熊倉山 正木沢右岸尾根、勝ちゃん新道

2025年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,146m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:35

距離 9.7km 登り 1,146m 下り 1,166m

7:44 スタート地点
8:00 8:08 正木沢右岸尾根取付
9:12 9:16 955m高点
10:39 熊倉山主稜線
10:51 蝉笹山
11:22 11:23 シラカケ岩
11:28 11:29 蝉笹山
11:50 12:00 熊倉山
12:22 12:24 勝ちゃん新道分岐
13:54 14:04 勝ちゃん新道登山口
14:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道奥大血川線起点付近に駐車。

コース状況／危険箇所等

正木沢右岸尾根ー1070〜1090m圏の2段大岩と熊倉山主稜線直下の大岩の乗越しがキモ。主稜線直下の大岩は右側から簡単に巻けそうだが未確認。

勝ちゃん新道ー下りは2回目だが、今回過去の軌跡を参考にせず下ったら、落ち葉に道を見失い、仕事道に何度も入り込み難儀した。軌跡が右往左往しているのはそのためです。

写真

1/25 8:01

左から流入する正木沢は三面コンクリート張りの水路。
手前左の斜面から取り付く。

1/25 8:09

始めは植林帯の急登、作業道があり利用させてもらう。

1/25 8:14

わずかで林道様の道に出る。
右は正木沢に出て終わりの様。

1/25 8:21

大岩が現れる。
ここは右を越えたかな。

1/25 8:27

ここは真ん中を越えたかな。

1/25 8:36

720m圏に放置された機械。
他の方の記録で見てはいたが、山中にポツリと不思議。

1/25 8:37

ワイヤー巻き上げの機械か。

1/25 8:37

「新井製材所」の銘が塗られた筐体はエンジン部分か。
この前後に林道と思しき道が無く、どうやってここまで搬送してきたのだろう。

1/25 8:40

巻き上げ機以降はスッキリした尾根道でテープや杭も頻繁に現れる。

1/25 9:00

900m圏で井戸沢左岸から上がってきた尾根と合流（見下ろして）。

1/25 9:15

右から、熊倉山、井戸沢ノ頭、1307m高点（多分）。

1/25 9:40

1070m圏、第一の大岩。
中央右側を登ったかな。

1/25 9:44

1090m圏、第二の大岩。
右側を登ったかな。

1/25 9:53

左隣の尾根には、鍵穴？前方後円墳？？ヒョウタンツギ？？？

1/25 10:06

1210m圏からは〇に大と書かれた黄色いプラ杭が稜線まで続いていた。

1/25 10:18

檜岳かな。

1/25 10:19

熊倉山（右）が近い。

1/25 10:23

岩イワしてくるが問題無い。

1/25 10:27

主稜線へのプロムナード

1/25 10:32

主稜線直下、最後の大岩出現
中央やや右の凹状部を登る。
スラブに岩茸状のモノが張り付き足場が無いのでステミングで登る。

1/25 10:36

登ってきた凹状部を見下ろす。

1/25 10:38

大岩のトップは三角岩

1/25 10:40

熊倉山主稜線に出たところ。
右に三角岩が見える。

1/25 11:21

シラカケ岩まで足をのばす。
雲取山（？）に暗雲がかかってきたところで腰を上げる。

1/25 11:49

1/25 11:51

今日も一人。

1/25 12:10

高根岩から
両神山と浅間山以外山座同定できない。

1/25 12:23

3回目

1/25 12:32

1150m圏で左の尾根へ、ココ大事。

1/25 12:38

1070m圏で尾根を左に外す、ココ大事。

1/25 13:55

行ったり来たりスッタモンダの末、登山口に到着。

1/25 14:10

奥大血川林道沿いに祠が二宇

撮影機器：

DSC-RX100M7 SONY

感想

bistari

正木沢右岸尾根のキモは1070〜1090m圏の2段大岩と蝉笹山西尾根？（江州沢右岸尾根？大日向ハート尾根？）に合流後の熊倉山主稜線直下の大岩の乗越しである。

勝ちゃん新道は3回目で、今回は過去ログに頼らず下ったが、迷いまくりで情けないかぎり。

下山後大血川観光釣場に寄ったら管理人さんが出てきて少々立ち話。
釣り場は冬季休業だが魚の世話で来ているとのこと。

勝ちゃん新道のこと
拓いたカツミさんは2,3年前亡くなった
生きていれば88歳くらい
百名山踏破するほど山好きで、太陽寺の参道整備もしていた

他に東谷林道や太陽寺のことも聞いたが、仕事もあるようで失礼した。