鶏頭山(薄雪化粧の早池峰山をバックに鶏冠コマネチ⁉)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 994m
- 下り
- 992m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:20
天候 | 晴れもかぜつよい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
三連休は2日目3日目と天気が悪くなる予報なので、初日に積雪期のスノーシューの下見を兼ねて鶏頭山に行ってきました
天気と暮らす予報では頂上付近は20メートルを超す風でしたが、登ってみれば大したことなく、絶景を眺めれました
登山口は車は5台ほど
前回は2月にスノーシューで避難小屋手前までだったので今日は是非ニセ鶏頭山、鶏頭山さんを制覇したいと進みましたが、これが結構きつい
休み休み進んでようやく避難小屋到着、結構綺麗な小屋でした
ニセ鶏頭山手前から視界が開けて超青空、岩場ゴロゴロ、鉄梯子6カ所を登ってニセ鶏頭を制覇
それから本物の鶏頭山に向かって進んだところで、追い越された方にすれ違い、頂上は強風でコーヒーも飲めないので降りてきた情報をいただきました
自分も行ってみると風はありましたが、事前に予想していたほど強くはなく、周囲の山々がよく見えました
早池峰山はまだ雪の薄化粧をしていた程度で、可愛かったです
残念ながら岩手山などは雲がかかって見えませんでしたが、周囲の景色はよく見えて空の青と葉の落ちは冬の山々、里の景色とのコントラストは良かったです
下山はニセ鶏頭を下から七折の滝におりましたが今、これがなかなかの急坂で、登り道には使いたくないような道でした
途中追い越された登山者と一緒になり、滝の前で昼食をとりました
滝の水量は結構なもので、こんなヤマのどこから出てくるのか不思議なくらいでした
七折れの名前の通り、岩にあたって流れが折れているいいたきでした。今度は新緑の中の滝を見にきたいと思いました(その時は滝だけ見に来るかな〜〜〜)
最後は山腹沿いに沢を三つほど越えて進んで登山口に出ました
まずはスノーシューを持ってきますか、いつか早池峰山からの縦走したいですね
帰りはいつものぶどうの湯(施設名がステイヒルからべんドルフ変わってました。経営者が変わったそうです)にに浸かって帰りました
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