらく進むと、筆谷道が右手の下方に伸びていきますので、そこを進んでいきます。 あとは瑞宝寺公園まで下り基調の道ですが、大雨か何かで損傷したところを迂回したのか、山肌を登るところがあったり、沢を渡るところの道が分かりにくかったりします。 道自体も石がゴロゴロしたところが多く、気を抜くと転倒しそうです。 有馬温泉へ下りるなら、あまり利用するメリットはないかも・・・。 ○トイレ 岡本駅・六甲最高峰付近・瑞宝寺公園 ○水場 なし |
その他周辺情報 | ○日帰り温泉 有馬温泉 銀の湯 https://arimaspa-kingin.jp/ 大人1,200円 ※年末年始のため、2館券の価格なのだと思われます。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
折畳傘(1)
1/25000地形図(1)
ゲイター(1)
シルバコンパス(1)
ダウンジャケット(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料水
ポケットティッシュ(1)
行動食
タオル(1)
レインウェア(1)
携帯電話(1)
計画書(1)
ウェットティッシュ(1)
腕時計(1)
予備食糧
軽アイゼン(1)
トイレットペーパー(1)
熊鈴(1)
予備靴紐(1)
マグカップ(1)
トレッキングポール
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共同装備 |
医薬品類(1)
エマージェンシーシート(1)
携帯用簡易トイレ(3)
ツェルト(1)
サバイバルシュラフ(1)
調理用バーナー(1)
バーナー用ガス(1)
クッカー(1)
折畳ナイフ(1)
サムスプリント(1)
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感想
私の年末年始の連休のメインイベント、六甲山へ行ってきました。
六甲山は過去に2度来ていて、そのどちらとも宝塚を起点にした東六甲縦走でしたが、一度は表六甲と言われる神戸市街からも登ってみたいと思い、今回のようなコースにしました。
でも、六甲山ってコースが滅茶苦茶たくさんあるので、どのコースにするか迷うんですよね。
王道なのは、芦屋川からロックガーデンを経由して登るコースですが、岩々なところはあまり好きではありません。
ヤマレコのいろいろなレコを参考にしながら、いくつかのピークを踏んで歩き応えのありそうなコースにしてみました。
登ったり下ったりになったので累積標高差は久しぶりに伸びたと思います。
急登はキツイけど、12月の飯能アルプスで免疫できたかも。
個人的には、六甲最高峰に登った後、有馬温泉へ下りるのが好きなので次回があるとすればそのときもそうするつもりです。
有馬温泉へ下りれば観光もできるし、食べ歩きもできるし、温泉に入れるし、お土産も買えるし、軽く酒を飲んでこれます。
当然と言えば当然なのですが、過去2回より桁違いに外国人観光客の姿が増えましたね、有馬温泉。
考えてみれば朝飯を食った牛丼屋も店員さんは外国人だったし・・・。
なんなら、神戸へ来る途中に寄った高速のSA・PAも外国人が多かったです。
スゴイことになってるな、今の日本。
○レイヤリング
■上半身
【ベースレイヤー】
finetrack スキンメッシュ
mont-bell ジオラインMW
【ミドルレイヤー】
mont-bell サーマラップパーカ
【アウターレイヤー】
mont-bell クリマバリアパーカ
■下半身
【ベースレイヤー】
ワコール CW-X
【アウターレイヤー】
マウンテンハードウェア ユニオンポイントパンツ
■手袋
ホームセンターのもの
■シューズ
caravan GK85
■予備のウェア
mont-bell ストームクルーザージャケット
mont-bell サンダーパスパンツ
mont-bell スペリオダウン上下
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