p522m蛇滝ルート・蛇道二支作業道・p320m周辺

2025年01月08日(水) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 9.7km
• 登り: 865m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:57

距離 9.7km 登り 865m 下り 862m

7:11 高尾山口駅
7:16 高尾山・清滝駅
7:24 二軒茶屋登山口
7:30 二本松
7:45 硯岩
7:50 大山橋
7:58 稲荷山コース高尾林道分岐
8:18 8:40 高尾山
8:56 ｐ５２２ｍ
9:57 10:01 蛇滝
10:06 蛇道二支作業道入口
10:52 11:20 モニターカメラ
11:50 蛇滝林道終端
12:16 ｐ３２０ｍ
13:08 高尾山口駅

毎年、干支の山に行っているが、今年の巳・蛇の山が
公共交通日帰り人にとっては見当たらない。

やむを得ず、山でなくとも山の中にある地点名で良し
としよう。と言うことで、御用達となっている蛇滝及
びその周辺に的を絞った。

その際、p522m蛇滝ルート、課題であった蛇道二支
作業道の崩壊地迂回路探索、モニターカメラ先からの
谷状部下降などを行う。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：高尾山口駅　 7:04着
復路：高尾山口駅　13:17発

コース状況／危険箇所等

◆522m蛇滝ルート（下り）
　後半、分岐及び急斜面に注意。

◆蛇道二支作業道
　崩壊地周辺注意。
　片流れ急斜面に細い踏み跡がある部分は注意。

◆モニターカメラから谷状斜面（下り）
　踏み跡はなく、薄い藪、蔓の急斜面を、半ば
　ずり落ちるように下った。
　このルートは避けた方がよい。
　

　

写真

1/8 7:10

今日は、高尾山からの下りがメインなので、まず、最短かつ楽な6号路を登る。

1/8 8:19

6号路にも、苦手な木の階段ができ、喘いで登るも駅から1時間を切れなかった。
高尾山頂から久しぶりに富士を拝む。

1/8 8:20

この後、雲に覆われ、休憩中居座ったままだった。

1/8 8:40

比較的、閑散としている。

1/8 8:52

4号路から正面の柵を乗り越える。以前はロープだった。

1/8 8:56

p522m大見晴

1/8 9:52

蛇滝ルートの最後、沢の方へ進んでしまいトラバースで軌道修正。さらに林道着地点も少し北（下流）にずれ、写真のところに降りた。

1/8 9:57

蛇滝：青龍大権現。干支の山が近場になかったので、せめて”蛇”滝で・・・

1/8 9:59

1/8 10:01

今日は滝行はお休み？

1/8 10:06

蛇道二支作業道の西端、ここから入る。”蛇”
道・・・

1/8 10:14

斜面に細い踏み跡、足をとられないよう注意して進む。

1/8 10:18

崩壊地。作業道が中断されている。直接横断は難しく、ken13さんは下に大きく迂回したようだが、そのルートが分からず、少し下ったところから横断し灌木の中を強引に登った。

1/8 10:37

作業道に復帰。

1/8 10:45

祠。周辺に缶ビールの空き缶が散乱。こんな物好きしか通らない所で飲み会？誰が？？

1/8 10:52

モニターカメラ。少し右上、1号路寄りの倒木で休憩。

1/8 10:59

soloKさん、ご馳走様。おはぎ、美味しかった！

1/8 11:32

モニターカメラから東へ少し進んだ地点から谷状の薄い藪斜面に突入・・・

1/8 11:45

予定より少し北にずれた地点で”蛇”滝林道に着地。このルートは、回避した方がいい。

1/8 11:50

すぐに蛇滝林道終端。1m位降り、すぐ右上に踏み跡を登る。

1/8 11:55

小沢を横断し薄い笹に中に入る。

1/8 12:02

金比羅尾根（仮称）を横断しさらに東進する。右上方向に金比羅神社。

1/8 12:16

p320mの基準点。門限があり、遊歩道に下らず、水平道、320m経由のちか道を選択したが、ここで、最後の最後で、大ミス！
ちか道に沿って尾根道を進んでいるつもりが、最初から方角違い！　途中で気が付き戻ればキズは浅かったものの、みんなの足跡に沿って迷いながら進み、数分のところ35分・・・

1/8 13:08

高尾山頂まで上りは約1時間のみ、あとは下り、難所はあるものの気は楽、申し訳ない。
などとほざいていたが、ところがそうは問屋が卸さなかった。
すんなり終えるのが望ましいが、こういう山行も記憶に残っていいのだろう・・・

撮影機器：

F-41B FCNT

感想

gozensama

個々に関しては、写真及びコメントのとおり。

楽チンのはずが、結構、ミスに寄り自らに負荷をかけ
た。
最後の大ミスの際は、時間短縮のために採用したルート
にもかかわらず、何やってんだと失笑しながらルート復
旧に向け歩いていた。

付記するなら、八王子城跡陣馬軍道などで少し使用して
いたopen-hinataの東京都陰陽図を、久しぶりに現在地
確認で使ってみた。いずれ再び八王子城址関連で活用す
る予定である。