記録ID: 7658042
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無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹
愛鷹山(呼子岳→越前岳→黒岳) 愛鷹登山口から周回
2025年01月03日(金) [日帰り]
静岡県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:44
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 963m
- 下り
- 962m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:43
距離 13.1km
登り 963m
下り 962m
14:42
愛鷹登山口バス停
天候 | 曇り(ガス) のち昼過ぎから晴れ 朝7時頃にはJR御殿場線の松田駅から富士山頂が見えていたが、御殿場からバスに乗った頃には富士山はすっかり雲に隠れ、愛鷹山にもガスがかかってしまった。 13時頃から日が差してきて、愛鷹山のガスは晴れたが、富士山は相変わらず厚い雲の中だった(;_;)。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
★3ヶ日の早朝だからか、小田急、御殿場線、バスのいずれもそれほど混んでなかった 【復路】愛鷹登山口15:09→15:38御殿場16:22→16:53松田/新松田17:06→18:23新宿 ★帰りのバスは空いていたが、御殿場線は激込み、小田急線もそこそこの混み具合(ただ、タイミングが良くていずれも座れた(^^)) ★御殿場線や小田急線には外国人が多く、富士箱根方面への観光目的なのかな |
コース状況/ 危険箇所等 |
【愛鷹登山口バス停→登山口(山神社)→割石峠】 ・国道469号の愛鷹登山口バス停から登山口までは車道歩き。登山口にはキャパ30台くらいの広い駐車場と仮設トイレ1基(あまりキレイではない)あり ・登山口から涸れた大沢沿いに登っていく。最初は車が通れそうな道だが雨裂(ガリ浸食)が激しい。荒れた沢を渡ったところにある「出合い」標識あたりから登山道チックになり、第二ケルンを越えると大岩がころがる沢地を通るようになる。 ・落ち葉などで踏み跡がわかりにくい区間(第一ケルンの手前や割石峠下の沢の分岐箇所など)もあるので、まめに付けられているピンクテープを確認しながら進みたい。 【割石峠→越前岳→黒岳→登山口】 ・割石峠〜呼子岳〜越前岳はやせた尾根上を小刻みにアップダウンしながら進む。呼子岳の手前には1か所ハシゴがあり、越前岳への急登部には木の根の下がえぐれて大きな段差となった箇所が目立つ。 ・越前岳〜黒岳間は歩きやすい尾根道が基本だが、木の根の下のえぐれ箇所が相変わらず多く、深く掘れこんだ旧道を巻くように新しい道が付けられてピンクテープもそちらに付けられた区間が何か所かあった。 ・富士見峠から登山口へ下る区間もそれほど歩きにくいわけではないが、愛鷹山荘直下のザレの急降下区間はすべらないよう要注意。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
チェーンスパイクを持参したけど
雪や凍結区間はまだなかった
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感想
冬晴れの富士山眺望を期待して、愛鷹山(越前岳)へ
ヤマテンや登山ナビ、SCWのいずれの予報も絶好の天気ということで、まだ3が日のうちに出かけてきた。しかし、登山口に向かうバスから見えるはずの富士山や愛鷹山がガスに覆われ、やる気ダウン。天気の回復を期待して予定通りに周回するも、登山中はガス基調で、下山した頃にようやく晴れてくる始末。登山あるあるかもしれないが、富士山は結局見えず、残念な登り初めとなった。
下山後に改めて天気図を確認すると(遅いよ!)、富士や伊豆あたりに向かって南東から北西側に気圧の谷が延びてきており、これなら雲が多いのもうなずけた。今日は公共交通機関の予約不要な近場だったので翌日への日程変更が容易だったのに、良い天気予報に安心しきって天気図をちゃんと確認しなかったのが反省点だ (-_-メ)
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