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Yamareco

記録ID: 771211
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

竜神湖周回 - 本当は明山北東尾根×。奥久慈を舐めたらあかんぜよ!2。(古ッ!)

2015年11月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:50
距離
13.7km
登り
1,230m
下り
1,230m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:35
休憩
1:15
合計
9:50
7:40
56
スタート地点
8:36
8:40
10
赤岩展望台
8:50
8:52
83
P412
10:15
10:19
34
荷鞍山(P445.6)
10:53
11:01
12
おかめ岩
11:13
11:14
2
おかめ山(西峰)
11:16
11:20
96
おかめ山(東峰)
12:56
13:05
35
P416.4
13:40
13:45
51
沢渡渉
14:36
14:43
7
14:50
14:57
53
北東尾根偵察
15:50
16:05
51
16:56
17:05
25
竜神ダム
17:30
ゴール地点
天候 晴れ。(朝の気温1℃)
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
竜神大吊橋第2駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
P412までは踏み跡もあり、問題なく歩けます。途中、地理院地図にある赤岩展望台まで直行する破線ルートは確認できませんでした。
P412からしばらくは笹のヤブ漕ぎです。笹が切れると墓地に出ます。墓地の先の稜線上は更に低木などが密生していたため、私は一旦集落に降り、車道を少し進んでから再び乗りました。
P445.6の手前で林道に出たのでしばらく辿りましたが、徐々に離れて行ったため戻り、笹ヤブを漕いでP445.6に登頂しました。そこには「荷鞍山」の山名板がありました。西への下りには林道に続く踏み跡があったので、先の林道を進み西からピストンするのが「荷鞍山」への一般的なルートなのかもしれません。
林道を100mほど進むと右に登る踏み跡があるので、そこに進んでいけば地割からのルートに合流します。
おかめ山(西峰)の西約50m地点からの下降は危険です。私は(たぶん)RFを誤まり懸垂下降を強いられましたが、何とか安全圏に降りた場所には西から降りてくる踏み跡があったので、降りた支尾根(と言っても崖のような斜面ですが)は、もっと西寄りのルート取りがいくらか安全なのかもしれません。降りた標高約360mの鞍部には赤テープがあり、西側に下る踏み跡が確認できました。
P416.4までと更にその先にも、薄い踏み跡と古いテープを散見しましたが、そのうち見失い、結局はヤブ漕ぎで沢まで降りました。
渡渉後明山までは、落葉で滑ることを除けばそれほど大変なことはありません。山頂直下、女坂ルートに合流する手前に下山路の案内板「大久保」があったのにはびっくりしました。認知されたVルートなのでしょうか。
明山北東尾根は最初のキレットまで行ってみましたが、降りられる確証がないまま進んではいけないルートであることを確認しました。岩峰の先の状況が確認できないので、少なくともダメだった時に戻れる状況を確保しながら降りて行かないと、身動きが取れなくなる可能性があります。
亀ヶ淵方面から竜神大吊橋を渡って駐車場に戻る予定でしたが、こちら側からは渡れないのかもしれません。竜神大吊橋に続く道のゲートは出口専用のようだったので、止む無く竜神ダムを通る遊歩道で戻りました。
その他周辺情報 竜神大吊橋の営業は17:00までで、第1駐車場も17:00で閉鎖されるので注意が必要です。(この時期17:00は真っ暗です。)
第2駐車場は閉鎖されません。
ファイル
計画ルート図
(更新時刻:2017/06/15 21:33)
1年ぶりの奥武蔵ハイクは、観光客を避け、第2駐車場からスタート。
今朝の気温は1℃でチョット寒いけど、いい天気だ。
2015年11月28日 07:40撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/28 7:40
1年ぶりの奥武蔵ハイクは、観光客を避け、第2駐車場からスタート。
今朝の気温は1℃でチョット寒いけど、いい天気だ。
左の石段から尾根に取り付いたつもりが、
2015年11月28日 07:42撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
11/28 7:42
左の石段から尾根に取り付いたつもりが、
ヤブ漕ぎで竜神大吊橋の施設までのショートカットに終わった。
2015年11月28日 07:46撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/28 7:46
ヤブ漕ぎで竜神大吊橋の施設までのショートカットに終わった。
気を改めて、施設の裏手から取り付く。
写真右が竜神湖。
2015年11月28日 07:49撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/28 7:49
気を改めて、施設の裏手から取り付く。
写真右が竜神湖。
踏み跡あり。
2015年11月28日 07:51撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/28 7:51
踏み跡あり。
トラロープもあり。
2015年11月28日 07:54撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
11/28 7:54
トラロープもあり。
橋の向こう端に上から降りてくる計画なんだけど。。。
(全く無理でした。)
2015年11月28日 07:55撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
7
11/28 7:55
橋の向こう端に上から降りてくる計画なんだけど。。。
(全く無理でした。)
ここを歩いて行くのかぁ。
2015年11月28日 07:56撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/28 7:56
ここを歩いて行くのかぁ。
意外に歩かれている?
2015年11月28日 08:13撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/28 8:13
意外に歩かれている?
正規のルートに出たようです。
展望台の逆方向から来ました。
2015年11月28日 08:15撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/28 8:15
正規のルートに出たようです。
展望台の逆方向から来ました。
一応整備されているようです。
左側はそびえる崖。
2015年11月28日 08:16撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/28 8:16
一応整備されているようです。
左側はそびえる崖。
130mかぁ、、、せっかくだから寄ってみるか。
2015年11月28日 08:33撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/28 8:33
130mかぁ、、、せっかくだから寄ってみるか。
赤岩展望台。
北側が一望できます。
2015年11月28日 08:35撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
6
11/28 8:35
赤岩展望台。
北側が一望できます。
明山北東尾根をズーム。
何と言っても、あの急斜面で支点が取れるかが問題だ。
2015年11月28日 08:38撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9
11/28 8:38
明山北東尾根をズーム。
何と言っても、あの急斜面で支点が取れるかが問題だ。
奥久慈男体山も見えます。
2015年11月28日 08:39撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/28 8:39
奥久慈男体山も見えます。
P412に向かうため、ルートを右に外す。
2015年11月28日 08:44撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/28 8:44
P412に向かうため、ルートを右に外す。
ずっとこんな山容だったら、何の問題もないんだけどなぁ。
2015年11月28日 08:48撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/28 8:48
ずっとこんな山容だったら、何の問題もないんだけどなぁ。
P412にはTVアンテナが立っていた。
2015年11月28日 08:50撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/28 8:50
P412にはTVアンテナが立っていた。
いよいよ奥久慈名物の笹ヤブですね。覚悟して来ました。
2015年11月28日 08:56撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
11/28 8:56
いよいよ奥久慈名物の笹ヤブですね。覚悟して来ました。
ヤブを抜けると墓地。
2015年11月28日 09:08撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/28 9:08
ヤブを抜けると墓地。
稜線上は更にひどい藪だったので、墓地への道で一旦里に下りよう。
2015年11月28日 09:11撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/28 9:11
稜線上は更にひどい藪だったので、墓地への道で一旦里に下りよう。
少し歩いて稜線を見上げると、歩けそうに見えたので、前方の竹藪から再び登った。
2015年11月28日 09:22撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/28 9:22
少し歩いて稜線を見上げると、歩けそうに見えたので、前方の竹藪から再び登った。
まだ秋が残っているじゃない?
2015年11月28日 09:30撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
11/28 9:30
まだ秋が残っているじゃない?
稜線に乗ると、期待通り歩ける山容になっていた。里に下りずに強行すれば良かったかなぁ。
2015年11月28日 09:45撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/28 9:45
稜線に乗ると、期待通り歩ける山容になっていた。里に下りずに強行すれば良かったかなぁ。
笹は刈られているけど、切り口が怖いよぉ。
2015年11月28日 09:54撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
6
11/28 9:54
笹は刈られているけど、切り口が怖いよぉ。
林道に出ました。
2015年11月28日 09:59撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/28 9:59
林道に出ました。
とりあえず登って行ってみたが、目的の方向からずれていくので、
2015年11月28日 10:01撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/28 10:01
とりあえず登って行ってみたが、目的の方向からずれていくので、
覚悟を決めて、ここからP445.6を目指す。
2015年11月28日 10:08撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/28 10:08
覚悟を決めて、ここからP445.6を目指す。
P445.6には、三角点と「荷鞍山」の山名板があった。
2015年11月28日 10:19撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/28 10:19
P445.6には、三角点と「荷鞍山」の山名板があった。
P445.6の西側下山路には踏み跡があり、林道に出た。さっき諦めた林道かもしれない。
2015年11月28日 10:20撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/28 10:20
P445.6の西側下山路には踏み跡があり、林道に出た。さっき諦めた林道かもしれない。
右に踏み跡がある。たぶんコッチだな。(勘)
2015年11月28日 10:25撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/28 10:25
右に踏み跡がある。たぶんコッチだな。(勘)
地割からのルートに合流すると、そちらから登ってきた私以上のオジサン(失礼)にお会いした。おかめ山まで行くとのこと。
2015年11月28日 10:32撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
11/28 10:32
地割からのルートに合流すると、そちらから登ってきた私以上のオジサン(失礼)にお会いした。おかめ山まで行くとのこと。
オジサンは、靴もいわゆる重登山靴だし、かなりのベテランのようだ。おかめ岩から見える多くの山を、指差しながら教えてくれた。
2015年11月28日 10:52撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
11/28 10:52
オジサンは、靴もいわゆる重登山靴だし、かなりのベテランのようだ。おかめ岩から見える多くの山を、指差しながら教えてくれた。
日光の男体山。高山では、昨夜のうちに結構降ったのかな。
肉眼では富士山も見えた。
2015年11月28日 10:54撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
11/28 10:54
日光の男体山。高山では、昨夜のうちに結構降ったのかな。
肉眼では富士山も見えた。
オジサンとはおかめ岩で別れ先に進む。
崖っぷちは、相変わらず高度感あり。
2015年11月28日 11:03撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/28 11:03
オジサンとはおかめ岩で別れ先に進む。
崖っぷちは、相変わらず高度感あり。
おかめ山(西峰)。
2015年11月28日 11:13撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
11/28 11:13
おかめ山(西峰)。
おかめ山(東峰)。
1年半前の北東尾根からの登頂が懐かしい。
2015年11月28日 11:16撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/28 11:16
おかめ山(東峰)。
1年半前の北東尾根からの登頂が懐かしい。
では、気を引き締めてこの辺から降りるか。
2015年11月28日 11:38撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/28 11:38
では、気を引き締めてこの辺から降りるか。
なかなかの斜度です。
2015年11月28日 11:39撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/28 11:39
なかなかの斜度です。
本日最大の難所。(詳細は感想で)
いい経験になりました。
2015年11月28日 11:53撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
6
11/28 11:53
本日最大の難所。(詳細は感想で)
いい経験になりました。
降り立った安全な場所から、降りてきた斜面を撮影。
が、もっと西側には踏み跡らしきモノがあった。
2015年11月28日 12:19撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/28 12:19
降り立った安全な場所から、降りてきた斜面を撮影。
が、もっと西側には踏み跡らしきモノがあった。
鞍部にはテープと、西に延びる踏み跡があった。
2015年11月28日 12:30撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/28 12:30
鞍部にはテープと、西に延びる踏み跡があった。
P416.4までの稜線。
ヤブ帯もありますが、踏み跡もあります。
2015年11月28日 12:39撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/28 12:39
P416.4までの稜線。
ヤブ帯もありますが、踏み跡もあります。
P416.4に到着。(2回目)
2015年11月28日 12:56撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/28 12:56
P416.4に到着。(2回目)
未踏ルートには、意外にもテープがあった。
2015年11月28日 13:07撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/28 13:07
未踏ルートには、意外にもテープがあった。
この辺りは地図と現場の地形が合わず、どっちが目的の尾根なのか、しばらく特定できなかった。
2015年11月28日 13:12撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/28 13:12
この辺りは地図と現場の地形が合わず、どっちが目的の尾根なのか、しばらく特定できなかった。
目的の尾根だと確信した尾根に乗ると、ココにも踏み跡?
2015年11月28日 13:22撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/28 13:22
目的の尾根だと確信した尾根に乗ると、ココにも踏み跡?
が、すぐにわからなくなる。
2015年11月28日 13:27撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/28 13:27
が、すぐにわからなくなる。
沢の音がする。もうすぐだ。
適当に降りると、
2015年11月28日 13:33撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/28 13:33
沢の音がする。もうすぐだ。
適当に降りると、
沢だ。
崖じゃなくて良かった。
2015年11月28日 13:37撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/28 13:37
沢だ。
崖じゃなくて良かった。
左の枝沢から出てきた。
写真は本沢の上流方向を撮っています。
2015年11月28日 13:40撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/28 13:40
左の枝沢から出てきた。
写真は本沢の上流方向を撮っています。
さてと、やっと明山に登る場所まで来たぞ。
ただし、時間も体力も残り少ない・・・
2015年11月28日 13:53撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/28 13:53
さてと、やっと明山に登る場所まで来たぞ。
ただし、時間も体力も残り少ない・・・
モミジだけは、今がピークなのかもしれない。
それにしても、落葉が滑って進むの大変だよ。
2015年11月28日 14:13撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
11/28 14:13
モミジだけは、今がピークなのかもしれない。
それにしても、落葉が滑って進むの大変だよ。
尾根がはっきりすると、これまた踏み跡?
2015年11月28日 14:13撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/28 14:13
尾根がはっきりすると、これまた踏み跡?
岩も出て来た。ここは右を巻けます。
2015年11月28日 14:21撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/28 14:21
岩も出て来た。ここは右を巻けます。
なんと、テープ!?
2015年11月28日 14:21撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/28 14:21
なんと、テープ!?
なんと、こんな所に案内板!
2015年11月28日 14:26撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
11/28 14:26
なんと、こんな所に案内板!
踏み跡が笹ヤブに突入している。GO!
2015年11月28日 14:31撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/28 14:31
踏み跡が笹ヤブに突入している。GO!
右から登ってくる一般道の女坂に合流した。
私は写真正面から登って来た。
2015年11月28日 14:35撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/28 14:35
右から登ってくる一般道の女坂に合流した。
私は写真正面から登って来た。
明山到着。もう疲労困憊です。
武生山から来たという単独ハイカーとお会いした。
2015年11月28日 14:42撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10
11/28 14:42
明山到着。もう疲労困憊です。
武生山から来たという単独ハイカーとお会いした。
北東尾根を降りてみた。
ここを降りるのは問題ないが、その先はわからないし戻るのも大変そうだし、何より今は時間と体力がない。
2015年11月28日 14:51撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/28 14:51
北東尾根を降りてみた。
ここを降りるのは問題ないが、その先はわからないし戻るのも大変そうだし、何より今は時間と体力がない。
一般ルートで降りることを決断し、まだだったランチの準備をし始めたものの、オイオイもう15時なんですけど。
2015年11月28日 14:58撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
11/28 14:58
一般ルートで降りることを決断し、まだだったランチの準備をし始めたものの、オイオイもう15時なんですけど。
チョコとあたりめを口に放り込んで、下山開始。明るいうちに亀ヶ淵まで降りないとマジでヤバいよ。
2015年11月28日 15:16撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/28 15:16
チョコとあたりめを口に放り込んで、下山開始。明るいうちに亀ヶ淵まで降りないとマジでヤバいよ。
コッチだな、と。
もちろん、明山方向から来ました。
2015年11月28日 15:21撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/28 15:21
コッチだな、と。
もちろん、明山方向から来ました。
北東尾根を北から。
見れば見るほど、私の守備範囲外かな、と。
2015年11月28日 15:30撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/28 15:30
北東尾根を北から。
見れば見るほど、私の守備範囲外かな、と。
沢沿いのルートは落ち葉だらけで、テッ電では降りられないかもしれない。
2015年11月28日 15:33撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/28 15:33
沢沿いのルートは落ち葉だらけで、テッ電では降りられないかもしれない。
なんとか亀ヶ淵に到着。やれやれ。
2015年11月28日 15:48撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/28 15:48
なんとか亀ヶ淵に到着。やれやれ。
以前、紅葉の時期に観光で来たことがある。
一息ついている間に、トレランらしい2グループが追い越して行った。
2015年11月28日 15:50撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
6
11/28 15:50
以前、紅葉の時期に観光で来たことがある。
一息ついている間に、トレランらしい2グループが追い越して行った。
ここも、モミジは真っ盛り?
2015年11月28日 16:18撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/28 16:18
ここも、モミジは真っ盛り?
ゲゲッ!大吊橋までまだ3.1Kmだって。
営業時間の17時に間に合うか?急げ!
2015年11月28日 16:25撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
11/28 16:25
ゲゲッ!大吊橋までまだ3.1Kmだって。
営業時間の17時に間に合うか?急げ!
16時50分、蛍の光が流れています。急いで来たのに、コッチからは渡れないみたいです。ガッカリ。
2015年11月28日 16:50撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/28 16:50
16時50分、蛍の光が流れています。急いで来たのに、コッチからは渡れないみたいです。ガッカリ。
もう真っ暗。
竜神ダムを渡って戻ります。
2015年11月28日 16:55撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
11/28 16:55
もう真っ暗。
竜神ダムを渡って戻ります。
この遊歩道の階段を登る足のなんと重いこと。
相変わらずハチャメチャな山行でした。
2015年11月28日 17:12撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
6
11/28 17:12
この遊歩道の階段を登る足のなんと重いこと。
相変わらずハチャメチャな山行でした。
撮影機器:

感想

山行翌日の今日11月29日は、腿やふくらはぎはもちろん、全身の筋肉すべてが痛い感じで、身動きできません。(笑)

満を持して1年ぶりの奥久慈を歩いてきた。
計画のポイントは、以下の3点。
1.竜神湖を周回する。
2.明山北東尾根を(可能ならば)降りる。
3.竜神大吊橋の北側に流れている支尾根を降りる。
2の明山北東尾根は、ヤマレコユーザーであるtakahashisunさんが明山まで登った実績があり、果たして降りることは可能なんだろうか?と気になっていた。尾根とは言え見るからに険しい岩壁なので、ロープの支点が取れなければ潔く諦める、という軟弱な希望的目標です。
3の支尾根は、亀ヶ淵からの竜神湖沿い遊歩道の途中から北のP410に登り、竜神大吊橋に降りてくるという、今にして思えば時間的に無茶なアイデア。
※結果を先に言うと、達成したのは1だけです。(驚)

7時40分、車載温度計が1℃を示す第2駐車場をスタート。
おかめ山までは、途中の赤岩で一旦稜線を外した以外は、予想に反し概ね踏み跡があり、ヤブ漕ぎで手間取る箇所はそう多くはなかった。

思いがけず時間と体力を要したのは、おかめ山(西峰)近くから北西に降りる斜面だった。正直に「思いがけず」と書いたが、ここの下降の難度を「思いがけず」なんて言っているようでは全然駄目だ。明山北東尾根のことが頭を占めていて、すっかりノーマークだった。
とは言え、見るからにヤバそうな急斜面を目の前にして、慎重に安全そうなルートを探しながら降りて行ったのだが、どうしても懸垂下降しなければならない事態になってしまった。懸垂下降自体は、正しく行えば決して危険ではないのだが、結果的には油断と言うか考えが甘かったと反省することになった。

懸垂下降するに当たり、私は8環類を使うまでもないと考えた。高さが4mほどだったことと、急斜面の途中で準備することを面倒に思ったからだが、これが最大の過ちだ。
私は少しでも身を軽くしようと、まずザックを降ろしに掛かったが、降ろす場所が平坦でなく、なかなかザックを安定して着地させることができず、左右に振り回してみたり、降ろし始める位置を変えて再挑戦してみたりと四苦八苦。この時点でだいぶ握力を無くしてしまったようだ。
なんとかザックを落ち着かせ、いざ降りようと全体重をロープに委ねようとした瞬間、「うわっダメだ、握力が無い」とそこで気付き、危うく落ちそうになった身体を何とか立て直したが、危ない危ない。さてどうしたものか。8環類はザックと共に4m下なので、ロープを腕に巻きつけて8環代わりにするか、気長に回復を待つか・・・
考えた末、下まで一気に落ちないよう、ロープの途中に結び目を2個作り、なんとか降りることができた。しかーし、安堵したのも束の間、ロープの結び目を束で作っていたので、回収できないではないか。上の結び目はジャンプしてやっと触れる高さだし、、、なんで俺の身長は166しかないんだー(泣)

最終的には、ザックに簡易チェアを乗せたりして(これ自体も結構危険)、ギリギリ、本当にギリギリで結び目を解き回収することができた。ロープが短くなるからと、結び目はなるべく少なく、かつ下の方に作ったのが本当にラッキーだった。あと10cm高かったら、ロープは置いていくしかなかっただろう。
結局この斜面を降りるのに、1時間近くも掛かってしまった。

P416.4から先にも古いテープや薄い踏み跡があったが、どこに向かっているのかもわからないし、それほど歩きやすいわけでもないので、特に頼ることもせず目指す方向に進んだ。
沢を越え、やっと明山に取り付いた頃には既に14時。もはや明山北東尾根も大吊橋の北尾根も無理だと悟り、落葉で滑る南西尾根をヨロヨロと登っていくと、一般登山道に合流する手前に「大久保」の案内板を見つけた。この山域でよく見る、黄色地に文字部分が茶色に塗られ、文字が白抜きの奴だ。この時はチョットびっくりしたが、後で改めて調べてみると、お二人(kilkennyさんとmasaokanoさん)のレコがあり、一部には認知されているルートなのかもしれない。

明山北東尾根を降りることは既に諦めていたが、せっかくなので歩けるところまで降りてみた。takahashisunさんが「松の木ギャップ」と呼んでいる場所だ。下からだとこれが第三ギャップとのことなので、岩斜面も含めて全貌が確認できないと、容易には進めないなぁという印象を持った。

ここまでランチ抜きで進んできたので、この眺めの良い岩稜でランチにしたいところだったが、やはりこの時刻(15:00)では諦めざるを得ない。この先は初めての沢沿いルートでもあるし、急いで下山し明るいうちに亀ヶ淵までは辿り着かないと遭難の可能性大だ。

無事に亀ヶ淵まで降りて一息ついていると、トレランらしい数名ずつのグループが2組降りてきた。あんな岩だらけの沢沿いの道まで走るのかと感心したが、速やかに去って行った姿を見て、大吊橋の営業が17時までだったことを思い出し急いで歩き出したが、しばらく歩いてから見た「大吊橋まで3.1Km」の案内板に愕然とし更に歩速を早めた。亀ヶ淵は過去に一度来たことがあり、そんなに長い遊歩道だった印象が無かったので、呆れるほど無警戒だった。

しかーし、何とか17時前に辿り着いた、大吊橋に登って行けそうな道のゲートには「出口専用」という趣旨の文章が記載されており、どうもコッチから大吊橋を渡ることはできないらしい。(計画通り、支尾根を上から降りてきて大吊橋に辿り着いた場合にどうなのかは、今は考えないことにする。)結局、蛍の光が流れる暗闇の中、竜神ダムを通る遊歩道で駐車場に戻ることになった。

第1駐車場に着いた頃には蛍の光も終わって照明も消され、関係者の車がどんどん帰宅の途に着いているところだった。車道を第2駐車場に向かって下って行くと、最後の車を見送ってゲートを閉めている係員の人がいたので、第2駐車場も閉鎖されるのか尋ねると、ソッチは大丈夫とのことで安心した。観光客の好奇の目から逃れるために遠いのを承知で利用した第2駐車場だったが、こんな形で報われるとは。てか、17時過ぎるのが論外だな。

今回の奥久慈もいろいろあったが、十分残っていたモミジの紅葉は綺麗だったし、失敗も致命傷にならない程度で良かった良かった。

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コメント

楽(面倒とか)を選ぶと、あとが怖い
kinoe さん、こんばんは。

道がわからなくなったときとか、面倒に思った時というのは、決まって楽な方法を取ろうするものですが、これが案外くせ者で、より困難な選択になることがほとんどです。よくいう、沢に降りるなみたいなことです。

道具を下におろしてしまったのが痛いですね。8環が面倒なら、肩がらみでも良かったと思いますが、そもそもロープを支点に付けた時点で、懸垂すべきだったのでしょう。ロープの出し入れは面倒ですが、出してしまえば、それ以降の行動は面倒ではないはずです。

一般登山道の岩場や鎖場、そこそこの薮山を普段から登っていても、まともなクライミングをしようと思ったら、握力、指力、腕力は足りません。以前、このギャップに驚きと焦りを感じ参りました。薮岩山の安全度を高めるためにも、腕周りのトレーニングをお勧めします

お疲れ様でした。
2015/11/30 0:29
Re: 楽(面倒とか)を選ぶと、あとが怖い
misuzuさん、

こんなド素人ハイカーに、misuzuさんからコメント、及びアドバイスをいただけるなんて恐縮です。
余りの危うさに、黙っているわけにはいかなくなったのでしょうね。何やってんだ!と。

今まで何度かヤバそうな区域に入る際には、予め装備を身に着け踏み込んだりもしていたのですが、多くの場合空振りに終わっていたので、まぁ「慣れ」なんでしょう。これが一番怖いことだと頭ではわかってはいるんですが。。。

しかし、ソコソコの斜度でも8環使わずに済ませていたので大丈夫だと思ったのですが、完全ブラリの懸垂だと余りに違うのでビックリでした。(笑ってやってください。)

努力の嫌いな私ですが、より険しいルートを歩くためというのではなく、安全度を高めるための筋力アップならできそうな気がします。

今回は、山からお灸を据えられたと思うことにします。
ありがとうございました。
2015/12/1 0:05
低山ハイクも侮れませんね!
kinoeさん、こんにちは。
奥久慈とは全く考えたこともないエリアでした。水戸から北に25〜30kmほど進んだ地域なのですね。
思いがけない場所に山名標・指導標が在ったり、重登山靴のベテランのオジサンが出てきたり、サプライズがあって楽しまれたのではと思います。山の楽しさ・厳しさは標高では無いですね。急傾斜をロープを使っての下りが出てくるとは!今回の山行きは充実感があるのではないでしょうか!自分もロープは10mm x 20m、エイト環を常に持参していますが、重いですよね。サッと出してサッと使うことを心掛けたいなあと思いました。今回はロープを回収できて良かったですね!お疲れ様でした!(^^)
2015/11/30 11:33
Re: 低山ハイクも侮れませんね!
Takeshi1108さん、

奥久慈は個性的で面白いですよ。
超薄い踏み跡ならどこにでもあり、極端に言えばすべてがVルート。同程度の標高のピークが一面にあり地図読みなんて可能なのかって感じです。(私には到底無理)

そんな山域なので明瞭な稜線や尾根が見えず、普段地形図からルートを決める私にとっては非常に厄介でもありますが、1年ぶりに訪れた今回も、今まで同様に漏れなくハラハラが付いてきて、十分以上に堪能(?)できました。

Takeshi1108さんも時間ができた時に一度行ってみたらいかがでしょうか。
奥武蔵や奥秩父、奥多摩などとは明らかに違う山歩きができますよ。
2015/12/1 0:07
波乱万丈^^
波乱万丈で楽しそうな山行でしたネ

ロープも回収できたし、もしかして身長が少しだけ伸びたかも知れませんね
ビギはこの有料の竜神吊り橋、まだ日本一の長さだったころに渡ったこと
がありました!組合の旅行で千鳥足で向こう側まで渡って…何もないので
ただUターンして戻って金取るの!?って感じでした。
長くなりましたが、有料の片道キップはないので入れないようなことになって
いたんでしょうか きっと問題なく渡れたのでは!?無料で

でもちゃんと色々と計画をたてるんですね・・・
そりゃそうかケモノじゃないんだから
オツカレ様でした
2015/11/30 17:34
Re: 波乱万丈^^
ビギさん、

いやー、思いっきり楽しませてもらいましたよ。今にして思えばね。
ビギさんなら理解してもらえると思うけど、ギリギリセーフが面白いのよねぇ。

少なくとも、ザックを降ろしたところまでは余裕と言うか冷静と言うかお気楽状態でした。
お気付きの方も少なからずいらっしゃると思いますが、ザックをロープで降ろした写真がありますよね。そうです。ロープ以外の装備はザックに入れたままで、カメラだけはその1枚を撮るためにザックから取り出していたのですよ。ははは。
で、その後動揺したことは、次の写真が安全圏に立ってからの写真であることから頷けますね。せめて、届きそうで届かない結び目だけは撮っておきたかった。。。。

大吊橋は私も昔歩いているんだけど、帰路でも歩けたのかどうか昔のことで覚えていません。
ただ、無料の遊歩道を歩いても、少し遠回りになるだけで標高差はほぼ同じでしょうから、310円得したと思うことにします。
2015/12/1 0:11
あと10cm
こんにちは

ロープ回収の時の状況、よくわかります。
あと10cmということも・・・
自分はよく石を置いたり、太い木の枝を岩にかけたりしています。
登りの時に次の支点の木に手が届かないことなどはよくありますよね

妙法が岳の時は次の支点の幹にどうしても手が届かなかったので、
ロープの端に石を結び付けてそれを投げてロープをかけました

kinoeさんの状況、自分だったらエイト環持ってまた登り返しますが・・・
ロープは高価だから放置はしたくないですよね〜

奥久慈って面白そうですけど、公共手段使った日帰りは難しそうです
2015/12/1 11:22
Re: あと10cm
ワルさん、

窮地の経験がまだまだですね。
素手で降りられないとわかった時点で冷静さを失ったんでしょうね。結び目は足止めにも使うのでロープがずれないようにと、あえて束で結んでしまいました。ホント馬鹿。

なるほど、真上は登るのが厳しく使えないかもしれないけど、急斜面での投げ縄はいいですね。その時用に、ロープとは別の細紐を持っていると更に投げやすくなっていいかも。

確かに奥久慈は遠いですけど、面白いですよ。もっと近ければと私も思う所ですが、標高が低いので、登る時間を純粋な山歩きに使えるし、里が近いのに里山っぽくなく、峡谷あり岩稜ありヤブありと、いろんな楽しみ方ができる山域なんですよ。(たぶん)

引退する前に、1回は行くべきですね。
2015/12/1 21:44
おかめ山を舐めたらあかんぜよ
kinoeさん、こんにちは
私も当日は奥久慈トレランでしたが、明山まで行くと暗くなりそうだったので篭岩(というところ)で西金駅への帰途についてしまいました 。悪しからず

今回の御降臨ではおかめ山ノースフェイスの降りで時間とエネルギーを消費してしまったのが佳くなかったですね…。加えて、スタート(例えば写真2-3)から貪欲にVルートに拘ってますからね…。やはりメインディッシュまでは素直な道を進むべきだったのかも。でも、それではkinoeさんらしい山行にはなりませんね 。まあ、おかめ山ノースフェイスの新ルートを開拓したので佳しとすべきではないでしょうか。竜神湖一周は達成してますし(小生は山行計画を日程未定で挙げたまま棚上状態 )。
それにしても、本当はおかめ山をどうしたかったのですか?通過点にするのであれば、私が2014/4/27に使ったルートが最も安全かと思います (これも判りにくいといえばそうなんですが…)。それと「もっと西寄りのルート取り」というのはあるのでしょうか?確かに踏跡っぽいのがありますが、この辺りは鞍部から少し登ってみたものの結局敗退したことがあります(2013/11/3)。

「大久保」の案内板(写真57)、懐かしく拝見しました。これは、明山山頂から降りてきた際にkinoeさんが登った尾根に誘引されないように大久保集落へ導くべく配慮したものと思われます

竜神大吊橋の上の尾根、降りる事できるんですかね?。南北朝期に砦があったところで天然の要害と云うにふさわしい所ですが…。次回こそ検証してみてください 。楽しみにしております
2015/12/1 22:05
Re: おかめ山を舐めたらあかんぜよ
kilkennyさん、

1年ぶりの奥久慈でしたが、期待外れというより、イライラさせてしまいましたか?申し訳ありません。
でも、本人はあれで結構充実した山行になったと思っています。

今回のおかめ山は、おかめ山には申し訳ないですがついでに寄っただけです。斜面の降りも、西峰の辺りから降りられるらしいことは記憶にありましたが、残念ながらソコを辿ろうという意識はなく、単に(気ままにとも言う)、鞍部により近いルート(おかめ山西峰の更に西の小ピークから)で降りる、それしか頭にありませんでした。だってアノ斜面、どこを降りてもそれほど差は無いでしょ。
所詮私は、そんな「適当」が信条の人間なんです。ご理解ください。
明山北東尾根も、行けたら行く程度で、たぶん無理だろうという感じではいましたね。(岩山は、それほど好みではないし。

竜神大吊橋の上の尾根は、逆側からざっと見た感じでは、木もそこそこあるし歩けないことは無さそうでしたが、そんなことより観光客の目の方が躊躇させますよ。

それにしても、おかめ山西の鞍部に延びる尾根の西側の踏み跡は気になります。思うに、どこかに獣道はあってしかるべきなので、私が見たのがそれなのかもしれません。偵察する余裕がなかったのと、写真に撮らなかったのが残念ですが、至極明瞭でした。もっと近ければ、改めて確認に行きたいところなんですが・・・

そのうちまた伺います。
2015/12/2 23:38
お気に入りに登録させてもらいました
kinoeさんこんにちは。
kinoeさんの奥久慈Vルート山行いつも楽しみにしています。
「大久保」の看板は、まさにkilkennyさんがおっしゃるように、kinoeさんが歩かれた尾根に乗らないための配慮だと思います。
大久保に降りたいのに、自分はうっかりそちらに引きこまれてしまいました。登り口には「明山」の看板もありましたよ。
実は今日明山付近を歩く予定を立てていましたが、kinoeさんのものすごいレコを拝見し、ちょっとVルート歩いてみようかな?
と、いろいろ検討しましたが、自分にはまだ早いという結論に達しました。
でも明山の北東尾根ちょっと気になりますよね、あのギャップ歩けるのか・・・みたいな感じで。
2015/12/2 5:48
Re: お気に入りに登録させてもらいました
masaokanoさん、

コメント、並びに、お気に入りに登録、ありがとうございます。是非、遭難防止にお役立てください。

masaokanoさんの山行履歴、少し拝見させていただきましたが、ずいぶん多方面に出向き、ちょっとヤバそうなルートも含め精力的に歩かれてますね。
そんな方に「すごいレコ」なんて言われると、こっ恥ずかしいではないですか。知る人ぞ知る「どんぶり勘定山行」なんですから。
でも、窮地に追い込まれても、辛うじて致命傷には至っていないので、致命傷回避能力は高いのかもしれません。(嘘です。タマタマなだけです。)

奥久慈は、他の関東近郊の山域とはまるで違う独特の山容なので、計画次第で個性的な楽しみ方ができて好きなのですが、いかんせん遠いんですよねぇ。
是非いろんなルートをレコでご紹介ください。
2015/12/2 23:58
プロフィール画像
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