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Yamareco

記録ID: 7673772
全員に公開
山滑走
妙高・戸隠・雨飾

笹倉温泉から放山 山スキー

2025年01月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
INUSHD その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:15
距離
8.8km
登り
887m
下り
902m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
0:54
合計
7:15
距離 8.8km 登り 887m 下り 902m
6:08
232
スタート地点
10:00
10:54
149
13:23
ゴール地点
天候 晴れのち曇り、風穏やか。
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
麓で積雪150cm、山頂で積雪400cm程度か。
その他周辺情報 笹倉温泉 日帰り入浴 850yen
先行トレースは焼山方面
2025年01月05日 06:12撮影 by  SH-41A, SHARP
1/5 6:12
先行トレースは焼山方面
ここで尾根に上がってしまわないように
2025年01月05日 07:53撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/5 7:53
ここで尾根に上がってしまわないように
糸魚川海谷山塊
2025年01月05日 08:11撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/5 8:11
糸魚川海谷山塊
スノーシューにもラッセルしてもらう
2025年01月05日 08:18撮影 by  SH-41A, SHARP
1/5 8:18
スノーシューにもラッセルしてもらう
鉾が岳と権現岳
2025年01月05日 08:25撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/5 8:25
鉾が岳と権現岳
仕上がってるね
2025年01月05日 09:12撮影 by  SH-41A, SHARP
1/5 9:12
仕上がってるね
あっちの山にも行きたいぞ
2025年01月05日 10:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/5 10:09
あっちの山にも行きたいぞ
2025年01月05日 10:51撮影 by  SH-41A, SHARP
1/5 10:51
昼になると雲増えてきた
2025年01月05日 12:11撮影 by  SH-41A, SHARP
1/5 12:11
昼になると雲増えてきた
GO
2025年01月05日 12:24撮影 by  SH-41A, SHARP
1/5 12:24
GO
GOGO
2025年01月05日 12:26撮影 by  SH-41A, SHARP
1/5 12:26
GOGO
深い
2025年01月05日 12:27撮影 by  SH-41A, SHARP
1/5 12:27
深い
振り返る
2025年01月05日 12:30撮影 by  SH-41A, SHARP
1/5 12:30
振り返る
樹林帯もGO
2025年01月05日 12:52撮影 by  SH-41A, SHARP
1/5 12:52
樹林帯もGO
林道へ帰還
2025年01月05日 13:07撮影 by  SH-41A, SHARP
1/5 13:07
林道へ帰還
今日も安全にGEZAN
2025年01月05日 13:16撮影 by  SH-41A, SHARP
1/5 13:16
今日も安全にGEZAN

感想

山スキー年始合宿最終日、去年山頂でガスに巻かれて展望楽しめなかった放山リベンジ。山スキー2名とスノーシュー1名で。

笹倉温泉を6時過ぎヘッデンスタート。焼山北面台地方面はトレースあったが、放山方面はノートレース。前日までに降った30〜50cmの新雪で序盤は脛ラッセル。体力温存したいので、なるべく杉林のラッセル軽いところを狙って登る。入り組んだ地形を下りラッセルならないよううまくトレースつけようとするが、失敗する場面もあり。次第に深いところでは膝ラッセルとなりペースはゆっくり。空沢山までも計画していたが、厳しそう。高度1000m程度で開けてきて、頚城山塊の全貌がお目見え。今日はガスられることなく放山山頂まで大展望のラッセルハイクとなった。日射しを浴びると暑いぐらい。

山頂稜線付近で後続者が追い付いてきた、ワカン登山者のほか、滑走登山者もいて貸し切りではなかった。ラッセル通行料徴収したくなった。
ファーストいただきたかったのでそそくさと滑走準備していいところまで新雪滑走、北斜面は浮遊感味わえる極上の新雪だったので登り返しておかわり。尾根上や標高下げると次第に湿り気帯びた重い雪になったが、最後まで楽しめた。

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