赤岳（美濃戸口から）

2025年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 26:59
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,294m
• 下り: 1,295m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:18

距離 4.8km 登り 536m 下り 15m

12:32 赤岳山荘
12:39 12:42 美濃戸
12:43 美濃戸山荘
13:44 13:46 堰堤広場
14:50 赤岳鉱泉

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 2:31
• 合計: 8:25

距離 9.1km 登り 755m 下り 1,284m

7:02 赤岳鉱泉
7:46 7:47 中山乗越
7:55 8:09 行者小屋
8:20 赤岳・阿弥陀岳分岐
9:26 9:37 赤岳主稜チョックストーン
9:51 10:23 文三郎尾根分岐
10:27 10:46 キレット分岐
10:53 11:05 竜頭峰分岐
11:11 11:30 赤岳
11:33 11:40 竜頭峰分岐
11:47 11:53 キレット分岐
11:58 12:01 文三郎尾根分岐
12:06 12:11 赤岳主稜チョックストーン
12:53 赤岳・阿弥陀岳分岐
13:00 13:19 行者小屋
14:18 中ノ行者小屋跡
15:20 15:23 美濃戸
15:24 美濃戸山荘
15:27 ゴール地点

天候

徐々に弱い冬型の気圧配置になり、弱い寒気に覆われるものの、終日風も無く晴れでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道を諏訪南I.C.で降り、八ヶ岳ズームライン(県道425号線)をずっと突き当たるまで進み、T字路を左折して八ヶ岳高原ライン・鉢巻道路(県道484号線)をそのまま突き当たりまで行けば美濃戸口、八ヶ岳山荘に到着します。
美濃戸口から先の美濃戸林道はスタッドレス装着の4輪駆動車でもチェーン装着必須となっています。赤岳山荘の駐車場（1日1,000円/1泊2日で2,000円）に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

積雪量は少なめでしっかりと踏まれている状態。山頂直下のクサリは出ていて使えます。特に危険を感じる箇所はありませんでした。
南沢の標高の低いエリアは地面露出が多いので、チェーンスパイクがないとストレスが大きいです。

その他周辺情報

帰りの温泉はもみの湯に。一般大人650円で良い風呂です。美濃戸口から諏訪南I.C.に帰る途中にあり車で5分程度。食事提供も復活していました。

写真

1/24 12:36

赤岳山荘の駐車場に停める。1日1,000円です。

1/24 12:46

今日は赤岳鉱泉目指すので道なりに北沢コースを進みます。

1/24 13:10

しばらくは緩やかな登りの林道を進みます。

1/24 13:57

広場の橋を渡り登山コースに。北沢は南沢に比べてしっかり雪が付いている。

1/24 13:57

赤岳から流れる赤い沢に沿って緩やかな登りを進みます。

1/24 14:39

徐々に雪が深くなり、前方に赤岳が現れると赤岳鉱泉が近いです。

1/24 14:54

アイスキャンディが聳え立つ赤岳鉱泉に到着。ここに宿泊します。

1/25 8:00

朝7:00に赤岳鉱泉を出て、業者小屋に着いたら装備を整えます。

1/25 8:28

しっかりとトレースもあり、雪も踏まれている。

1/25 8:50

この急傾斜が長くてきつい。階段はほとんど雪に埋まっています。

1/25 9:03

遠くに文三郎尾根分岐が見えます。あそこまでまずは頑張る。

1/25 9:17

右手には阿弥陀岳と中岳。恰好良いです。

1/25 9:17

左手には横岳、硫黄岳、北八ヶ岳。

1/25 9:30

雲一つない晴天にここに来られた幸福感マックス。

1/25 10:09

絶景。南アルプスと遠くには中央アルプス。

1/25 10:10

山頂部の雪は少ない印象。

1/25 10:10

ひたすら歩いて高度を稼ぐ。

1/25 10:30

気を引き締めて山頂部に突入です。

1/25 10:55

鎖や梯子は完全に露出しており使用可能です。

山頂に到着。同行者に写真を撮ってもらいました。

1/25 11:21

徐々に雲がわいてきました。

1/25 11:22

少し雲が出てきてしまいましたが北アルプス方面。

1/25 12:22

さて下山です。今回は文三郎尾根を降りることにします。

1/25 13:22

業者小屋に到着。ピッケル、ヘルメットなどの装備解除。

1/25 14:22

下山はいつも長く感じます。

1/25 14:24

岩の上に気が生えている珍しい岩。

1/25 15:23

今日も事故なく山行が終わり山の神様に感謝。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

地形図

1

コンパス

1

GPSユニット

1

筆記具

1

ヘッドランプ・電池

1

笛・ミニナイフ

1

エマージェンシーシート

1

ザック・カバー

1

手ぬぐい・ハンカチ

1

ティッシュ・巻紙

1

ウォーターキャリー

1

ハードシェル(上下)

1

ストック(Snowモード)

1

ヘルメット

1

防寒帽子

1

防寒グローブ

2

サングラス

1

ゴーグル

1

ダウンジャケット

1

バラクラバ

1

ゲイター

1

12本アイゼン

1

チェーンスパイク

1

ピッケル

1

テルモス

1

コンパクトカメラ

1

三脚

1

携帯電話

1

腕時計

1

バッテリー

1

非常食

適宜

行動食

適宜

飲料水

適宜

救急セット

1

保険証

1

携帯トイレ

1

ツェルト

1

アバランチビーコン

1