JR高崎線吹上駅北口から「行田折り返し点」行きのバスに乗ります。くまは子熊時代、この近所の熊谷で育ったのですけど、ふたつお隣りの吹上駅は初下車です。
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1/2 9:47
JR高崎線吹上駅北口から「行田折り返し点」行きのバスに乗ります。くまは子熊時代、この近所の熊谷で育ったのですけど、ふたつお隣りの吹上駅は初下車です。
バスで7分ほどで、今回の起点・産業道路バス停に到着。
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1/2 9:59
バスで7分ほどで、今回の起点・産業道路バス停に到着。
埼玉県道77号線を東に向かって歩き始めると、ちょっと趣きのある塀沿いに。行田の地酒の蔵元さんですね。
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1/2 10:01
埼玉県道77号線を東に向かって歩き始めると、ちょっと趣きのある塀沿いに。行田の地酒の蔵元さんですね。
月光山妙音禅寺。文禄元年(1592)に草創の古刹。山号がなんともいい響きです。
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1/2 10:08
月光山妙音禅寺。文禄元年(1592)に草創の古刹。山号がなんともいい響きです。
この埼玉県道77号線は「古墳通り」と通称されているようです。
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1/2 10:10
この埼玉県道77号線は「古墳通り」と通称されているようです。
少し雲が掛かっていますが、忍川(新忍川)越しに日光の山並み。幾分雪化粧した男体山が望めます。
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1/2 10:13
少し雲が掛かっていますが、忍川(新忍川)越しに日光の山並み。幾分雪化粧した男体山が望めます。
道路標識にも「さきたま古墳公園」が出てきました。この標識の隣りの黄色い建物は〜
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1/2 10:14
道路標識にも「さきたま古墳公園」が出てきました。この標識の隣りの黄色い建物は〜
行田・湯本天然温泉。「茂美の湯」という美人の湯あり、「もさく座」による大衆演劇ありの、外目だけでも昭和のヘルスセンターの香りが十分に感じられる温泉ホテルです。
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1/2 10:14
行田・湯本天然温泉。「茂美の湯」という美人の湯あり、「もさく座」による大衆演劇ありの、外目だけでも昭和のヘルスセンターの香りが十分に感じられる温泉ホテルです。
温泉ホテルの向かいにはコンビニがありましたので、ここでちょっとした行動食をゲット〜
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1/2 10:15
温泉ホテルの向かいにはコンビニがありましたので、ここでちょっとした行動食をゲット〜
囂々と流れる武蔵水路を越えると〜
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1/2 10:23
囂々と流れる武蔵水路を越えると〜
「さきたま緑道」という散策路がありました。ここを歩いてJR高崎線北鴻巣駅まで歩けるようですね、機会があれば歩いて見たいです。
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1/2 10:24
「さきたま緑道」という散策路がありました。ここを歩いてJR高崎線北鴻巣駅まで歩けるようですね、機会があれば歩いて見たいです。
緑道起点の斜向かいに「さきたま古墳公園」の案内図が立っていました。
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1/2 10:26
緑道起点の斜向かいに「さきたま古墳公園」の案内図が立っていました。
案内板の裏は、広~い「さきたま広場」で、たくさんの家族連れが散歩や凧揚げを楽しんでいました。
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1/2 10:29
案内板の裏は、広~い「さきたま広場」で、たくさんの家族連れが散歩や凧揚げを楽しんでいました。
駐車場エリアの入り口に「めざせ世界遺産」の看板。
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1/2 10:30
駐車場エリアの入り口に「めざせ世界遺産」の看板。
うさくまと記念撮影する看板のマスコットキャラは、古事記に登場する「ニニギノミコト」「コノハナサクヤヒメ」が名前の由来となった「ニニギン」と「コノハちゃん」。ヘンにデザイン化せずに、フツーの男の子、女の子なところがいいですね〜すなおに可愛いです。
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1/2 10:32
うさくまと記念撮影する看板のマスコットキャラは、古事記に登場する「ニニギノミコト」「コノハナサクヤヒメ」が名前の由来となった「ニニギン」と「コノハちゃん」。ヘンにデザイン化せずに、フツーの男の子、女の子なところがいいですね〜すなおに可愛いです。
まずは初詣、ということで前玉(さきたま)神社に参拝します。おや、ウサさんの足が軽いぞ〜
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1/2 10:42
まずは初詣、ということで前玉(さきたま)神社に参拝します。おや、ウサさんの足が軽いぞ〜
あ、お目当て発見!フライ(最近はフライ焼きともいうみたい)と並ぶ行田の名物「ゼリーフライ(銭富来)」。揚げたてアツアツで美味しかった♪
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1/2 10:46
あ、お目当て発見!フライ(最近はフライ焼きともいうみたい)と並ぶ行田の名物「ゼリーフライ(銭富来)」。揚げたてアツアツで美味しかった♪
前玉神社の御祭神は『古事記』所載の出雲系の神である、前玉比売神(サキタマヒメノミコト)と前玉彦命(サキタマヒコノミコト)の二柱です。
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1/2 11:05
前玉神社の御祭神は『古事記』所載の出雲系の神である、前玉比売神(サキタマヒメノミコト)と前玉彦命(サキタマヒコノミコト)の二柱です。
前玉神社と、境内社の浅間神社を合わせて、御朱印をいただきました。
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1/2 11:07
前玉神社と、境内社の浅間神社を合わせて、御朱印をいただきました。
この「ネコタ柄」の御朱印帳は、この前玉神社さんがネコタ神社である証。ウサさん、当然のゲットです♪
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1/2 11:08
この「ネコタ柄」の御朱印帳は、この前玉神社さんがネコタ神社である証。ウサさん、当然のゲットです♪
浅間神社の御祭神・木花(桜だけを指すという説あり)の様に美しいとされる木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメ)の奉納のぼりがずら〜り
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1/2 11:10
浅間神社の御祭神・木花(桜だけを指すという説あり)の様に美しいとされる木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメ)の奉納のぼりがずら〜り
浅間神社にもお詣りします。
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1/2 11:13
浅間神社にもお詣りします。
前玉神社自体が「浅間塚古墳」という円墳の上に立てられているようです。
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1/2 11:14
前玉神社自体が「浅間塚古墳」という円墳の上に立てられているようです。
お詣りも済んだので、境内で「前玉うどん」をいただきました〜屋台のおねーさん曰く「このえびせん入れて食べると美味しいのよ」なるほど「だぬきうどん」ぽくなるんですね。
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1/2 11:24
お詣りも済んだので、境内で「前玉うどん」をいただきました〜屋台のおねーさん曰く「このえびせん入れて食べると美味しいのよ」なるほど「だぬきうどん」ぽくなるんですね。
境内から脇に抜けるとさきたま古墳群。まず目に入ってきたのは「鉄砲山古墳」。サイズ感が分かりやすくなるから、とウサさんが古墳の前に立ってくれました。
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1/2 11:34
境内から脇に抜けるとさきたま古墳群。まず目に入ってきたのは「鉄砲山古墳」。サイズ感が分かりやすくなるから、とウサさんが古墳の前に立ってくれました。
おおっと〜ここで前玉神社のネコタ「てんちゃん」の登場だ〜♪
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1/2 11:35
おおっと〜ここで前玉神社のネコタ「てんちゃん」の登場だ〜♪
すっごい人なつっこい子だニャ〜ウサさん、もうメロメロです。
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1/2 11:36
すっごい人なつっこい子だニャ〜ウサさん、もうメロメロです。
やばい〜可愛すぎて動けない・・・大切にされているだね〜毛並みもつやっつやです♪
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1/2 11:36
やばい〜可愛すぎて動けない・・・大切にされているだね〜毛並みもつやっつやです♪
てんちゃんの古墳お散歩は続きます〜またね、てんちゃん♪
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1/2 11:41
てんちゃんの古墳お散歩は続きます〜またね、てんちゃん♪
さて、ウサクマも古墳巡りです。こちらは「中の山古墳」
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1/2 11:44
さて、ウサクマも古墳巡りです。こちらは「中の山古墳」
そして「奥の山古墳」
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1/2 11:51
そして「奥の山古墳」
さきたま史跡の博物館は、お正月は休館でした。ここはまた、是非来たいところです。
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1/2 11:58
さきたま史跡の博物館は、お正月は休館でした。ここはまた、是非来たいところです。
県名発祥之碑。「埼玉」が県の名称とされたのは、当初の県の管理区域の中で、最も広いのが埼玉郡であったことによる、と記されていました。
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1/2 11:59
県名発祥之碑。「埼玉」が県の名称とされたのは、当初の県の管理区域の中で、最も広いのが埼玉郡であったことによる、と記されていました。
はにわの館。はにわの手作り体験などが行えるようです(年末年始は休館)
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1/2 12:00
はにわの館。はにわの手作り体験などが行えるようです(年末年始は休館)
古墳通りを横断歩道で渡ると、少し小さめの「愛宕山古墳」
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1/2 12:05
古墳通りを横断歩道で渡ると、少し小さめの「愛宕山古墳」
この石碑には「史蹟埼玉村古墳群」と刻まれていますね。この地は「埼玉(さきたま)」の地名の語源となった武蔵國時代の埼玉郡「埼玉村(さきたまむら)」。
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1/2 12:10
この石碑には「史蹟埼玉村古墳群」と刻まれていますね。この地は「埼玉(さきたま)」の地名の語源となった武蔵國時代の埼玉郡「埼玉村(さきたまむら)」。
「丸墓山古墳」。日本最大規模の円墳(直径105m、高さ17.2m
)に登ってみます。今年のウサトレの初登りですね(笑)
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1/2 12:11
「丸墓山古墳」。日本最大規模の円墳(直径105m、高さ17.2m
)に登ってみます。今年のウサトレの初登りですね(笑)
頂上まで登って振り返ると、秩父連山の向こうに富士山が望めました、
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1/2 12:13
頂上まで登って振り返ると、秩父連山の向こうに富士山が望めました、
そしてウサトレでも登った赤城山。
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1/2 12:15
そしてウサトレでも登った赤城山。
くまが子熊の頃には、頻繁に噴火していた浅間山。いちど、小学校の帰り道に噴火で噴煙が上がる瞬間を、熊谷から見た記憶があります。
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1/2 12:15
くまが子熊の頃には、頻繁に噴火していた浅間山。いちど、小学校の帰り道に噴火で噴煙が上がる瞬間を、熊谷から見た記憶があります。
360度の展望なので、山座同定アプリを使ってみました。赤城山から日光にかけての展望。雲が多めですが、男体山や女峰山も望めます。
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1/2 12:17
360度の展望なので、山座同定アプリを使ってみました。赤城山から日光にかけての展望。雲が多めですが、男体山や女峰山も望めます。
秩父から浅間山、四阿山にかけての展望です。肉眼で見ると、両神山のギザギザがもっとはっきり見えていました。
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1/2 12:19
秩父から浅間山、四阿山にかけての展望です。肉眼で見ると、両神山のギザギザがもっとはっきり見えていました。
丸墓山古墳から急階段で下るウサさん。お膝に気を付けてね〜桜の季節にまた来たいね
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1/2 12:25
丸墓山古墳から急階段で下るウサさん。お膝に気を付けてね〜桜の季節にまた来たいね
こちらも登ることができる、お隣りの「稲荷山古墳」です。この古墳からは埋葬施設が発掘されているそうです。
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1/2 12:34
こちらも登ることができる、お隣りの「稲荷山古墳」です。この古墳からは埋葬施設が発掘されているそうです。
頂上に登ると埋葬施設の復元模型がありました。金錯銘を有する鉄剣(稲荷山古墳出土鉄剣:国宝)が出土したようすを再現しているとのこと。
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1/2 12:35
頂上に登ると埋葬施設の復元模型がありました。金錯銘を有する鉄剣(稲荷山古墳出土鉄剣:国宝)が出土したようすを再現しているとのこと。
円墳頂から東を見ると、筑波山が望めました。子熊時代から通じて、明け方以外の時間帯に熊谷界隈から筑波山を見たのは初めてかも。
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1/2 12:40
円墳頂から東を見ると、筑波山が望めました。子熊時代から通じて、明け方以外の時間帯に熊谷界隈から筑波山を見たのは初めてかも。
稲荷山古墳から下ると、左手に冬でも青々とした「将軍山古墳」が横たわっていました。
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1/2 12:46
稲荷山古墳から下ると、左手に冬でも青々とした「将軍山古墳」が横たわっていました。
こちらは上ることができませんが、古墳の中を見る展示館が併設されているとのこと(ですが、お正月はやっぱり休館)。墳丘に埴輪のレプリカを並べるなど、古墳が造られた当時に近い形で整備しているそうです。
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1/2 12:49
こちらは上ることができませんが、古墳の中を見る展示館が併設されているとのこと(ですが、お正月はやっぱり休館)。墳丘に埴輪のレプリカを並べるなど、古墳が造られた当時に近い形で整備しているそうです。
将軍山古墳と二子山古墳の間(公園外)には「くん平」さんが営業していました。フライと焼きそばとゼリーフライが一緒に皿に盛り合わせた行田セットがおススメとのこと。次回は絶対行く!
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1/2 12:59
将軍山古墳と二子山古墳の間(公園外)には「くん平」さんが営業していました。フライと焼きそばとゼリーフライが一緒に皿に盛り合わせた行田セットがおススメとのこと。次回は絶対行く!
さきたま古墳群のほぼ中央に位置する、さきたま古墳群の中で、またかつての武蔵国の中で最大の規模を誇る前方後円墳「二子山古墳」です。
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1/2 13:05
さきたま古墳群のほぼ中央に位置する、さきたま古墳群の中で、またかつての武蔵国の中で最大の規模を誇る前方後円墳「二子山古墳」です。
ぐる〜とウサトレして、ほぼほぼ、さきたま古墳群のすべての古墳を散策できたようです。でも、まだまだ見たいものがたくさん。絶対にまた来ますよ。くまの実家、近いし。
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1/2 13:10
ぐる〜とウサトレして、ほぼほぼ、さきたま古墳群のすべての古墳を散策できたようです。でも、まだまだ見たいものがたくさん。絶対にまた来ますよ。くまの実家、近いし。
新忍川のカモさんにお別れを告げます。来るときには雲に隠れていた女峰山も顔を出していますね。
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1/2 13:19
新忍川のカモさんにお別れを告げます。来るときには雲に隠れていた女峰山も顔を出していますね。
産業道路バス停に到着〜お疲れさまでした。ウサクマはこの後、吹上駅に戻って、熊谷の実家に年始挨拶にいきま〜す♪
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1/2 13:33
産業道路バス停に到着〜お疲れさまでした。ウサクマはこの後、吹上駅に戻って、熊谷の実家に年始挨拶にいきま〜す♪
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