特急りょうもう3号に乗って足利市駅到着。正月休み終盤につき朝の下り列車はガラガラ、乗車率も1割でした。
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1/4 9:01
特急りょうもう3号に乗って足利市駅到着。正月休み終盤につき朝の下り列車はガラガラ、乗車率も1割でした。
あしバスアッシーに乗り換えて行道山バス停。乗客はのべ3人でした。浄因寺の駐車場も車は2台しかなく、空いています。車窓から見た山のスギ林は早くも色づき始め。今年も花粉症対策をしないと…。
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1/4 9:49
あしバスアッシーに乗り換えて行道山バス停。乗客はのべ3人でした。浄因寺の駐車場も車は2台しかなく、空いています。車窓から見た山のスギ林は早くも色づき始め。今年も花粉症対策をしないと…。
出発。行道山(442m)までは既踏区間なのでサクッと行きたいと思います。
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1/4 9:56
出発。行道山(442m)までは既踏区間なのでサクッと行きたいと思います。
サクゥッ!行道山に到着。
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1/4 10:34
サクゥッ!行道山に到着。
西北西。左に榛名山(1449m)と右に赤城山(1828m)。遠くの浅間山(2568m)は榛名山の左に、草津白根(2171m)は榛名山の右に見えます。もちろん秩父・上武・上越国境も一部、ちゃんと見れば妙義山(1104m)も見えるはず。
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1/4 10:35
西北西。左に榛名山(1449m)と右に赤城山(1828m)。遠くの浅間山(2568m)は榛名山の左に、草津白根(2171m)は榛名山の右に見えます。もちろん秩父・上武・上越国境も一部、ちゃんと見れば妙義山(1104m)も見えるはず。
北。栃木県北の高山が冠雪する今の時季ならではの銀嶺。左に白いのは皇海山(2144m)辺り、中央に日光白根(2578m)、右に男体山(2486m)が頭を覗かせています。さすが行道山、相変わらずのマウンテンビュー。
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1/4 10:35
北。栃木県北の高山が冠雪する今の時季ならではの銀嶺。左に白いのは皇海山(2144m)辺り、中央に日光白根(2578m)、右に男体山(2486m)が頭を覗かせています。さすが行道山、相変わらずのマウンテンビュー。
行道山を後にして次は後行道山(434m)を目指します。寝釈迦から上ってくる道を右に見て稜線を北へ、「名草巨石群近道」に進みます。横の温度計は5℃でした。
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1/4 10:42
行道山を後にして次は後行道山(434m)を目指します。寝釈迦から上ってくる道を右に見て稜線を北へ、「名草巨石群近道」に進みます。横の温度計は5℃でした。
「名草巨石群近道」に入ってすぐの所に後行道山はあります。
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1/4 10:43
「名草巨石群近道」に入ってすぐの所に後行道山はあります。
後行道山から細かいアップダウンを経て微高地。右前方に細い踏み跡がありますが、行道峠に向かう道は左です。
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1/4 10:49
後行道山から細かいアップダウンを経て微高地。右前方に細い踏み跡がありますが、行道峠に向かう道は左です。
微高地からはトラロープ付きの急な下りが始まります。
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1/4 10:50
微高地からはトラロープ付きの急な下りが始まります。
伐開の進んだやや緩やかな場所を経て…
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1/4 10:53
伐開の進んだやや緩やかな場所を経て…
再びトラロープ付きの急な下り。
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1/4 10:55
再びトラロープ付きの急な下り。
三度トラロープ付きの急な下りがあります。
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1/4 10:59
三度トラロープ付きの急な下りがあります。
スズタケの目立つ平坦地。道は明瞭です。ここを経て…
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1/4 11:02
スズタケの目立つ平坦地。道は明瞭です。ここを経て…
四度目、行道峠直前で最後のトラロープ付き急な下り。行道峠は標高290m弱なので、標高420m台の後行道山北稜から実に130m高度を下げた事になります。
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1/4 11:04
四度目、行道峠直前で最後のトラロープ付き急な下り。行道峠は標高290m弱なので、標高420m台の後行道山北稜から実に130m高度を下げた事になります。
行道峠。手製の「関東ふれあわない道」道標があり、左「松田不入」右「浄因寺」前方「名草巨石群」手前「見晴台」となっていました。関東ふれあわない道(笑)。
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1/4 11:05
行道峠。手製の「関東ふれあわない道」道標があり、左「松田不入」右「浄因寺」前方「名草巨石群」手前「見晴台」となっていました。関東ふれあわない道(笑)。
行道峠から土斜面で足がかりの少ない急な上りの後は短い平坦地。
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1/4 11:08
行道峠から土斜面で足がかりの少ない急な上りの後は短い平坦地。
短い平坦地が終わり、ここから下り基調となります。
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1/4 11:10
短い平坦地が終わり、ここから下り基調となります。
鞍部まで下り切り、上り基調に変わった道をゆるっと上るとヤマレコ上で「行道峠分岐」と表示される分岐につきます。ここから関東ふれあいの道区間。関ふれ道道標は前方「名草巨石群 7.2km」右「行道山浄因寺 1.3km」。関ふれ道の注意書き看板もあります。
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1/4 11:14
鞍部まで下り切り、上り基調に変わった道をゆるっと上るとヤマレコ上で「行道峠分岐」と表示される分岐につきます。ここから関東ふれあいの道区間。関ふれ道道標は前方「名草巨石群 7.2km」右「行道山浄因寺 1.3km」。関ふれ道の注意書き看板もあります。
「行道峠分岐」から先も下り基調。馬打峠に向けて更に高度を下げていきます。写真のポイントに倒木がありました。ほかは特筆すべき難所等なし。
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1/4 11:17
「行道峠分岐」から先も下り基調。馬打峠に向けて更に高度を下げていきます。写真のポイントに倒木がありました。ほかは特筆すべき難所等なし。
道がちょっと上りになったかな…という辺りで右手の馬打峠に下る変曲点が現れます。関ふれ道道標は手前「行道山浄因寺 1.8km」右「名草巨石群 6.7km」。ここで登山道から外れ、前方に進むと…
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1/4 11:22
道がちょっと上りになったかな…という辺りで右手の馬打峠に下る変曲点が現れます。関ふれ道道標は手前「行道山浄因寺 1.8km」右「名草巨石群 6.7km」。ここで登山道から外れ、前方に進むと…
馬打山(273m)に到着。明瞭な道はありませんが灌木やササの類は薄く、難なくたどり着けると思います。
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1/4 11:24
馬打山(273m)に到着。明瞭な道はありませんが灌木やササの類は薄く、難なくたどり着けると思います。
足利百名山の山名標。
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1/4 11:24
足利百名山の山名標。
標高点の数字を記した別の山名標もありました。
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1/4 11:24
標高点の数字を記した別の山名標もありました。
関ふれ道に復帰し、馬打山の東面を巻く道を下っていきます。峠に出る直前は木階段の整備あり。こういうやや急な所は隈なくバッチリ整備されているのが関ふれ道クオリティです。
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1/4 11:28
関ふれ道に復帰し、馬打山の東面を巻く道を下っていきます。峠に出る直前は木階段の整備あり。こういうやや急な所は隈なくバッチリ整備されているのが関ふれ道クオリティです。
馬打峠に降り立ちました。馬打峠の由来を解説した看板と関ふれ道の注意看板、関ふれ道道標 前方「名草巨石群 6.6km」手前「行道山浄因寺」などがあります。
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1/4 11:28
馬打峠に降り立ちました。馬打峠の由来を解説した看板と関ふれ道の注意看板、関ふれ道道標 前方「名草巨石群 6.6km」手前「行道山浄因寺」などがあります。
少し車道を歩いてこの木階段から取り付きます。木階段の上下に関ふれ道道標 先「名草巨石群 6.5km」後「行道山浄因寺 2.0km」あり。あと階段上にベンチ・注意書き看板もあります。例によって峠越えの車道にはカーブ番号がついており、馬打峠の記号は「U」。
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1/4 11:30
少し車道を歩いてこの木階段から取り付きます。木階段の上下に関ふれ道道標 先「名草巨石群 6.5km」後「行道山浄因寺 2.0km」あり。あと階段上にベンチ・注意書き看板もあります。例によって峠越えの車道にはカーブ番号がついており、馬打峠の記号は「U」。
木階段で登山道に上がった後は車道と並走。この木階段を上がると関ふれ道道標 手前「行道山浄因寺 2.1km」右「名草巨石群 6.4km」があり、その先はゆるやかなアップダウンとなります。
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1/4 11:32
木階段で登山道に上がった後は車道と並走。この木階段を上がると関ふれ道道標 手前「行道山浄因寺 2.1km」右「名草巨石群 6.4km」があり、その先はゆるやかなアップダウンとなります。
ゆるやかなアップダウンの途中に大倒木あり。
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1/4 11:37
ゆるやかなアップダウンの途中に大倒木あり。
ゆるやかアップダウンの最中に再び関ふれ道道標。前方「名草巨石群 6.0km」手前「行道山浄因寺 2.5km」。関ふれ道石標もあります。
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1/4 11:38
ゆるやかアップダウンの最中に再び関ふれ道道標。前方「名草巨石群 6.0km」手前「行道山浄因寺 2.5km」。関ふれ道石標もあります。
右に変針してやや下り。この辺りは日が射すからかスズタケが元気です。
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1/4 11:43
右に変針してやや下り。この辺りは日が射すからかスズタケが元気です。
スズタケ元気エリアの途中に関ふれ道道標。前方「名草巨石群 5.6km」手前「行道山浄因寺 2.9km」。注意書き看板もあります。
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1/4 11:45
スズタケ元気エリアの途中に関ふれ道道標。前方「名草巨石群 5.6km」手前「行道山浄因寺 2.9km」。注意書き看板もあります。
ゆるやかに上って標高点319m。特に何か表示等はありません。
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1/4 11:48
ゆるやかに上って標高点319m。特に何か表示等はありません。
ちょこっと下って再び上りに転じます。この上りが終わる辺りが達磨山(303m)への分岐。
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1/4 11:51
ちょこっと下って再び上りに転じます。この上りが終わる辺りが達磨山(303m)への分岐。
途中左手にピークが見えます。大辻山(388m)…と思いたいところですが、おそらく実際は大辻山の北西にある380m級の小ピーク。
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1/4 11:52
途中左手にピークが見えます。大辻山(388m)…と思いたいところですが、おそらく実際は大辻山の北西にある380m級の小ピーク。
上って行く途中に関ふれ道道標。前方「名草巨石群 5.1km」手前「行道山浄因寺 3.4km」。
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1/4 11:53
上って行く途中に関ふれ道道標。前方「名草巨石群 5.1km」手前「行道山浄因寺 3.4km」。
木階段もあるやや急な上り。ここを上り切ってから右に変針して達磨山を目指します。
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1/4 11:55
木階段もあるやや急な上り。ここを上り切ってから右に変針して達磨山を目指します。
右に変針。尾根筋を下って達磨山に向かいます。傾斜はやや急。
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1/4 11:58
右に変針。尾根筋を下って達磨山に向かいます。傾斜はやや急。
造林地を抜け出て明るい落葉樹林に出たらそろそろ変針。
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1/4 12:04
造林地を抜け出て明るい落葉樹林に出たらそろそろ変針。
小広い場所で左に変針して東に伸びる尾根を辿っていきます。
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1/4 12:07
小広い場所で左に変針して東に伸びる尾根を辿っていきます。
東に伸びる尾根。道はありませんが藪化しておらず足元は割にクリア。
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1/4 12:07
東に伸びる尾根。道はありませんが藪化しておらず足元は割にクリア。
達磨山は尾根の先にあります。それにしても明るくて見通しの良い場所です。
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1/4 12:12
達磨山は尾根の先にあります。それにしても明るくて見通しの良い場所です。
達磨山に到着。尾根の先端の真っ平らな地形であり、山頂感は薄いです。
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1/4 12:13
達磨山に到着。尾根の先端の真っ平らな地形であり、山頂感は薄いです。
足利百名山の山名板…と「だるま大使さま!」…?
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1/4 12:13
足利百名山の山名板…と「だるま大使さま!」…?
達磨山から南西方向で特に目立つ稜線があります。右から後行道山、行道山、大岩山(417m)。周りは高くて300m未満の山が多い中400m級と突出しているためよく目立ちます。
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1/4 12:16
達磨山から南西方向で特に目立つ稜線があります。右から後行道山、行道山、大岩山(417m)。周りは高くて300m未満の山が多い中400m級と突出しているためよく目立ちます。
足利百名山の山名板の上にかかっていたクルミ?のストラップ。何だろうか?忘れ物ではなさそうです。
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1/4 12:17
足利百名山の山名板の上にかかっていたクルミ?のストラップ。何だろうか?忘れ物ではなさそうです。
元の道に復帰して今回最後の目的地である大辻山を目指します。
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1/4 12:32
元の道に復帰して今回最後の目的地である大辻山を目指します。
足もとに両毛の山らしく露岩が現れたら大辻山はすぐ。
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1/4 12:35
足もとに両毛の山らしく露岩が現れたら大辻山はすぐ。
テーブルベンチが見えました。大辻山に到着です。
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1/4 12:37
テーブルベンチが見えました。大辻山に到着です。
大辻山の山名標。なかなか味な文字です。
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1/4 12:37
大辻山の山名標。なかなか味な文字です。
足利百名山の山名標もあります。こちらの表記は「大辻」。
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1/4 12:37
足利百名山の山名標もあります。こちらの表記は「大辻」。
三等三角点大辻はテーブルベンチのすぐそばにあります。
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1/4 12:38
三等三角点大辻はテーブルベンチのすぐそばにあります。
ちょこっと先に進み、樹々を透かして前途の山を望みます。中央に見えるのは琴平山 (田ノ沢山、438m、ヤマレコ未登録)。藤坂峠界隈はまた今度の機会にしたいと思います。下山開始。
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1/4 12:40
ちょこっと先に進み、樹々を透かして前途の山を望みます。中央に見えるのは琴平山 (田ノ沢山、438m、ヤマレコ未登録)。藤坂峠界隈はまた今度の機会にしたいと思います。下山開始。
「行道峠分岐」に帰ってきました。ちょっとペースが想定より早く、帰りのバスの15:40まで明らかに余裕があります。ひとまず左に進んで下山。
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1/4 13:26
「行道峠分岐」に帰ってきました。ちょっとペースが想定より早く、帰りのバスの15:40まで明らかに余裕があります。ひとまず左に進んで下山。
こんな感じのゆるやかな下り基調がしばらく続きます。無理のない勾配感、さすがの関ふれ道クオリティです。
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1/4 13:28
こんな感じのゆるやかな下り基調がしばらく続きます。無理のない勾配感、さすがの関ふれ道クオリティです。
微高地に上がった所で右に変針、木の根を足掛かりとした下り坂に入ります。
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1/4 13:32
微高地に上がった所で右に変針、木の根を足掛かりとした下り坂に入ります。
下りの最後の方は木階段あり。
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1/4 13:35
下りの最後の方は木階段あり。
木階段を下り切ると沢沿いになって作業道に出ます。
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1/4 13:37
木階段を下り切ると沢沿いになって作業道に出ます。
この作業道は行道峠に通じており、このまま上って行くと行道峠に行き当たります。今は下山の最中なので逆方向へ下っていきます。
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1/4 13:38
この作業道は行道峠に通じており、このまま上って行くと行道峠に行き当たります。今は下山の最中なので逆方向へ下っていきます。
谷の中を行きますが、林業用と思われる作業道が多数分岐しています。
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1/4 13:40
谷の中を行きますが、林業用と思われる作業道が多数分岐しています。
右手に小屋が見えたら車道はすぐです。
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1/4 13:42
右手に小屋が見えたら車道はすぐです。
チェーン柵の立つ所で車道に合流。カラーコーンのラミネートには不法投棄を禁ずる旨が書かれていました。
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1/4 13:43
チェーン柵の立つ所で車道に合流。カラーコーンのラミネートには不法投棄を禁ずる旨が書かれていました。
足利県立自然公園ハイキングコース看板。大辻山を越え藤坂峠から西の松田線か東の名草線に抜けるサブ計画もありましたが、今回は引き返してきました。
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1/4 13:46
足利県立自然公園ハイキングコース看板。大辻山を越え藤坂峠から西の松田線か東の名草線に抜けるサブ計画もありましたが、今回は引き返してきました。
行道山バス停帰着。次のバスは15:40発。ちょっと待ち時間が長いので別のバス停に移動します。延長戦開始。
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1/4 13:57
行道山バス停帰着。次のバスは15:40発。ちょっと待ち時間が長いので別のバス停に移動します。延長戦開始。
行道線のバス路線図や名草線の時刻表などを見比べながら南下。おでかけループで帰る事を決め、赤松台北バス停を目指します。写真は北関東自動車道。
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1/4 14:11
行道線のバス路線図や名草線の時刻表などを見比べながら南下。おでかけループで帰る事を決め、赤松台北バス停を目指します。写真は北関東自動車道。
バスに乗った時の記憶、辺りの住宅街感や主要道路感からたぶんこの辺り…とヤマを張って歩いたら赤松台北バス停がありました。時刻より6分ほど遅れてやって来た14:45発のバスでJR足利駅へ移動。
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1/4 14:28
バスに乗った時の記憶、辺りの住宅街感や主要道路感からたぶんこの辺り…とヤマを張って歩いたら赤松台北バス停がありました。時刻より6分ほど遅れてやって来た14:45発のバスでJR足利駅へ移動。
JR足利駅バス停着。16:16発の両毛線・小山行きで帰るので時間の余裕あり。はなまるうどん 足利駅前店で昼食、駅のトイレで着替えを済ませてから帰宅しました。
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1/4 15:28
JR足利駅バス停着。16:16発の両毛線・小山行きで帰るので時間の余裕あり。はなまるうどん 足利駅前店で昼食、駅のトイレで着替えを済ませてから帰宅しました。
塩豚ねぎうどん 中(800円)と はなまる唐揚げ(140円)×2。今のはなまるうどんは おでんもある事に驚きました。ここ数年で昼っぽい飲食チェーンでもチョイ飲みできる場所が増えたような気がします。記録色。
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1/4 15:34
塩豚ねぎうどん 中(800円)と はなまる唐揚げ(140円)×2。今のはなまるうどんは おでんもある事に驚きました。ここ数年で昼っぽい飲食チェーンでもチョイ飲みできる場所が増えたような気がします。記録色。
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