鍋焼き正月料金だよ！鍋割山

2025年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,601m
• 下り: 1,599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:59

距離 20.3km 登り 1,601m 下り 1,599m

7:40 大倉バス停
8:37 黒竜の滝
8:56 9:03 尾関広氏の銅像
9:08 9:14 二俣
9:26 9:28 本沢渡渉点
9:32 9:36 ミズヒ沢渡渉点
10:02 10:10 後沢乗越
10:41 10:42 1,000m地点
11:33 鍋割山
11:34 鍋割山荘
11:35 11:57 鍋割山
12:04 鍋割山荘
12:11 12:20 鍋割山
12:22 鍋割山荘
12:25 12:31 鍋割山
13:04 13:05 1,000m地点
13:25 13:34 後沢乗越
13:58 14:06 ミズヒ沢渡渉点
14:09 14:11 本沢渡渉点
14:26 14:29 二俣
14:32 尾関広氏の銅像
14:44 14:49 黒竜の滝
15:39 大倉バス停

7時間59分という好タイム！

天候

晴ただし雲多し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉レストハウス7：30集合。駐車は近隣の民間駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

全行程がほぼ完璧に整備がされています。ただ徒渉点が二つあるため水濡れ、転落に要注意。

その他周辺情報

大倉の山カフェ

写真

1/5 7:08

大倉バス停の夜明け。ここからスタートです。

1/5 7:08

大倉レストハウス。まだ山カフェも閉まっています。

1/5 9:09

いよいよ出発。しばらくは林道歩きなので楽勝です。沢渡を二つします。

1/5 9:09

瀬越しの作戦を練る女子たち。

1/5 14:05

鍋割山名物、ボランティアで水を持ち上げる案内。

1/5 9:38

ボランティア水はなんとこれしか残っていません。私も2L協力しました。

1/5 9:59

水場からいきなり急登。ボーナスタイム(楽な林道)は終わりです。

1/5 10:05

後沢乗越まで辿り着きました。

1/5 10:05

鍋割山頂まであと1.7�辧８綢�乗越は緊急連絡地点の5番です。

1/5 11:51

頂上に到着。なんと鍋焼きうどんが正月料金で、2000円！

ありがたく、いただきました。極寒の頂上では2000円も安く感じます。

1/5 12:23

頂上では富士も迎えてくれました。

1/5 13:33

今回は同じルートで大倉に戻ります。

1/5 13:38

後沢乗越を過ぎたところの道標。

1/5 13:56

水場まで戻りました。

1/5 14:00

水場でひと休み。

1/5 14:05

ボランティア水もほとんど売り切れ。

1/5 14:01

不埒者がおるそうな。

1/5 14:01

鹿の駆除案内。

1/5 14:01

降りは林道歩きが長く感じます。

1/5 15:36

大倉まで戻ってきました。正月なので集落のそこかしこにこんな紙幣（しで）が祀ってあります。正月飾りもいろいろですね。

撮影機器：

SO-53D Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下×2セット 手袋×2セット ネックウォーマー 防寒帽 防寒着 雨具(上下)＋傘 靴 ザック 昼ご飯＋カップ麺かスープ 行動食 非常食 飲料＋白湯 レジャーシート（新聞紙） ビニール袋 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック 着替え カイロ

備考

白湯はいらなかった。無用に１�垈拱�を増やしてしまった。

感想

清太郎

またまた好天に恵まれ8名のパーティでしたが、ペース良く登れました。大倉からのピストンなのでルートの不安はありませんでしたが、なんと鍋焼きうどんが正月料金でびっくり。でも諸式高騰の折柄、こんな山の上で熱々のうどんを頂けるのですから、妥当な料金でしょう(と思いたい)。何しろボランティア水の2リットルは次第次第に重くなり、子泣きじじいのように背にのしかかりました。
今回は大倉に自家用車で集合だったので、降りたらすぐ解散でした。あぁ楽しかった！