竜神湖周回 - 本当は明山北東尾根×。奥久慈を舐めたらあかんぜよ!2。(古ッ!)


- GPS
- 09:50
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,230m
- 下り
- 1,230m
コースタイム
- 山行
- 8:35
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 9:50
天候 | 晴れ。(朝の気温1℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
P412までは踏み跡もあり、問題なく歩けます。途中、地理院地図にある赤岩展望台まで直行する破線ルートは確認できませんでした。 P412からしばらくは笹のヤブ漕ぎです。笹が切れると墓地に出ます。墓地の先の稜線上は更に低木などが密生していたため、私は一旦集落に降り、車道を少し進んでから再び乗りました。 P445.6の手前で林道に出たのでしばらく辿りましたが、徐々に離れて行ったため戻り、笹ヤブを漕いでP445.6に登頂しました。そこには「荷鞍山」の山名板がありました。西への下りには林道に続く踏み跡があったので、先の林道を進み西からピストンするのが「荷鞍山」への一般的なルートなのかもしれません。 林道を100mほど進むと右に登る踏み跡があるので、そこに進んでいけば地割からのルートに合流します。 おかめ山(西峰)の西約50m地点からの下降は危険です。私は(たぶん)RFを誤まり懸垂下降を強いられましたが、何とか安全圏に降りた場所には西から降りてくる踏み跡があったので、降りた支尾根(と言っても崖のような斜面ですが)は、もっと西寄りのルート取りがいくらか安全なのかもしれません。降りた標高約360mの鞍部には赤テープがあり、西側に下る踏み跡が確認できました。 P416.4までと更にその先にも、薄い踏み跡と古いテープを散見しましたが、そのうち見失い、結局はヤブ漕ぎで沢まで降りました。 渡渉後明山までは、落葉で滑ることを除けばそれほど大変なことはありません。山頂直下、女坂ルートに合流する手前に下山路の案内板「大久保」があったのにはびっくりしました。認知されたVルートなのでしょうか。 明山北東尾根は最初のキレットまで行ってみましたが、降りられる確証がないまま進んではいけないルートであることを確認しました。岩峰の先の状況が確認できないので、少なくともダメだった時に戻れる状況を確保しながら降りて行かないと、身動きが取れなくなる可能性があります。 亀ヶ淵方面から竜神大吊橋を渡って駐車場に戻る予定でしたが、こちら側からは渡れないのかもしれません。竜神大吊橋に続く道のゲートは出口専用のようだったので、止む無く竜神ダムを通る遊歩道で戻りました。 |
その他周辺情報 | 竜神大吊橋の営業は17:00までで、第1駐車場も17:00で閉鎖されるので注意が必要です。(この時期17:00は真っ暗です。) 第2駐車場は閉鎖されません。 |
ファイル |
計画ルート図
(更新時刻:2017/06/15 21:33) |
写真
感想
山行翌日の今日11月29日は、腿やふくらはぎはもちろん、全身の筋肉すべてが痛い感じで、身動きできません。(笑)
満を持して1年ぶりの奥久慈を歩いてきた。
計画のポイントは、以下の3点。
1.竜神湖を周回する。
2.明山北東尾根を(可能ならば)降りる。
3.竜神大吊橋の北側に流れている支尾根を降りる。
2の明山北東尾根は、ヤマレコユーザーであるtakahashisunさんが明山まで登った実績があり、果たして降りることは可能なんだろうか?と気になっていた。尾根とは言え見るからに険しい岩壁なので、ロープの支点が取れなければ潔く諦める、という軟弱な希望的目標です。
3の支尾根は、亀ヶ淵からの竜神湖沿い遊歩道の途中から北のP410に登り、竜神大吊橋に降りてくるという、今にして思えば時間的に無茶なアイデア。
※結果を先に言うと、達成したのは1だけです。(驚)
7時40分、車載温度計が1℃を示す第2駐車場をスタート。
おかめ山までは、途中の赤岩で一旦稜線を外した以外は、予想に反し概ね踏み跡があり、ヤブ漕ぎで手間取る箇所はそう多くはなかった。
思いがけず時間と体力を要したのは、おかめ山(西峰)近くから北西に降りる斜面だった。正直に「思いがけず」と書いたが、ここの下降の難度を「思いがけず」なんて言っているようでは全然駄目だ。明山北東尾根のことが頭を占めていて、すっかりノーマークだった。
とは言え、見るからにヤバそうな急斜面を目の前にして、慎重に安全そうなルートを探しながら降りて行ったのだが、どうしても懸垂下降しなければならない事態になってしまった。懸垂下降自体は、正しく行えば決して危険ではないのだが、結果的には油断と言うか考えが甘かったと反省することになった。
懸垂下降するに当たり、私は8環類を使うまでもないと考えた。高さが4mほどだったことと、急斜面の途中で準備することを面倒に思ったからだが、これが最大の過ちだ。
私は少しでも身を軽くしようと、まずザックを降ろしに掛かったが、降ろす場所が平坦でなく、なかなかザックを安定して着地させることができず、左右に振り回してみたり、降ろし始める位置を変えて再挑戦してみたりと四苦八苦。この時点でだいぶ握力を無くしてしまったようだ。
なんとかザックを落ち着かせ、いざ降りようと全体重をロープに委ねようとした瞬間、「うわっダメだ、握力が無い」とそこで気付き、危うく落ちそうになった身体を何とか立て直したが、危ない危ない。さてどうしたものか。8環類はザックと共に4m下なので、ロープを腕に巻きつけて8環代わりにするか、気長に回復を待つか・・・
考えた末、下まで一気に落ちないよう、ロープの途中に結び目を2個作り、なんとか降りることができた。しかーし、安堵したのも束の間、ロープの結び目を束で作っていたので、回収できないではないか。上の結び目はジャンプしてやっと触れる高さだし、、、なんで俺の身長は166しかないんだー(泣)
最終的には、ザックに簡易チェアを乗せたりして(これ自体も結構危険)、ギリギリ、本当にギリギリで結び目を解き回収することができた。ロープが短くなるからと、結び目はなるべく少なく、かつ下の方に作ったのが本当にラッキーだった。あと10cm高かったら、ロープは置いていくしかなかっただろう。
結局この斜面を降りるのに、1時間近くも掛かってしまった。
P416.4から先にも古いテープや薄い踏み跡があったが、どこに向かっているのかもわからないし、それほど歩きやすいわけでもないので、特に頼ることもせず目指す方向に進んだ。
沢を越え、やっと明山に取り付いた頃には既に14時。もはや明山北東尾根も大吊橋の北尾根も無理だと悟り、落葉で滑る南西尾根をヨロヨロと登っていくと、一般登山道に合流する手前に「大久保」の案内板を見つけた。この山域でよく見る、黄色地に文字部分が茶色に塗られ、文字が白抜きの奴だ。この時はチョットびっくりしたが、後で改めて調べてみると、お二人(kilkennyさんとmasaokanoさん)のレコがあり、一部には認知されているルートなのかもしれない。
明山北東尾根を降りることは既に諦めていたが、せっかくなので歩けるところまで降りてみた。takahashisunさんが「松の木ギャップ」と呼んでいる場所だ。下からだとこれが第三ギャップとのことなので、岩斜面も含めて全貌が確認できないと、容易には進めないなぁという印象を持った。
ここまでランチ抜きで進んできたので、この眺めの良い岩稜でランチにしたいところだったが、やはりこの時刻(15:00)では諦めざるを得ない。この先は初めての沢沿いルートでもあるし、急いで下山し明るいうちに亀ヶ淵までは辿り着かないと遭難の可能性大だ。
無事に亀ヶ淵まで降りて一息ついていると、トレランらしい数名ずつのグループが2組降りてきた。あんな岩だらけの沢沿いの道まで走るのかと感心したが、速やかに去って行った姿を見て、大吊橋の営業が17時までだったことを思い出し急いで歩き出したが、しばらく歩いてから見た「大吊橋まで3.1Km」の案内板に愕然とし更に歩速を早めた。亀ヶ淵は過去に一度来たことがあり、そんなに長い遊歩道だった印象が無かったので、呆れるほど無警戒だった。
しかーし、何とか17時前に辿り着いた、大吊橋に登って行けそうな道のゲートには「出口専用」という趣旨の文章が記載されており、どうもコッチから大吊橋を渡ることはできないらしい。(計画通り、支尾根を上から降りてきて大吊橋に辿り着いた場合にどうなのかは、今は考えないことにする。)結局、蛍の光が流れる暗闇の中、竜神ダムを通る遊歩道で駐車場に戻ることになった。
第1駐車場に着いた頃には蛍の光も終わって照明も消され、関係者の車がどんどん帰宅の途に着いているところだった。車道を第2駐車場に向かって下って行くと、最後の車を見送ってゲートを閉めている係員の人がいたので、第2駐車場も閉鎖されるのか尋ねると、ソッチは大丈夫とのことで安心した。観光客の好奇の目から逃れるために遠いのを承知で利用した第2駐車場だったが、こんな形で報われるとは。てか、17時過ぎるのが論外だな。
今回の奥久慈もいろいろあったが、十分残っていたモミジの紅葉は綺麗だったし、失敗も致命傷にならない程度で良かった良かった。
コメント
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kinoe さん、こんばんは。
道がわからなくなったときとか、面倒に思った時というのは、決まって楽な方法を取ろうするものですが、これが案外くせ者で、より困難な選択になることがほとんどです。よくいう、沢に降りるなみたいなことです。
道具を下におろしてしまったのが痛いですね。8環が面倒なら、肩がらみでも良かったと思いますが、そもそもロープを支点に付けた時点で、懸垂すべきだったのでしょう。ロープの出し入れは面倒ですが、出してしまえば、それ以降の行動は面倒ではないはずです。
一般登山道の岩場や鎖場、そこそこの薮山を普段から登っていても、まともなクライミングをしようと思ったら、握力、指力、腕力は足りません。以前、このギャップに驚きと焦りを感じ参りました。薮岩山の安全度を高めるためにも、腕周りのトレーニングをお勧めします
お疲れ様でした。
misuzuさん、
こんなド素人ハイカーに、misuzuさんからコメント、及びアドバイスをいただけるなんて恐縮です。
余りの危うさに、黙っているわけにはいかなくなったのでしょうね。何やってんだ!と。
今まで何度かヤバそうな区域に入る際には、予め装備を身に着け踏み込んだりもしていたのですが、多くの場合空振りに終わっていたので、まぁ「慣れ」なんでしょう。これが一番怖いことだと頭ではわかってはいるんですが。。。
しかし、ソコソコの斜度でも8環使わずに済ませていたので大丈夫だと思ったのですが、完全ブラリの懸垂だと余りに違うのでビックリでした。(笑ってやってください。)
努力の嫌いな私ですが、より険しいルートを歩くためというのではなく、安全度を高めるための筋力アップならできそうな気がします。
今回は、山からお灸を据えられたと思うことにします。
ありがとうございました。
kinoeさん、こんにちは。
奥久慈とは全く考えたこともないエリアでした。水戸から北に25〜30kmほど進んだ地域なのですね。
思いがけない場所に山名標・指導標が在ったり、重登山靴のベテランのオジサンが出てきたり、サプライズがあって楽しまれたのではと思います。山の楽しさ・厳しさは標高では無いですね。急傾斜をロープを使っての下りが出てくるとは!今回の山行きは充実感があるのではないでしょうか!自分もロープは10mm x 20m、エイト環を常に持参していますが、重いですよね。サッと出してサッと使うことを心掛けたいなあと思いました。今回はロープを回収できて良かったですね!お疲れ様でした!(^^)
Takeshi1108さん、
奥久慈は個性的で面白いですよ。
超薄い踏み跡ならどこにでもあり、極端に言えばすべてがVルート。同程度の標高のピークが一面にあり地図読みなんて可能なのかって感じです。(私には到底無理)
そんな山域なので明瞭な稜線や尾根が見えず、普段地形図からルートを決める私にとっては非常に厄介でもありますが、1年ぶりに訪れた今回も、今まで同様に漏れなくハラハラが付いてきて、十分以上に堪能(?)できました。
Takeshi1108さんも時間ができた時に一度行ってみたらいかがでしょうか。
奥武蔵や奥秩父、奥多摩などとは明らかに違う山歩きができますよ。
波乱万丈で楽しそうな山行でしたネ
ロープも回収できたし、もしかして身長が少しだけ伸びたかも知れませんね
ビギはこの有料の竜神吊り橋、まだ日本一の長さだったころに渡ったこと
がありました!組合の旅行で千鳥足で向こう側まで渡って…何もないので
ただUターンして戻って金取るの!?って感じでした。
長くなりましたが、有料の片道キップはないので入れないようなことになって
いたんでしょうか きっと問題なく渡れたのでは!?無料で
でもちゃんと色々と計画をたてるんですね・・・
そりゃそうかケモノじゃないんだから
オツカレ様でした
ビギさん、
いやー、思いっきり楽しませてもらいましたよ。今にして思えばね。
ビギさんなら理解してもらえると思うけど、ギリギリセーフが面白いのよねぇ。
少なくとも、ザックを降ろしたところまでは余裕と言うか冷静と言うかお気楽状態でした。
お気付きの方も少なからずいらっしゃると思いますが、ザックをロープで降ろした写真がありますよね。そうです。ロープ以外の装備はザックに入れたままで、カメラだけはその1枚を撮るためにザックから取り出していたのですよ。ははは。
で、その後動揺したことは、次の写真が安全圏に立ってからの写真であることから頷けますね。せめて、届きそうで届かない結び目だけは撮っておきたかった。。。。
大吊橋は私も昔歩いているんだけど、帰路でも歩けたのかどうか昔のことで覚えていません。
ただ、無料の遊歩道を歩いても、少し遠回りになるだけで標高差はほぼ同じでしょうから、310円得したと思うことにします。
こんにちは
ロープ回収の時の状況、よくわかります。
あと10cmということも・・・
自分はよく石を置いたり、太い木の枝を岩にかけたりしています。
登りの時に次の支点の木に手が届かないことなどはよくありますよね
妙法が岳の時は次の支点の幹にどうしても手が届かなかったので、
ロープの端に石を結び付けてそれを投げてロープをかけました
kinoeさんの状況、自分だったらエイト環持ってまた登り返しますが・・・
ロープは高価だから放置はしたくないですよね〜
奥久慈って面白そうですけど、公共手段使った日帰りは難しそうです
ワルさん、
窮地の経験がまだまだですね。
素手で降りられないとわかった時点で冷静さを失ったんでしょうね。結び目は足止めにも使うのでロープがずれないようにと、あえて束で結んでしまいました。ホント馬鹿。
なるほど、真上は登るのが厳しく使えないかもしれないけど、急斜面での投げ縄はいいですね。その時用に、ロープとは別の細紐を持っていると更に投げやすくなっていいかも。
確かに奥久慈は遠いですけど、面白いですよ。もっと近ければと私も思う所ですが、標高が低いので、登る時間を純粋な山歩きに使えるし、里が近いのに里山っぽくなく、峡谷あり岩稜ありヤブありと、いろんな楽しみ方ができる山域なんですよ。(たぶん)
引退する前に、1回は行くべきですね。
kinoeさん、こんにちは
私も当日は奥久慈トレランでしたが、明山まで行くと暗くなりそうだったので篭岩(というところ)で西金駅への帰途についてしまいました
今回の御降臨ではおかめ山ノースフェイスの降りで時間とエネルギーを消費してしまったのが佳くなかったですね…。加えて、スタート(例えば写真2-3)から貪欲にVルートに拘ってますからね…。やはりメインディッシュまでは素直な道を進むべきだったのかも。でも、それではkinoeさんらしい山行にはなりませんね
それにしても、本当はおかめ山をどうしたかったのですか?通過点にするのであれば、私が2014/4/27に使ったルートが最も安全かと思います (これも判りにくいといえばそうなんですが…)。それと「もっと西寄りのルート取り」というのはあるのでしょうか?確かに踏跡っぽいのがありますが、この辺りは鞍部から少し登ってみたものの結局敗退したことがあります(2013/11/3)。
「大久保」の案内板(写真57)、懐かしく拝見しました。これは、明山山頂から降りてきた際にkinoeさんが登った尾根に誘引されないように大久保集落へ導くべく配慮したものと思われます
竜神大吊橋の上の尾根、降りる事できるんですかね?。南北朝期に砦があったところで天然の要害と云うにふさわしい所ですが…。次回こそ検証してみてください
kilkennyさん、
1年ぶりの奥久慈でしたが、期待外れというより、イライラさせてしまいましたか?申し訳ありません。
でも、本人はあれで結構充実した山行になったと思っています。
今回のおかめ山は、おかめ山には申し訳ないですがついでに寄っただけです。斜面の降りも、西峰の辺りから降りられるらしいことは記憶にありましたが、残念ながらソコを辿ろうという意識はなく、単に(気ままにとも言う)、鞍部により近いルート(おかめ山西峰の更に西の小ピークから)で降りる、それしか頭にありませんでした。だってアノ斜面、どこを降りてもそれほど差は無いでしょ。
所詮私は、そんな「適当」が信条の人間なんです。ご理解ください。
明山北東尾根も、行けたら行く程度で、たぶん無理だろうという感じではいましたね。(岩山は、それほど好みではないし。
竜神大吊橋の上の尾根は、逆側からざっと見た感じでは、木もそこそこあるし歩けないことは無さそうでしたが、そんなことより観光客の目の方が躊躇させますよ。
それにしても、おかめ山西の鞍部に延びる尾根の西側の踏み跡は気になります。思うに、どこかに獣道はあってしかるべきなので、私が見たのがそれなのかもしれません。偵察する余裕がなかったのと、写真に撮らなかったのが残念ですが、至極明瞭でした。もっと近ければ、改めて確認に行きたいところなんですが・・・
そのうちまた伺います。
kinoeさんこんにちは。
kinoeさんの奥久慈Vルート山行いつも楽しみにしています。
「大久保」の看板は、まさにkilkennyさんがおっしゃるように、kinoeさんが歩かれた尾根に乗らないための配慮だと思います。
大久保に降りたいのに、自分はうっかりそちらに引きこまれてしまいました。登り口には「明山」の看板もありましたよ。
実は今日明山付近を歩く予定を立てていましたが、kinoeさんのものすごいレコを拝見し、ちょっとVルート歩いてみようかな?
と、いろいろ検討しましたが、自分にはまだ早いという結論に達しました。
でも明山の北東尾根ちょっと気になりますよね、あのギャップ歩けるのか・・・みたいな感じで。
masaokanoさん、
コメント、並びに、お気に入りに登録、ありがとうございます。是非、遭難防止にお役立てください。
masaokanoさんの山行履歴、少し拝見させていただきましたが、ずいぶん多方面に出向き、ちょっとヤバそうなルートも含め精力的に歩かれてますね。
そんな方に「すごいレコ」なんて言われると、こっ恥ずかしいではないですか。知る人ぞ知る「どんぶり勘定山行」なんですから。
でも、窮地に追い込まれても、辛うじて致命傷には至っていないので、致命傷回避能力は高いのかもしれません。(嘘です。タマタマなだけです。)
奥久慈は、他の関東近郊の山域とはまるで違う独特の山容なので、計画次第で個性的な楽しみ方ができて好きなのですが、いかんせん遠いんですよねぇ。
是非いろんなルートをレコでご紹介ください。
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