ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 765243
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

大山(夏山登山道〜行者コース)

2015年08月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:13
距離
6.9km
登り
961m
下り
950m

コースタイム

日帰り
山行
3:31
休憩
0:42
合計
4:13
7:32
27
夏山道(大山寺橋側)登山口
7:59
7
三合目
8:06
8:11
7
四合目
8:18
2
五合目
8:20
9
行者谷分かれ
8:29
10
六合目避難小屋
8:39
8:43
16
七合目
8:59
5
八合目
9:04
11
石室方面との分岐
9:15
9:45
10
大山頂上碑
9:55
5
石室
10:00
22
石室方面との分岐
10:22
10:25
14
七合目
10:39
31
行者谷分かれ
11:10
13
元谷堰堤右岸分岐
11:23
8
元谷・下宝珠越分岐
11:31
14
大神山神社
11:45
参道入口
天候
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広い駐車場が何箇所かある。
鳥取市からは早朝なら1時間半ほどで行ける。
コース状況/
危険箇所等
登山口手前の南光河原駐車場に登山届のポストあり
トイレは登山口と頂上にある。
第一駐車場はまだガラガラ。
2015年08月23日 07:18撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 7:18
第一駐車場はまだガラガラ。
大山情報館。現在の登山道情報などを得ることができる。
2015年08月23日 07:20撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 7:20
大山情報館。現在の登山道情報などを得ることができる。
大山寺橋より。まだ霞んでいて見えない。
2015年08月23日 07:31撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 7:31
大山寺橋より。まだ霞んでいて見えない。
夏山登山道登山口に到着。
2015年08月23日 07:32撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 7:32
夏山登山道登山口に到着。
左に曲がれば大山寺本堂。
2015年08月23日 07:37撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 7:37
左に曲がれば大山寺本堂。
右に曲がれば阿弥陀堂に行ける。
2015年08月23日 07:38撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 7:38
右に曲がれば阿弥陀堂に行ける。
一合目
2015年08月23日 07:41撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 7:41
一合目
標高を表す標識も出てくる。ここは900m
2015年08月23日 07:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 7:43
標高を表す標識も出てくる。ここは900m
二合目。木の階段が続く。
2015年08月23日 07:51撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 7:51
二合目。木の階段が続く。
1000m標識
2015年08月23日 07:52撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 7:52
1000m標識
三合目
2015年08月23日 07:59撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 7:59
三合目
1100m標識
2015年08月23日 08:00撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 8:00
1100m標識
四合目
2015年08月23日 08:06撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 8:06
四合目
五合目あたりの案内版
2015年08月23日 08:19撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 8:19
五合目あたりの案内版
五合目を少し上がったところに行者コース分岐がある。
2015年08月23日 08:20撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 8:20
五合目を少し上がったところに行者コース分岐がある。
1300m標識
2015年08月23日 08:23撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 8:23
1300m標識
六合目
2015年08月23日 08:29撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 8:29
六合目
六合目休憩所から撮った大山北壁。稜線に出て木も低くなってくる。
2015年08月23日 08:30撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 8:30
六合目休憩所から撮った大山北壁。稜線に出て木も低くなってくる。
七合目
2015年08月23日 08:39撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 8:39
七合目
七合目から撮った北壁。右が最高峰の剣ヶ峰。左は三鈷峰。
2015年08月23日 08:39撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 8:39
七合目から撮った北壁。右が最高峰の剣ヶ峰。左は三鈷峰。
ヤマハハコ
2015年08月23日 08:41撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 8:41
ヤマハハコ
八合目に向けて登る。この辺りが結構急できつい。
2015年08月23日 08:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 8:43
八合目に向けて登る。この辺りが結構急できつい。
登山道を見下ろしてみる。大山寺集落、豪円山が下に見える。
2015年08月23日 08:48撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 8:48
登山道を見下ろしてみる。大山寺集落、豪円山が下に見える。
1500m標識
2015年08月23日 08:51撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 8:51
1500m標識
やっと八合目についた。坂も緩やかになり一息つける。
2015年08月23日 09:00撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 9:00
やっと八合目についた。坂も緩やかになり一息つける。
八合目から剣ヶ峰。だいぶ近づいてきた。
2015年08月23日 09:00撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 9:00
八合目から剣ヶ峰。だいぶ近づいてきた。
崩落が激しい。
2015年08月23日 09:01撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 9:01
崩落が激しい。
標高1600mを通過。
2015年08月23日 09:02撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 9:02
標高1600mを通過。
シコクフウロが咲いている。ハクサンフウロに似ている。
2015年08月23日 09:04撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 9:04
シコクフウロが咲いている。ハクサンフウロに似ている。
特別天然記念物のダイセンキャラボク群落。
2015年08月23日 09:07撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 9:07
特別天然記念物のダイセンキャラボク群落。
九合目を通過。あと少し。
2015年08月23日 09:07撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 9:07
九合目を通過。あと少し。
頂上までは植生保護の木道が続いている。
2015年08月23日 09:10撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 9:10
頂上までは植生保護の木道が続いている。
頂上避難小屋に近づき、頂上が見えてきた。
2015年08月23日 09:13撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 9:13
頂上避難小屋に近づき、頂上が見えてきた。
頂上避難小屋を通過。
2015年08月23日 09:13撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 9:13
頂上避難小屋を通過。
34年ぶりの大山(弥山)頂上到着。1710mとあるが、2000年の鳥取県西部地震により1709mに変わった。
2015年08月23日 09:15撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 9:15
34年ぶりの大山(弥山)頂上到着。1710mとあるが、2000年の鳥取県西部地震により1709mに変わった。
頂上方位盤。
2015年08月23日 09:15撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 9:15
頂上方位盤。
雲があるが米子方面の展望が見えた。軽く食事とした。
2015年08月23日 09:31撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 9:31
雲があるが米子方面の展望が見えた。軽く食事とした。
剣ヶ峰(1729m)への縦走コースは危険なため立入禁止となっている。
2015年08月23日 09:40撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 9:40
剣ヶ峰(1729m)への縦走コースは危険なため立入禁止となっている。
これは南壁側。北壁と同様崩落が激しい。
2015年08月23日 09:42撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 9:42
これは南壁側。北壁と同様崩落が激しい。
木道に囲まれて何の花か咲いている。
2015年08月23日 09:46撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 9:46
木道に囲まれて何の花か咲いている。
まっすぐ行き石室コースに寄ってみた。
2015年08月23日 09:47撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 9:47
まっすぐ行き石室コースに寄ってみた。
石室。天井部が崩れ気味である。
2015年08月23日 09:55撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 9:55
石室。天井部が崩れ気味である。
シモツケソウ。大山にもあった。
2015年08月23日 09:57撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 9:57
シモツケソウ。大山にもあった。
登山道の本コースに再び合流した。
2015年08月23日 10:00撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 10:00
登山道の本コースに再び合流した。
七合目あたりから再び北壁。
2015年08月23日 10:22撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 10:22
七合目あたりから再び北壁。
帰りは行者コースを下ってみる。
2015年08月23日 10:39撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 10:39
帰りは行者コースを下ってみる。
鬼のような階段が続いていた。これは登りはすごいだろうな。
2015年08月23日 10:42撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 10:42
鬼のような階段が続いていた。これは登りはすごいだろうな。
標高1200m標識。鬼の階段は続く。
2015年08月23日 10:45撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 10:45
標高1200m標識。鬼の階段は続く。
分岐から300mしか来ていないのにこの階段数・・・
2015年08月23日 10:50撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 10:50
分岐から300mしか来ていないのにこの階段数・・・
こんな角度。写真では伝わりきれない。
2015年08月23日 10:52撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 10:52
こんな角度。写真では伝わりきれない。
平坦になって元谷に出てきた。
2015年08月23日 11:00撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 11:00
平坦になって元谷に出てきた。
元谷避難小屋が見える。
2015年08月23日 11:01撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 11:01
元谷避難小屋が見える。
元谷からの大山北壁。圧巻の光景。
2015年08月23日 11:06撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 11:06
元谷からの大山北壁。圧巻の光景。
砂利をしばらく下りていく。
2015年08月23日 11:06撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 11:06
砂利をしばらく下りていく。
林道から左手の登山道に入る。
2015年08月23日 11:10撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 11:10
林道から左手の登山道に入る。
下宝珠越コースの分岐まできた。こちらからは三鈷峰に登ることができる。
2015年08月23日 11:23撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 11:23
下宝珠越コースの分岐まできた。こちらからは三鈷峰に登ることができる。
行者登山口に下りてきた。
2015年08月23日 11:26撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 11:26
行者登山口に下りてきた。
大神山神社奥宮をあとにする。行者コースにはこの神社の右手奥から入る。
2015年08月23日 11:31撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 11:31
大神山神社奥宮をあとにする。行者コースにはこの神社の右手奥から入る。
大山寺本堂に続く石段。
2015年08月23日 11:40撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 11:40
大山寺本堂に続く石段。
石畳の参道を下って大山寺集落に出るとゴールイン。
2015年08月23日 11:40撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/23 11:40
石畳の参道を下って大山寺集落に出るとゴールイン。
撮影機器:

感想

遠征ばかりしていてもどうかと思い、思い立って、中学時代の学校行事以来、実に34年ぶりに地元の名峰大山に登ってみた。当時のことはほとんど憶えていないが、久しぶりに登ってみると6〜8合目でのしんどさが印象に残った。これは6合目を過ぎると坂が急になり、樹木も低くなって直に日射が当たり始めることに起因しているのだろう。元谷や7合目辺りから見る大山北壁は雄大であったが、一方で距離が短く時間的に早く終わってしまい、夏山登山道のような単調なルートでは物足りなさを感じるようになってきているのかもしれない。
大山は弥山を目指さなくても他のルートをいろいろ楽しめるようなので、来年は行者コースから東側に登って、三鈷峰からの北壁を眺めてみたいと思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:351人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山・夏山登山道
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山夏山登山道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山 BC
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら