記録ID: 765577
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ハイキング
伊豆・愛鷹
天城山って無いの、万二郎岳、万三郎岳の総称
2015年11月19日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 536m
- 下り
- 524m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:50
17:00
天候 | 曇り霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は整備されていたが前日の雨と途中からの霧雨で滑る 落ち葉に隠れた根っこや、岩が滑る |
写真
撮影機器:
感想
前日の雨が上がることを予測して天城山のバスツアーに参加した。東京を出発するころは雨も無く途中は晴れ間も出て、先行きの良好の天候を安堵した。途中の東名高速が平日だけ工事が入っていて渋滞し予定より大幅な遅れがあった。11時半の遅い時間から出発して万二郎岳までは前日の雨の影響で道は泥濘であったが、時折日が射すまずまずの日和であった。参加した全員が意気軒昂に途中引き返す人も無く万三郎岳を目指すこととなったが、添乗員の方は出発が遅かったため、計画の万三郎岳往復では5時を過ぎる可能性があり、万三郎岳から直接4辻に行くコースの提案があり、万三郎岳を目指して元気に出発した。万二郎岳では雲海まで眺めることができた。しかし、それまでまずまずの日和がだんだん山全体がガスに覆われてきて、万三郎岳に到着するころにはガスが深く降りてきた。4辻までに至るコースは岩場有り、ぬれた落ち葉、次第に周りが薄暗くなって来て、途中休憩する場合は、1分もない行程で運動不足の身には相当応えた。道がしっかり整備されているので、あれだけのガスに包まれても道がわからなくなることはないし、案内もいて安心していたが、単独であの状況であれば道に迷ってしまうかなっと思った。まずは、ほとんど夕闇に包まれたが、無事に駐車場に全員が帰還した。晩秋の山のいきなり暗くなるのを実感していい経験をした。安全にを肝に銘じて帰途に就いた。
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