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Yamareco

記録ID: 7696534
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

筑波山でトレーニング

2025年01月13日(月) [日帰り]
9拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:11
距離
18.7km
登り
1,852m
下り
1,882m
MarkerMarker
1 km
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
1:38
合計
8:08
距離 18.7km 登り 1,852m 下り 1,882m
7:10
3
7:13
7:16
33
7:49
31
8:20
8:21
4
8:25
8:27
16
8:43
8:56
7
9:03
9:04
4
9:08
9:11
6
9:17
4
9:21
9:33
6
9:39
9:47
1
9:48
4
9:52
9:54
5
9:59
10:10
16
10:26
10:28
3
10:31
10:34
38
11:12
11:13
5
11:18
7
11:25
5
11:30
11:32
5
11:37
41
12:18
12:22
48
13:10
3
13:13
13:25
29
13:54
13:57
34
14:31
14:35
26
15:01
5
15:06
15:17
1
15:18
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<筑波山第3駐車場>
筑波山神社まで少し歩きますが、あまり近くまで行くと帰りの混雑でなかなか出れない時があるので、いつもここに止めてます。1日500円で前払い。結構広くて止めやすいです。トイレもあります。
コース状況/
危険箇所等
【迎場コース:筑波山神社~つつじヶ丘】
危険な箇所はありませんでした。低めの階段が多く、歩幅に困ることがあります(いつも同じ足で登ってしまう)
【おたつ石コース:つつじヶ丘~弁慶茶屋跡】
危険な箇所はありませんでした。
まだ低い位置ですが、10分位登ったつつじヶ丘高原での展望が結構素敵。富士山も見えます。
【白雲橋コース①:弁慶茶屋跡~女体山頂】
急な岩場が多いです。山頂に近くなると道幅も狭くなります。
【白雲橋コース②:弁慶茶屋跡~筑波山神社】
急な岩場が続きます。下りは少し大変。
【御幸ヶ原コース:筑波山神社~御幸ヶ原】
危険な箇所はありませんでした。階段と木の根が多いです。
ただし、御幸ヶ原到着直前に急な階段があり、上が見えるまで心が折れそうになります。
ちょうど真ん中あたりに休憩所があり、ケーブルカーのすれ違いが見れます。
今日はトレーニングを兼ねて、迎場コースでつつじヶ丘に出たあと女体山頂に登りそのまま男体山頂を目指し、折り返して白雲橋コースで一旦下山。その後、今度は御幸ヶ原コースをピストンします。
今日はトレーニングを兼ねて、迎場コースでつつじヶ丘に出たあと女体山頂に登りそのまま男体山頂を目指し、折り返して白雲橋コースで一旦下山。その後、今度は御幸ヶ原コースをピストンします。
まずは筑波山神社で安全祈願。
まずは筑波山神社で安全祈願。
このような階段が続きます。
このような階段が続きます。
このような階段もあります。
このような階段もあります。
女体山頂を目指すなら左の白雲橋コースですが、まずはつつじヶ丘に向かいます。
女体山頂を目指すなら左の白雲橋コースですが、まずはつつじヶ丘に向かいます。
階段が多いです。
階段が多いです。
つつじヶ丘に到着!
つつじヶ丘に到着!
女体山頂を目指します。
女体山頂を目指します。
つつじヶ丘高原からの展望
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つつじヶ丘高原からの展望
いきなり富士山が見えます!
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いきなり富士山が見えます!
女体山頂に到着!
この先の岩場には行けなくなっていました。
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女体山頂に到着!
この先の岩場には行けなくなっていました。
岩場には行けませんが、眺めは最高です!
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岩場には行けませんが、眺めは最高です!
もちろん、富士山も見えます!
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もちろん、富士山も見えます!
御幸ヶ原は南側の展望はありません。写真は北側です。男体山などが見れます。南側にはバーナーエリアがあります。今回はトレーニング目的のため行きませんでしたが、コマ展望台(無料)の屋上は360度パノラマです。
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御幸ヶ原は南側の展望はありません。写真は北側です。男体山などが見れます。南側にはバーナーエリアがあります。今回はトレーニング目的のため行きませんでしたが、コマ展望台(無料)の屋上は360度パノラマです。
男体山頂からの展望
1
男体山頂からの展望
富士山も!
この後、白雲橋コースで一度下山します。
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富士山も!
この後、白雲橋コースで一度下山します。
御幸ヶ原コースから再び御幸ヶ原に向かいます。
御幸ヶ原コースから再び御幸ヶ原に向かいます。
木の根が多い。
たまにある岩場にソウシチョウがたくさんいました。
きれいな色してて可愛いですが、特定外来生物に指定されており「日本の侵略的外来種ワースト100」に入っているんですね。
たまにある岩場にソウシチョウがたくさんいました。
きれいな色してて可愛いですが、特定外来生物に指定されており「日本の侵略的外来種ワースト100」に入っているんですね。
御幸ヶ原直前の急な上り階段。先が見えないので心が折れそうになりましたが、何とか二度目の御幸ヶ原を達成ました。バーナーエリアでカップ飯食べて下山しました。
御幸ヶ原直前の急な上り階段。先が見えないので心が折れそうになりましたが、何とか二度目の御幸ヶ原を達成ました。バーナーエリアでカップ飯食べて下山しました。
下山後に筑波山神社で御朱印いただいて帰宅しました。
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下山後に筑波山神社で御朱印いただいて帰宅しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

昨年末の塔ノ岳(バカ尾根)で多くの方々に抜かれてしまい、体力・脚力・経験不足を痛感。先週末は宝篋山で、今回は筑波山でトレーニングしてきました。
普段はほとんど御幸ヶ原コースから登って白雲橋コースで降りる周回ですが、トレーニングなので、
『筑波山神社⇒(迎場コース)⇒つつじヶ丘⇒(おたつ石コース)⇒女体山⇒男体山⇒(白雲橋コース)⇒筑波山神社⇒(御幸ヶ原コース)⇒御幸ヶ原→下山』
とコースを変えての2度登りに挑戦。
あまり意識していませんでしたが、各コースを一度に経験すると、低い階段、急な階段、岩場、木の根・・・など、色々な山行を経験できることがわかりました。

快晴で眺めは最高でした。じっくり展望を楽しみたかったのですが、今回はトレーニングなので、心を鬼にして早々に歩き出しました。
一旦下山すると充実してしまい、御幸ヶ原コースからの再度の登りはとてもきつく、かなりの疲労を感じてしまい、最後の急な登り階段では心が折れそうになりました。
一方で山行時間が思いのほか早かったので、「結構やれるかも」と思いつつ、ペース配分にも気をつけようと思いました。

一度目の御幸ヶ原はまだケーブルカー運転前だったので登山客のみでしたが、二度目は多くの人がいました。やはり、早朝から登るのがいいですね。

バーナーエリアは横長で南側に少し長椅子があるので、一列に並んで場所を確保する感じになってしまい、あまり広くはありません。椅子も多くないのでシートやマットがあるといいかもしれません。バーナーエリアはロープで囲ってあるだけで、展望もなく、昼時になると多くの一般客が往来していたり、場所確保を狙っている方がいたりで、あまりゆっくりはできないかもしれません。

梅林で蝋梅が見頃とのことでしたので下山後に寄るつもりだったのですが、目標達成で充実してしまい、完全に忘れて帰宅してしまいました・・・😢

※私の山行記録ですと足取りがグチャグチャです。皆様のはとてもキレイなのに・・・


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