二上山（↑馬の背ルート、十三重の塔 ↓大岩ルート）小鳥と戯れる

2025年01月02日(木) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 5.1km
• 登り: 466m
• 下り: 466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 1:05
• 合計: 3:28

距離 5.1km 登り 466m 下り 466m

9:48 ゆうあいＳＴふれあい広場
9:53 傘堂
9:54 9:57 大池
10:09 祐泉寺
10:36 10:41 十三重の塔
11:03 11:48 雌岳東屋
11:49 11:51 二上山 雌岳
11:56 11:57 馬の背
12:06 出逢いの広場
12:10 二上山
12:13 12:14 葛城経塚二十八宿(第26番)
12:39 12:45 大岩
13:00 鳥谷口古墳
13:06 13:08 當麻山口神社
13:12 傘堂
13:16 ゆうあいＳＴふれあい広場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゆうあいステーション第二駐車場（無料）に駐車。
正月三ヶ日ですが空いていました。

コース状況／危険箇所等

二上山全般に特別危険個所はありませんが、とにかく分岐が多いので注意。その割に標識は少ないです。
この時期、急斜面での落葉はスリップに気を付けて下さい。

・祐泉寺〜馬の背ルート〜十三重の塔〜祐泉寺尾根〜雌岳
十三重の塔への道は細いので滑落注意。祐泉寺尾根は細尾根で急坂です。

・雄岳〜大岩〜祐泉寺
大岩への分岐表示を見逃さないよう注意。途中の分岐には表示がないので、多少のルーファイは必要です。

その他周辺情報

トイレはゆうあいステーション、大池、馬の背にあります。

写真

1/2 9:53

大池から久しぶり（4ヶ月ぶり）の二上山。良い天気。

1/2 9:57

突然のホラ貝の音色。水鳥が何かを期待して近寄って来る。

1/2 10:08

祐泉寺に到着。馬の背ルートで登ります。

1/2 10:22

大イチョウの落葉。

1/2 10:27

途中の水場から左の十三重の塔へ入ります。水は滴る程度でした。

1/2 10:35

左の急斜面を見ながら十三重の塔へ。足元が落葉だらけなので注意。

1/2 10:40

十三重の塔の記念撮影。何故ここに十三重の塔だけが有るのか不思議。

1/2 11:03

雌岳直下の東屋。いつものようにヤマガラが集まってます。

1/2 11:03

ここでは珍しいカケス。

1/2 11:04

ヤマガラ、メジロが気持ち良さそうに水浴び。後ろには順番待ちのシジュウカラ。

1/2 11:04

メジロがヤマガラの方へちょっかい出しに。

1/2 11:05

器を交代。

1/2 11:44

最後は仲良く。

1/2 11:09

こちらはゴジュウカラ。

1/2 11:36

手からの餌やりに挑戦。

1/2 11:36

ヤマガラが上手に持って行きました。

1/2 11:48

雌岳山頂から奈良盆地。

1/2 11:48

こちらは葛城山と後方に金剛山。

1/2 11:48

日時計はちょうど12時を指すところ。

1/2 11:49

雌岳山頂の三等三角点にタッチ。

1/2 11:54

馬の背を経由して。

1/2 12:04

出逢いの広場は閑散としてました。

1/2 12:04

出逢いの広場から大阪方面。

1/2 12:09

雄岳山頂。直ぐ手前で昼食中の登山者が居たので自撮りはせずに移動。

1/2 12:10

葛木二上神社。元旦の早朝まで格子扉が開いたそうですが。今は閉じていました。残念。

1/2 12:10

格子の隙間からご神木？を覗いてお詣りしました。

1/2 12:13

大津皇子の墓にも立ち寄り。

1/2 12:39

下りは大岩ルート。奈良方面も下界は少し霞み気味。

1/2 12:41

大和三山アップで。背景は音羽三山。

1/2 12:39

振り返ると雌岳（左）と雄岳（右）。

1/2 13:06

降りてきて山口神社にお詣りしました。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

abek3

2025年の初登りは二上山にしました。風も弱く穏やかな良い天気。
山頂気温10〜11℃でこの時期としては快適。

雌岳直下の東屋でヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、カケス達と戯れ、のんびり・ゆったりと過ごせました。リスさんは早朝お出ましだったそうですが、今回は遭遇できず残念。次回お会いしましょう。